
油性マジックで思いついたことをメモする。
書きたい時に適当な平らな場所がない。
そんなわけで机のパソコンの上で書いてしまいました。
案の定、パソコンには油性マジックの赤い斑点が。
ただそれだけ。
くだらないことを喋れる人になりたい。
くだらないけど、深みや奥行きのある話を。
写真:『やっちゃった』(北海道小樽市富岡2丁目にて)

受け入れる
ということは良いこと。
違う価値観であったり、他人の意見であったり。
でも、何でも受け入れる人に限って
「言わへんかったけど、そうじゃなかったんとちゃう?」
とか
「ほんまは〜と思っててんけどな」
とか
それは受け入れてるんとは違う。
自分の受け入れる受け入れないのフィルターを外してとりあえず。
とりあえず。
とりあえず全部受け入れる。
それで受け入れた気になって、自分の広さに自惚れて。
受け入れるということは大切やけど、 それが出来れば良いというわけじゃない。
一度自分のフィルターを通す。
そして自分の考えをも伝える。
写真:『とんぼ』(新潟県南魚沼郡湯沢町大字三国にて)

「言いたくないけど」っていうなら言うな
「言いたい」んやったら言え
言葉の裏側を汲み取るのがみんなうますぎる。
写真:『no word』(北海道夕張市末広町2丁目にて)

あなたのために苦しむということ。
それはあなたと同じ位置で、同じ目線にいるということ。
上から見るのではなく、しっかりと向かい合うからこそ。
だから今、辛い思いをしている。
と、声を大にして伝えたい。
けど、伝えてはいけない。
ところで僕は誰かを傷つけてきたのかな。
写真:『椿』(石川県金沢市広岡1丁目にて)

責任転嫁しているだけなのか。
自分の不遇を、過去の過ちになすりつけて。
たしかにきっかけはそうだったのかもしれない。
でも、そうじゃないはず。
変われなかったのは自分の責任。
ただ、これまでの不遇を知って欲しいだけ。
同情が聞きたいだけ。
僕の空気からそれが聞こえたら、僕は生まれ変われる。
それまでは生まれ変われない。
死んでるように生きている。
楽しみもなにもない無味乾燥な時間潰し。
写真:『その先』(兵庫県西宮市塩瀬町名塩にて)
2008年11月25日(火) |
アクリル板をご用意下さい |

縦横8ずつのマス目を作り、それぞれに質問事項を書く。
その質問に対してYESかNOで答えていく。
YESの場合は色が塗られる。
NOの場合は色は塗られない。
男性には青色を、女性には赤色を。
そして最後に擦り合わせた時に紫色になればマッチ。
この紫色の数が多ければ、二人の共通項は当然多い。
恋愛感情なんか抜きにして。
こんな機械的な手法で恋人をくっつける。
いや、くっつけて。
感情は追いかけてやってくる。
写真:『struck!!』(東京都港区青山5丁目にて)

作品にはその作者にいくつかの権利が保障されている。
形があってもなくても。
それがcopyrightとかnamerightと言われるもの。
では俳句の世界はどうなんだろう。
言葉の一つ一つが芸術の世界。
一つの言葉に著作権が一つ。
そんなんにしたらどうなるのか。
誰も何も喋れなくなる。
人間の言葉を越える言葉が生まれ出てくるのだろう。
すなわち
人に非ず。
写真:『覗き窓』(三重県志摩市磯部町坂崎にて)
2008年11月23日(日) |
under groud japan tour 〜長野鶴賀遊郭〜 |

現在の権藤周辺で、ピンサロが30軒ほど営業
東鶴賀町に遊郭の名残を一部留める
連れ出しスナック→権藤通りから中に入った場所で台湾料理屋の看板
歴史 善光寺の門前町として栄える 長野市の権堂水茶屋を1878年に鶴賀遊郭として移転 公許の妓楼が40軒以上あった 昭和31年の売春防止法以後はピンサロへと変遷
音楽:『Live forever』(Oasis)
写真:『鶴賀遊郭』(長野市東鶴賀町にて)

寒い季節になってきました。
9月中旬頃から10月中旬頃が一番過ごしやすいかな。
先日とある用事で住之江区に。
帰るのも面倒だったので住之江公園で寝ました。
で、朝起きるとジィさまとバァさまがワラワラ。
何かの集会でもあるのかぐらい集まってはります。
そして7時ちょうどにどこからか音楽が。
ラジオ体操の音楽です。
みんな太陽の方を向いてラジオ体操。
やってない方がおかしいような雰囲気で、僕もやりました。
ジィさまバァさまのコミュニティに急接近☆
そういえば中国でも朝は太極拳から始まりますね。
中国では朝の太極拳が終わったら仲間同士で喫茶店で朝食。
そん時に食べるのが刺飯(飯団)だそうです。
カフェを開くとしたら、朝の体操とmorning setをどうくっつけるか。
むしろカフェで音楽流して体操してもらうとか。
お客さんが持ってきたCDを流して、それで踊ってもらうとか。
音楽:『ピアニシモ』(広瀬香美)
写真:『疲れたぁ』(香川県高松市庵治町浜にて)
2008年11月21日(金) |
土を踏みしめる感触の椅子が作りたいんです |

椅子を作ろうと思う。
木を山から切ってきて。
トンカチ、金槌、ノコギリ、ネジ。
リングスツールのような可愛らしいものが良い。
座る部分が穴開いたドーナツ状のん。
脚は3本。
4本よりも作るのは難しそうやけど。
そして座れそうで座れない。
椅子として使うか、それ以外で使うかわからへんようなもの。
自分で作りたいように作れるからこそ、めちゃくちゃにしたい。
形はシンプルやけど。
基本からやった方がいいんかな。
基本ができひんのに、すぐに応用をしようとしてしまう。
応用を頑張れば知らずに基本が身につくものとも思うけど。
でも実際のところ、基本をする忍耐力と実力がないから応用をする。
応用で失敗しても「しゃーない」で済む。
基本であたふたしてたら格好悪い。
これまでそんなん。
もう25歳。
折り返し地点。
音楽:『時代』(中島みゆき)
写真:『骨組み』(大阪府高槻市城北町にて)
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