
「この風がいいね」
と君が言ったから
7月6日は
おもらし記念日
写真:『悪戦苦闘』(東京都台東区上野恩賜公園にて)

休みの日は一乗寺をぶらぶらして京都駅まで散歩する。
そんな中で先日とても素敵な場所を見つけた。
琵琶湖疎水の分流で白川になるんかな?
川沿いを歩けるように歩道もあり、並木が続く。
一乗寺公園をさらに南に下ると見えてくる。
ちょうど京都大学のグランドの東側。
で、一つびつくりしたことが。
京都をご存知の方なら言うまでもないが、 京都は北に向かうにつれ高度が上がる。
たしか授業で
「北大路通りは京都タワーと同じ高さになる」
というのを聞いた。
だが、驚くことにこの疎水分流は南から北に流れている。
見間違いかと思ったが、やっぱり南からだった。
まぁそんだけ。
すごい落ち着くところなので、実際足を運んでみてください。
写真:『舞』(京都市左京区北白川伊織町)
2008年03月23日(日) |
sympathique |

見知らぬ土地が好き。
初めての場所でいつものように昼寝する。
旅人が天職と思う。
写真:『潮風に吹かれて』(愛媛県伊予市双海町高岸にて)

夕方頃、突然連絡があり京都でご飯でも食べようと。
と、いっても家に帰れば母が晩飯を作っているので中食を取ることに。
時刻はすでに19時まわったあたり。
四条河原町まで歩いて木屋町に行くかと思いきや・・・
高瀬川の西側に通りがあり、そこを南に進んでいく。
そう、そこはフランソアの通り。
そして父親に連れられて入ったのが珍竹林。
民芸茶屋ということで店内は雰囲気抜群。
民芸品が飾られ、囲炉裏もありました。
ちょうど旬の鮎雑炊を注文。
父は鶏雑炊だったかな?
二つとも今までで最高のお茶漬けでした。
出汁に深みがあり、米粒一つまで食べたくなるような。
それぐらい美味しかったです。
父は30年以上通ってるとか。
おかみさんも気さくな感じで人柄もすごい素敵。
ぶぶ漬けで締めて、また明日から頑張ろー。
写真:『竹林』(京都市東山区本町東福寺にて)

焼きたて食パンの表面にバターをぬる。
表面のサクサク感とバターナイフの擦れる音。
バターがスぅーっとしみこむ音。
エスプレッソと共に素敵な朝が始まります。
写真:『ごちそうさま』(大阪府高槻市城北町にて)

「おなかすいたぁ〜」と
ココン烏丸をふらふらしてると・・・
京都良店という隔月発刊の冊子を発見。
最新の初夏特集号はまだチェックしていなかったので、 京の、改め今日の晩御飯は京都良店から見つけ出すことに。
場所、金額、時間、雰囲気を鑑みた結果・・・
「京Apollo六角」というお店に決定。
三条堺町にも姉妹店があるらしく、こちらは2号店。
あとあと知ったのですが、結構知られたお店だったようです。
場所は高倉六角。
大丸百貨店の通りを北に上がってすぐ見つかりました。
築100年の呉服屋を改装した町屋建築。
うなぎの寝床の奥ばった造りで、照明も薄暗くて雰囲気ありました。
付き出しはまぁ普通。
本日のおすすめメニューも別にあり、悩みに悩んで6品注文。
・アスパラガスの揚げ物
・野菜ごちゃまぜ雑炊
・しまあじ頭塩焼き
・賀茂茄子のカツ、豚串カツ、明太串カツ
・うるめ、ほたるいか、エリンギは七輪で炙って
そして最後はクレームブリュレ
しまあじは脂ものって塩加減もばっちり。
賀茂茄子は茄子嫌いの僕でも目を剥く美味しさでした。
上の写真の七輪も大人に楽しめるし、
クレームブリュレもあのパリパリ感に下のトロっと感が堪りません。
ほしっ!三つ頂きました〜!!
って感じです。
さてここまで書いて読み返してみる。
・・・
まるで食べ歩きライターかそのようなサイトみたいになりました。
ので、途中からは一品一品についての批評は控えました。
あくまでも日記日記。
また行こっと。
写真:『七輪』京都市中京区高倉通り六角西入る滕屋町にて

あまり考えたことはないけど、男の子と女の子が欲しい。
3人の子供との5人家族を漠然と夢見ている。
出産にも立ち会って、出来ることなら出産の瞬間も見てみたい。
写真をいっぱい撮って、子供にも撮らせてあげたい。
でも、自分の「〜したい」を押し付けたくはない。
それはもちろん「〜してあげたい」の場合も同じで。
多くを望まないよう心掛けていこう。
写真:『兄妹』(東京都港区六本木六丁目にて)
2008年03月18日(火) |
playboy cyber club |

場合によっては・・・
「NO」が「YES」を示し、「YES」が「NO」を示す。
何をやっても許されるなんて思って気が付けば24歳。
写真:『THE MAN』(東京都豊島区東池袋サンシャイン60にて)
2008年03月17日(月) |
鳥は飛びたい思いを持っているか? |

真面目に馬鹿を演じる。
照れくさいなんていってられない。
もともとの性格なんて自分で思い込んでるだけ。
お互いを理解し、知りたいと考える。
男が女を理解し、女が男を理解するように。
それが成熟した大人というものだろう。
今のままでは地上に取り残されたままだ。
せいぜい風船で飛び立とうとしている愚か者だろう。
写真:『二階からの眺め』(沖縄県国頭郡国頭村安田にて)

周りを見ると恐くなる。
だから目を閉じている。
そして一人の世界でまた苦しみ続ける。
でも目が開けられない。
写真:『空蝉』(静岡県伊豆市修善寺にて)
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