ステテコ日和
地球に優しい、目にも優しい
Yes,I love ego☆
No,I love ero

2006年08月09日(水) 正直者




こういった日記、ブログって第三者が存在する。

誰かが誰かに書いた文でもなければ、
自分のためだけの日記でもない。

僕も一応は「自分のためだけの」日記とは心掛けている。

それでもやはり読み手を意識しないと言えば嘘になる。


一つのことに対してあまり深く掘り下げて書くことも少ない。

それは自分の浅墓な思考を見せたくないから。

だからそれを「シンプルで短い日記」という形で隠してる。


本当に自分一人で完結するなら雑記帳に思いを綴れば良い。

誰かに何かを伝えたくて、
誰かに自分の思いや思想を発信したくて、
誰かに自分の思いや思想を共感してもらいたくて。


って、ことを僕は考えた。

だから誰かと共有したくて、ここに書いた。


「私は嘘つきです」

この言葉の真理に似ている気がする。


写真:『好奇心』(大阪府高槻市にて)



2006年08月08日(火) 自分に素直に




何年かぶりにファッション雑誌を買った。

今月号のMEN'S NON-NO

ここ数年はお金を掛けないオシャレを目指してきた。

というよりも、オシャレにコダワラナイことにコダワッテいた、

オシャレに力を入れて何になるのか。


そんな期間もようやく抜けたかなという感じ。

自分に素直になれてきた感じがする。


写真:『色んな自分』(東京都中央区銀座2丁目にて)



2006年08月07日(月) 14000




ついさっきキリバンを踏んだ。

キリバンとはカット絆創膏とは少し違う。

キリのいい番号。

略してキリバン。

その記念すべき数字は14000。

そう、僕のHPのアクセスカウンターです。


アクセスカウンターって何で付いてるんだろう。

というか、何で付けたんだろう。

その数字を見て喜ぶのは多分自分だけ。

昨日からこれだけ野比ノビタ。

自己満足以外何物でもない。


HPを開設したのがたしか大学2回生の7月。

以後、二回の大きなモデルチェンジを行い今に至る。

最初の頃は掲示板とかBBSも付けてたけど。

現在更新されているのはこのステテコ日和のみ。

時々見返すとなればRUCCのコンテンツぐらいか?


なんかもう少し落ち着いた感じに作り変えたい。

思うのは簡単なんだけどなぁ。


写真:『過ぎてった人たち』(東京都渋谷区にて)



2006年08月06日(日) wanted




だいたい2ヶ月に一回くらいで写真の焼き増しをする。

一回あたり現像代は1万円ほど。

多い時は2万円くらいまで溜めたこともある。

で、今回は8千円ほど。

そんで今日出来上がったので整理した。

なんと衝撃的なことに、前回焼き増したものが20枚ほど。

欲しい人あげます。


写真:『映し鏡でphoto myself』(東京都江東区にて)



2006年08月05日(土) 欠く




書くだけで満足するな。

ノートは綺麗に書くことが大切ではない。

何度も見返すことが大切!!

あと一ヶ月半。


写真:『自慢→満足=自慢足』(東京都目黒区中目黒にて)



2006年08月04日(金) 歪んだ見方




こうだろうな。

と思っていたことでも、自分の環境が変われば見方が変わる。

相手はその気も更々ないのに、自分ひとりで作り上げてしまって。

で、以前と少し違った態度を取ってしまう。

相手からすれば意味も考えられない。


写真:『屈折してる』(和歌山県白浜町にて)



2006年08月03日(木) ホッタラカシ




このところ休日になると戸惑う。

嬉しいことは嬉しいのだが、何もせずに終わる日が多い。

青春18切符が余ってるのでフラリと出ても良いのだが・・・

なにせ一般会社員のように土日連休ではない。

もちろん連休もない。

それに加えてウダルヨウナ暑さ。

家にいてぼけーっと音楽聴いている。

はっきし言って腐り切っている。

あぁー情けない。


ちっちゃい頃から退屈が嫌いだった。

幼稚園の頃はクラス中の友達に連絡して遊び相手を探していた。

小学校の頃は毎日野球とサッカー。

中学生からはクラブの練習ばかりだった。


そして大学生。

夏休み始まる前からほぼ2ヶ月は長期旅行。

あの頃は強い日差しが心地よかった。

暇が嫌いだったから、ずっと家に帰らず旅に出ていた。


大学の後輩たちはちょうどそんな感じ。

一人信州やら北海道を走り回ったり。

数人のメンバーで前哨戦に出かけたり。

バイトも勉強もホッタラカシで日本のどこかで汗かいてる。

世界のどこかで命懸けの毎日を過ごしている。

みんな寝る場所は駅だったり、道路だったり、高原だったり。

ホームレスと変わらない。


そんなyoung homeless たち、頑張れ!!

人生の夏休みを満喫してください。


写真:『過去を懐かしむ』(大阪府高槻市にて)



2006年08月02日(水) ぱくっちゃった




御蔭様で23歳になりました。

色んな人に祝ってもらって、なんか恐縮です。

多分30歳くらいまではこんな感じで年を取っていくと思う。

気付けば30歳みたいな感じで。

ただ、30歳から先はすごく早く感じると思う。

「年」ということに関して敏感で、しかも忙しい。

若さとの境界線を自分で決めるなら三十路から。

それぐらいで結婚を考えているというのもあるけど・・・


23歳らしくといわず、永遠に18歳くらいでいよう。

中身も言動も、そして気持ちも。

「死んでも18!!」


写真:『23本のロウソク』(大阪府高槻市にて)





2006年08月01日(火) ・アベベ




得意なものは好きになっていく。

だから継続させることができる。

そう自分では思っていた。

でも、得意にいなる前に好きだったということに気付いた。


写真:『隣の家の背比べ』(京都市下京区にて)



2006年07月30日(日) 頂き続けます




舌にはさまざまな部位がある。

甘味を感じる箇所、辛味を感じる箇所、酸味を感じる箇所。

高校時代の生物の先生が熱弁していた。

だから、僕にできることを考えた。


僕に出来ること。

それは舌の上で感じられる限りを感じること。

そして五感で食事をすること。

与えられた幸せを最大限享受する方法だと思う。


今日のために昨日を「頂きます」


写真:『tasting』(京都市下京区ココン烏丸にて)


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きむそん

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