
続くかと思っていたが、思ってただけだった。
そう、短歌俳句作りの話。
12分間の通勤時間で一句を考えるようにしているがイマイチ。
今日の反省やテーマをしっかり決めると逆に難しくなる。
そして出来上がっても、次々推敲が繰り返される。
挙句の果てにここ3日間は考えてもいない。
短歌俳句を作ることか。
続けることか。
どちらを主眼とすべきなんだろう。
どうせなら質と量を同時に成し得たい。
と考えるのは野暮だろうか。
写真:『どこまでも続け』(滋賀県高島町にて)

疲れているのか左目がはっきり見えない。
目を閉じても開けても暗黒が広がるばかり。
そういえば左足もしびれたままやし。
右側に頼りすぎてるんかな?
写真:『夢中』(東京都新宿区新宿6丁目にて)

少し肌寒い夜更け。
そんな季節がまたやって来ました。
僕はこの季節が大好き。
一人で感傷的な気分になれるし。
もちろん京都ならではの景色も素敵。
食べ物もおいしいし。
毎朝、毎日、散歩したい。
写真:『秋の夜長に』(京都市東山区高台寺にて)

水面に映ったものを写真にするとなんか綺麗に写る。
それは細部の醜い部分が濁され、捻じ曲げられ、作り直されるから。
直線で出来ていたものを曲線に。
元々は同じだが、それが持つイメージや見え方は大きく違う。
だからこんな写真は綺麗だが簡単すぎる。
どう映っているかは推測だが・・・
そしてそれがどうってことはないが。
写真:『絵になっていく』(愛知県名古屋市緑台にて)

写真を撮るといえば朝とか昼とか夕方とか。
なかなか夜に写真を撮る機会は少ない。
そもそも光が少ないので大なり小なり難易度は上がる。
大学の頃からそうだが、夜に出歩くことが多い。
特に社会人になってからは。
会社から帰ってきてから車で京都に。
もしくは公園でサッカーだとか。
そんな時はできるだけカメラを持ち歩くようにしている。
たしかに邪魔になるし、使わない時も多いが。
夜の、特に雨の日の写真撮影。
カメラを向けたもの全てが異質な被写体になる。
それは信号でも良いし、人でも建物でも、道でも空でも。
自由に汚された世界がそこにあることに驚く。
僕はただシャッターを押せば良いだけ。
写真:『壁面に二人の道』(大阪市都島区京橋にて)

左足首がどうもおかしい。
踏み込むと痛みが走り、こりこりしている。
外から見ただけでは特に異常はないようだが。
というのも京都駅ビル主催の階段駆け上がり大会を意識してのこと。
毎朝エレベーターではなく社内階段を駆け上がっていて。
体のバランスがもの凄い悪い状態と自分でもわかってきた。
写真:『夜中に目が覚める』(京都市上京区言葉のはおとにて)

社会人一年目は年2回の大型連休を頂ける。
初めての連休では広島・岡山・島根巡りと信州の美ヶ原へ。
そして昨日、次の連休期間が決まった。
03月06日〜03月12日。
この一週間に通常の休みが加われば9連休になる。
海外?海内?北海道?海野さん?
インド、タイ、沖縄、北海道、あたりで一生懸命悩みます。
写真:『沖縄のおっちゃん』(沖縄県沖縄市コザにて)

長渕剛にはまっている。
アルバム集めて、とりあえず聞きまくっている。
全部が全部良いわけではないが、ポンッと良いのがある。
幼い頃は「一生聞かないだろうなぁ」
と、まるで宇宙人の聞く別世界のものと考えていたのに。
いつのまにか追いついてしまったのか。
ようやく追いついたのか。
写真:『先行く人の足音』(沖縄県今帰仁村屋我地島にて)
2006年08月31日(木) |
働くおじさんシリーズ〜PART7〜 |

働くおじさんシリーズも一旦終了。
日本全国の働くおじさんを紹介してきました。
みなさんも何時何処で撮られてるかわかりませんよ。
なんせ「ミニに蛸」の時代ですからね。
これからも働くおじさんGETだぜ☆
写真:『それがそうならそうなんだろう』(東京都台東区上野公園にて)
2006年08月30日(水) |
働くおじさんシリーズ〜PART6〜 |

ただスーツ着て信号渡ってるだけ。
でもすごく仕事できそう。
渡りっぷりとか。
でもその前に自分で作り上げた偏見が大きかった。
そんな変わらんよ。
同じ人間やもん。
写真:『buisinessman』(東京都港区品川にて)
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