ステテコ日和
地球に優しい、目にも優しい
Yes,I love ego☆
No,I love ero

2008年12月20日(土) いろにー




皮肉を込めているのにそれに気付かない。

最も伝えたいのは皮肉なのに。

時には喜んでいたりする。

僕の言葉がオブ(オブラート)ラートなのかな?


写真:『仕事熱心』(千葉県銚子市西芝町にて)



2008年12月19日(金) 雑誌に踊らされて




写真散歩で京都に行くと、結構同じような感じになる。

学生時代から歩き続けているからというのもある。

帰りは決まって阪急電鉄の西院か大宮、烏丸、河原町。

そこで今回は京都に行ってから決めるのでなく、
事前に初体験ばかりを集めたコースを作ってみた。

どうしても「こなす」感はある。

14時間歩き続けても、時間に追われていた。

それでもまた、幾度となく京都の魅力を発見して興奮した。


00 JR高槻駅

01 JR京都駅

02 ウエストサイド33(七条大和大路)

03 柴洋(大和大路松原通り)

04 吉野(大和大路塩小路)

05 Beige Cafe(四条祇園)

06 月ヶ瀬(河原町四条上る)

07 グリグラ(麩屋町四条)

08 ILVKO(三条富小路)

09 a little beaver(三条堺町)

10 Neutron(三条烏丸)

11 火裏蓮華(柳馬場姉小路)

12 さらさMange(押小路富小路)

13 mumokuteki cafe(蛸薬師御幸町)

14 Anger河原町(三条河原町)

15 Citron(姉小路室町)

16 Maicema(寺町二条)

17 高倉二条(高倉二条)

18 一保堂茶舗(寺町二条)

19 辻和金網(堺町夷川)

20 みつばち(河原町今出川)

21 ガケ書房(北白川)

22 恵文社(一乗寺)

23 Tabae(一乗寺)

24 まどい(吉田泉殿)

25 Cafe Verdi(下鴨)

26 まほろば(高野西開町)

27 今井食堂(上鴨)

28 ル・プチメック(今出川大宮)

29 千本日活(千本中立売)

30 立命館大学(西大路今出川)

31 雨林舎(千本二条)

32 阪急大宮駅

33 阪急高槻市駅


定休日は5軒ほど。

それでも場所が掴めただけでも良かった。

徒競走の大会に出れるんじゃないかと思うぐらい歩いた一日。


写真:『京都らしさ』(京都市東山区本町15丁目東福寺光明院にて)



2008年12月18日(木) 穴を塞いでも




過去を振り返らず

未来を願わず

今なすべきことをなす


相手も自分も偽り続けることほど難しいことはない。


写真:『away』(奈良県宇陀郡曽爾村大字太良路にて)



2008年12月17日(水) お隣さんと歩調を併せる




小学校時代、エメラルドグリーンの靴下を履いていた。

体育の授業中はよく馬鹿にされた。

黒や灰色が無難。

子供は傷つきやすい。


写真:『蛙買わず』(京都市右京区嵯峨水尾大迫にて)



2008年12月16日(火) woods




一番エネルギーがある時に力を抑えて合わせて走っていた。

それなのにいつのまにか出し抜かれてしまった。

たしかに、「待ってくれ」と頼まれたわけでない。

でも相手への気遣いからそうすべきが一般的だと思っていた。

そして図々しくも恩返しを期待していた。


フラストレーションの行き場。

自分への後悔とみすぼらしさ。

どこに向ければ良いのだろう。


そして、そんなことを考えているうちに「今」はなくなる。

ガソリンはタンクから漏れ出している。

走る道すら閉ざされていく。


僕のバイクはめちゃくちゃで。

タンクに穴が開いたまま走れるわけはない。

一言でいいから詫びて欲しい。

なぜ穴を開けたのか。


穴が開いたことすら気付かずに。

無神経に僕を心配する。

いい加減穴が開いたことに気付いて欲しい。

それを知って、罪を認識して欲しい。

自分が犯した罪の大小は人から教えられるものではない。

自分自身で認識するものだ。

なぜならそれが一番の罰だから。


僕は一度きりを棒に振る。

二度目は僕ではなく赤の他人。

相手だけを傷つけるのを避けるため、自分も最大限傷つける。

それがせめてもの愛情。

そして少なからずの感謝の心。


写真:『旅路』(徳島県阿波市阿波町天西山にて)



2008年12月15日(月) 甲府60M18K




人気の乗務員ともなると車内でコールが起こる。

「担当は車掌ナカニシ、乗務員オカダです」

一人がメガホン片手に声をあげる。

「オカダ!オカダ!」

それは何時しか一つのうねりとなっていた。

先頭車両は実に三駅もの間、オカダコールが鳴り響いた。


写真:『二人の鉄道屋』(滋賀県米原市米原駅にて)



2008年12月14日(日) 全てに理由はあるが、今考える必要はあるか?




なぜ指は五本なのか。

それを考えていたら気になった。

赤ちゃん指は男の子?女の子?


写真:『蛸』(京都市中京区西ノ京車坂町にて)



2008年12月13日(土) 卑しい人




前の席に座る男が、携帯でオレの服装についてMAIL打ってる。

その角度やったら見えるって。

悪口でも何でも、陰でやるなら見えないようにやれよ。


でも人の携帯を覗き見しているヤツはもっと嫌なヤツ。

人として恥ずかしくないのかな。

お互い様やけど。


写真:『電車は北に向かう』(栃木県宇都宮市茂原町にて)



2008年12月12日(金) 心中察するに余りある




自分が機嫌が良い時はどんなことでも楽しい。

機嫌が悪くなると全てのものにイライラする。

それを抑え込むことができる人。

あえて剥きだしにする人。

気付いていない人。

気付いてるだけましなんやろうな。

気付いてない人の方が多いのか、あえて剥き出しにしてるのか。


判断基準は自分ではなく他人。

そんな判断すらも個人の問題。

「個」を尊重するとかいうてたらキリがない。


写真:『水泡に帰す』(北海道斜里郡斜里町大字遠音別村字岩尾別にて)



2008年12月11日(木) 3人称で話したい




自分に自信を持つと考え事ばかりしてしまう。

未来予想図を描いてみたり。

結婚はいつ。

子供はいくら。


でもそれを考えてばかりいると人生ゲームになる。

自分の都合の良いコマを目指して歩を進める。

自分で築いた線路を辿るかのような。


そんな僕は28歳で結婚したい。


写真:『rail』(京都府乙訓郡大山崎町字大山崎にて)


 < 過去  INDEX  未来 >


きむそん

My追加