
こういった日記、ブログって第三者が存在する。
誰かが誰かに書いた文でもなければ、 自分のためだけの日記でもない。
僕も一応は「自分のためだけの」日記とは心掛けている。
それでもやはり読み手を意識しないと言えば嘘になる。
一つのことに対してあまり深く掘り下げて書くことも少ない。
それは自分の浅墓な思考を見せたくないから。
だからそれを「シンプルで短い日記」という形で隠してる。
本当に自分一人で完結するなら雑記帳に思いを綴れば良い。
誰かに何かを伝えたくて、 誰かに自分の思いや思想を発信したくて、 誰かに自分の思いや思想を共感してもらいたくて。
って、ことを僕は考えた。
だから誰かと共有したくて、ここに書いた。
「私は嘘つきです」
この言葉の真理に似ている気がする。
写真:『好奇心』(大阪府高槻市にて)

何年かぶりにファッション雑誌を買った。
今月号のMEN'S NON-NO
ここ数年はお金を掛けないオシャレを目指してきた。
というよりも、オシャレにコダワラナイことにコダワッテいた、
オシャレに力を入れて何になるのか。
そんな期間もようやく抜けたかなという感じ。
自分に素直になれてきた感じがする。
写真:『色んな自分』(東京都中央区銀座2丁目にて)

ついさっきキリバンを踏んだ。
キリバンとはカット絆創膏とは少し違う。
キリのいい番号。
略してキリバン。
その記念すべき数字は14000。
そう、僕のHPのアクセスカウンターです。
アクセスカウンターって何で付いてるんだろう。
というか、何で付けたんだろう。
その数字を見て喜ぶのは多分自分だけ。
昨日からこれだけ野比ノビタ。
自己満足以外何物でもない。
HPを開設したのがたしか大学2回生の7月。
以後、二回の大きなモデルチェンジを行い今に至る。
最初の頃は掲示板とかBBSも付けてたけど。
現在更新されているのはこのステテコ日和のみ。
時々見返すとなればRUCCのコンテンツぐらいか?
なんかもう少し落ち着いた感じに作り変えたい。
思うのは簡単なんだけどなぁ。
写真:『過ぎてった人たち』(東京都渋谷区にて)

だいたい2ヶ月に一回くらいで写真の焼き増しをする。
一回あたり現像代は1万円ほど。
多い時は2万円くらいまで溜めたこともある。
で、今回は8千円ほど。
そんで今日出来上がったので整理した。
なんと衝撃的なことに、前回焼き増したものが20枚ほど。
欲しい人あげます。
写真:『映し鏡でphoto myself』(東京都江東区にて)

書くだけで満足するな。
ノートは綺麗に書くことが大切ではない。
何度も見返すことが大切!!
あと一ヶ月半。
写真:『自慢→満足=自慢足』(東京都目黒区中目黒にて)

こうだろうな。
と思っていたことでも、自分の環境が変われば見方が変わる。
相手はその気も更々ないのに、自分ひとりで作り上げてしまって。
で、以前と少し違った態度を取ってしまう。
相手からすれば意味も考えられない。
写真:『屈折してる』(和歌山県白浜町にて)

このところ休日になると戸惑う。
嬉しいことは嬉しいのだが、何もせずに終わる日が多い。
青春18切符が余ってるのでフラリと出ても良いのだが・・・
なにせ一般会社員のように土日連休ではない。
もちろん連休もない。
それに加えてウダルヨウナ暑さ。
家にいてぼけーっと音楽聴いている。
はっきし言って腐り切っている。
あぁー情けない。
ちっちゃい頃から退屈が嫌いだった。
幼稚園の頃はクラス中の友達に連絡して遊び相手を探していた。
小学校の頃は毎日野球とサッカー。
中学生からはクラブの練習ばかりだった。
そして大学生。
夏休み始まる前からほぼ2ヶ月は長期旅行。
あの頃は強い日差しが心地よかった。
暇が嫌いだったから、ずっと家に帰らず旅に出ていた。
大学の後輩たちはちょうどそんな感じ。
一人信州やら北海道を走り回ったり。
数人のメンバーで前哨戦に出かけたり。
バイトも勉強もホッタラカシで日本のどこかで汗かいてる。
世界のどこかで命懸けの毎日を過ごしている。
みんな寝る場所は駅だったり、道路だったり、高原だったり。
ホームレスと変わらない。
そんなyoung homeless たち、頑張れ!!
人生の夏休みを満喫してください。
写真:『過去を懐かしむ』(大阪府高槻市にて)

御蔭様で23歳になりました。
色んな人に祝ってもらって、なんか恐縮です。
多分30歳くらいまではこんな感じで年を取っていくと思う。
気付けば30歳みたいな感じで。
ただ、30歳から先はすごく早く感じると思う。
「年」ということに関して敏感で、しかも忙しい。
若さとの境界線を自分で決めるなら三十路から。
それぐらいで結婚を考えているというのもあるけど・・・
23歳らしくといわず、永遠に18歳くらいでいよう。
中身も言動も、そして気持ちも。
「死んでも18!!」
写真:『23本のロウソク』(大阪府高槻市にて)

得意なものは好きになっていく。
だから継続させることができる。
そう自分では思っていた。
でも、得意にいなる前に好きだったということに気付いた。
写真:『隣の家の背比べ』(京都市下京区にて)

舌にはさまざまな部位がある。
甘味を感じる箇所、辛味を感じる箇所、酸味を感じる箇所。
高校時代の生物の先生が熱弁していた。
だから、僕にできることを考えた。
僕に出来ること。
それは舌の上で感じられる限りを感じること。
そして五感で食事をすること。
与えられた幸せを最大限享受する方法だと思う。
今日のために昨日を「頂きます」
写真:『tasting』(京都市下京区ココン烏丸にて)
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