
昨晩5年ぶりの友人たちに会った。
ちょうど東京から一人が帰ってきているからということで急遽。
早番で少し残業してダッシュで大阪に。
思い返せば5年前の今頃は受験勉強で必死だった。
模試の結果で一喜一憂。
でもみんな同じ一つの目標に向かって走っていた。
自習室でしっかり勉強はして、終わってからいつも遊んでいた。
お好み焼き食べに行ったり、ラーメン食べたり。
今は無きCAFEゼロにもよく行った。
一人は学生で公務員を目指して勉強中。
そして残りは大学を卒業してそれぞれ違う道に。
化粧品であったり、住宅関係であったり、アパレルであったり。
ほんとに5年間音沙汰無しだった。
それでも5年前と何も変わっていなかった。
あれだけ濃い時間を共有したのだから。
そうそう薄れはしない。
5人揃うことはあまりないかもしれないが、 その時もまた変わらずにありたい。
写真:『楔・鎖・絆』(京都市中京区にて)

ちょうど一週間前の休みの日に奈良県は天理市までサイクリングしてきた。
天理市は天理教の総本山。
待ち行く人の多くは作務衣を着て修行に励む。
天理教の鐘も町中に鳴り響く。
典礼会館も「天」礼会館となっていたし。
詰所には「ようこそ おかえり」
SMAPの最新作が思わず脳裏をよぎー。
異様な雰囲気が全体に漂っている。
詳しい人いたら教えてください。
写真:『瞳を閉じれば』(山形県天童市にて)
2006年06月07日(水) |
perfect guess |

「好きなものは何ですか?」という問に対して。
百個くらい言い続けられる人って素敵だと思う。
「少々お待ちくださいませ。」という言葉とともに。
見ざる聞かざる言わざるの猿の置物をカウンターに置きたい。
外国人との会話で。
小豆よりも大豆が好きだと胸を張って言える人になりたい。
8年間履いてるぼろぼろのコンバースを笑われて。
時代を一回りしすぎたと開き直れば良かった。
いつもピンチの時はピンチで終わってしまう。
ピンチはチャンス。
もっと頭をゆるくしていこう。
目指せゆるゆる系☆
写真:『guess』(沖縄県糸満市にて)

休日はよく百貨店を見て回っている。
商品の並べ方や接客方法、お客様の入り・・・
冷やかしでお鍋の説明を受けたりもする。
百貨店以外にも雑貨屋、商店街、金物屋を見ることも。
そこで今日は今後行ってみたい店を書いておこうと思う。
※もちろん自分自身のために他ならない
大阪府
「C.D.F」 大阪府吹田市千里山西1−41−31海原ビル1F 11:00〜19:00 定休日・・・第三水曜日/木曜日不定休
「Doubleday」 大阪府大阪市中央区博労町4−4−6TB博労町ビル1・2階 11:00〜20:00 不定休
「GOODIES」 大阪府大阪市中央区難波千日前8−19 09:30〜18:30 休日・・・第三日曜日
兵庫県
「RIICHI SANGYO」 兵庫県神戸市中央区北長狭通3−12−15 11:00〜20:00 不定休
「A NON DESIGN」 兵庫県神戸市中央区磯上通6−1−15 11:00〜20:00 不定休
「Collabo Labo」 兵庫県神戸市中央区波止場町2−8 11:00〜20:00 不定休
「CLARA comorts」 兵庫県神戸市灘区新在家南町1−2−1サザンモール六甲2F 11:00〜19:30 不定休
京都府
「T.C/Timeless Comforts Kyoto」 京都府京都市下京区四条寺町角 藤井大丸6階 10:30〜20:00 不定休
「ANGER Kawaramachi」 京都府京都市中京区河原町三条上る 11:00〜21:00 無休
「GEORGE'S KYOTO」 京都府京都市中京区烏丸通り姉小路下る 新風館1・3階 11:00〜20:00 不定休
東京都
「Bodum shop」 東京都渋谷区猿楽町11−1ラフェンテ代官山1F 08:45〜20:00(土日は10:00〜) 無休
「STOCK BY TRICO」 東京都渋谷区神宮前6−9−1−B1 12:00〜20:00 定休日・・・水曜日
「ヤマギワ リビナ本館」 東京都千代田区外神田1−5−10 11:00〜19:30 無休
「ヤマギワ リビナ東京本店」 東京都千代田区外神田4−1−1 10:30〜20:00 無休
「オーパーツー青山」 東京都港区青山5−6−6メゾンブランシュ102 12:00〜20:00 無休
「assiston」 東京都渋谷区神宮前3−23−1野寺ビル3F 11:00〜20:00 定休日・・・水曜日
「外国家電」 東京都武蔵野市吉祥寺南町1−11−12キャニオンプラザビル1F 12:00〜21:00 無休
「Food Labo」 東京都武蔵野市吉祥寺本町1−1−2 12:00〜20:00 無休
写真:『午後の時間帯』(静岡県熱海市にて)

社会人になって何をしているか。
毎日楽しい商品に囲まれて、お客さんへの接客をしている。
とりあえず目指すのはプロの販売員。
勉強も必要になってくる。
商品知識はもちろん、一般常識や世間話まで。
実際お鍋なども原油価格高騰により値上がりする一方だ。
そして学生の頃と違い本を買って読むことがとても多くなった。
とくにキッチン雑貨に関する月刊誌など。
ぼーっと見てるだけで楽しくなる。
あとは上司の方に専門の雑誌をお借りしたり。
「デザインキッチンツール」とか「今手に入る世界家電」
villege vanguard に多く取り揃えている。
でも一番大切なことは、自己満足にならないこと。
接客に商品知識を直接結びつけてはマズイ。
お客さんの必要としている情報についてしっかりお答えするだけ。
+αが情報のサービスとなる。
自分の勉強の成果をお客さんにひけらかすのではない。
写真:『色とりどり』(京都市東山区清水坂にて)

CAさんとふぁんふぁんの日記でホタルのことが書かれていた。
学生時代の松ヶ崎とか哲学の道でのホタル狩りが懐かしい。
そんなことで車を飛ばし、滋賀県まで行ってきました。
湖東と湖西どっちにしようか迷ったけど、3秒で決断。
そりゃ無料開放の湖西道路でしょ。
以前高島町あたりで見渡す限りの水田を見たので記憶を辿る。
夜なのでトラックが多い。
そしてようやく高島町到着。
たしかに水田は広がっていた。
でもホタルがいない。
結局近江舞子でぶらぶらして帰ってきました。
いつまでホタルいるんやろ。
W杯とともに去っていくんかな。
写真:『ハングル』(神戸市中央区にて)

休日の過ごし方で一番多いのが京都散歩。
JRの定期があるから、京都駅まで行って四条まで歩く。
そして四条から三条までフラフラ見て回ってカフェに。
二条柳馬場とか河原町荒神口とか。
学生時代は京都カフェ本とか読んで色んな所に行っていた。
やけど社会人になると移動手段も徒歩になるし行く店が限られてくる。
だいたいはOPALかHELLOかEFISHかSARASA
そこでレポート書いたり本読んだり。
彼女のことをぼぉーっと考える。 (※彼女はいないけどいることを考える)
帰り道は木屋町、河原町、烏丸とその日の気分で京都駅に帰る。
今日は高瀬川を四条から歩いて、五条efishでチャイ飲んで五条楽園に。
蛍がふわりきらり飛んでいて夏の匂いがした休日でした。
写真:『peppermint』(京都市北区にて)

男性は女性に合わせて、女性は男性に合わせて進化する。
テーマが広すぎるから何でも言えるけど、 「萌え」とか「電車男」もそんなんの延長線上にある。
そういうふうな図式を作り上げると、必ずそれに漏れるものもある。
自ら逆行することで確かに存在は認められる。
でも、残るのは虚しさだけ。
だから流行とか嫌い。
写真:『信号待ち』(京都市中京区にて)

久しぶりに自転車旅行に出掛けた。
朝一07:00に出発して目指すは奈良県桜井市。
枚方から生駒山脈を越えていくのだが、方法は二通りある。
一つは枚方氷室手前から京田辺に抜ける道。
もう一つは氷室を越えて水取の集落を経て精華町に抜ける道。
前者は味気ないということで後者に。
上って下って上って下ってという感じでかなり疲れた。
奈良市街には2時間ちょっとで到着。
ここからは169号線で天理まで南下。
そして今回のメインである山野辺の道に。
大学時代にPLANを出したこともあるお気に入りの道。
日本最古の幹線道と言われ、自転車かハイカー向け。
途中から日差しも出てきたので気持ち良いサイクリングでした。
桜井からはもう一度山に入り、次は竹之内峠に。
京都北山の薬王寺坂を彷彿とさせる登山道。
上ること30分でようやく峠に到着。
自分の汗を匂いでみたけどおっさんの匂いだった。
学生時代はキラりと光る青春の汗だったのに・・・
と思うと悲しくなりました。
下りはだいぶ荒れていたけど無理矢理乗って集落まで。
途中、野生のイノシシにも遭遇しました。
天理に戻ったのが17:00
天理大学を覗いてみたけど建物からして圧倒されました。
最後に天理に来たということで天理ラーメン代名詞サイカに。
本店はまだ開いてなかったので天理西店に。
口内炎できていたので味もわからず腹が膨れただけ。
帰りは睡魔と闘いながら、途中休憩を入れつつ帰宅。
帰ったら22:00で次の日は廃人状態でした。
久しぶりに100km近く自転車漕いだけど筋肉痛はゼロ。
ただ、おしりと腕の日焼けがだいぶエグイことになってます。
しばらく自転車はイイや。
写真:『グランドの夢』(岡山県岡山市にて)

大なり小なりはあるが閉ざされた空間が好きだ。
集落であったり、小さな部屋であったり。
そしてどんな場合もサイコロを思い出す。
この部屋がくるりと回転したら。
天井が壁になって、窓は床にある。
そんな時にはどうすれば脱出できるだろうか。
普段気にも留めない壁の厚さが運命を左右する。
お布団をとりあえずは放り出して、ライターで壁を燃やす。
脱出できたとしても世界が回っていたら諦めるかもしれない。
写真:『雨のち雲海』(大分県椎葉村にて)
|