2009年02月08日(日) |
オレはmessengerジャー |

kyoto locoに行ってきました。
自転車好きというかメッセンジャーのための集い。
西部講堂を拠点にレースもあります。
聞けばこのイベントはメッセンジャーKAZEがオーガナイズとのこと。
CMWC、ECMC、NACCCにも引けをとらないらしいです。
2004年に初めて行った時は微々って見てるだけ。
2006年に行った時も写真撮りまくってただけ。
で、今年はようやく数人の方と話せました。
こういうのめっちゃ緊張するけど。
やけど興味ある世界が同じなら話は通じる。
勇気出して声出して良かったです。
で、なんで3ヶ月後に日記に書いてるんやろね。
写真:『kyoto loco 2008』(京都市左京区吉田泉殿町にて)
2009年02月07日(土) |
HALCALIKIMSON |

HALCALIが好きです。
PVも音楽もめっちゃ楽しそう。
難しい顔したりしぃひんし。
好き勝手やってる感がすごい出てる。
そして常に実験的。
何よりも笑顔。
4つ下なんか思えへんなぁ。
tandem electric sensei ギリギリ・サーフライダー
strawnerry chips marching march BABY BLUE
Tip Taps Tip Twinkle Star LOOK
桃源郷
It's PARTY TIME
Long Kiss Good Bye
Re:やさしい気持ち
写真:『びばっ!!』(沖縄県沖縄市照屋4丁目にて)
2009年02月06日(金) |
LUCKY STRIKE |

雨の降る8月の御堂筋。
一人の警察屋さんが叫んだ。
「LUCKY STRIKE!!」
「これで今月のノルマ達成!来月に持ち越しなっても大変やしな。」
交通取締目安いわゆるノルマがないと人事考課査定だってできないよね。
そんなわけで、雨も気にせず車と記念写真を撮ってはりました。
時は遡り64年前。
一人の搭乗員も同じように叫んだと言われてます。
1945年8月6日、キノコ雲に包まれた広島を眺めながら。
それは日の丸と重なって見えたとか。
昨日、一昨日に続き今日はLUCKY STRIKE
この銘柄は側面のインディアンの顔にも隠されたメッセージが。
インディアンを横に倒すと、燃え上がる家に見えるそうです。
写真:『ハイ、チーズ♪』(大阪市北区西天満4丁目にて)

Mens Always Remember Love Because Of Romance Only
訳すと「男はいつも本当の恋を見つけ出すために恋をする」
なんか遊び人を正当化、美化したような感じですね。
ものは言い様。
昨日のKOOLに続いて今日はMARLBORO。
この銘柄に関する話はめちゃ多い。
みんなどこから仕入れてくるんやろ?
なんて高校生の時思ってたら、今はネットですぐ情報が入る。
情報の価値観とか先見性が失われて。
「大衆化してしまった」というのはこういうことなんやろね。
パッケージを逆さにする。
他の文字より飛び出ているM・L・Bが意味するもの。
黒人の首吊り(M)を眺めてる白人(LB)だとか。
イギリスのマルボロという地方でタバコが生産されていので、 イギリスを煙草のように火を付けて消してしまおうという皮肉だったり。
PMのロゴマークのとこにある横断幕。
その左右にある、動物の下に見える白い隙間を注視すると・・・
KKK団の白いフードをかぶった人物が横断幕を持っているのだとか。
写真:『本当の恋』(北海道札幌市中央区南八条西6丁目にて)

Kiss Only One Love
でもこれが六本木とかやったらもっと様になるんやけど・・・
サラリーマンの町、新橋の高架下での接吻写真です。
そんなん気にするのは第三者の問題で。
もちろん二人は二人の世界に生きてる。そんな感じでした。
ちなみに冒頭のKiss〜はKOOLという名前の由来。
他に「kiss only one lady」とか「kick out old lady」とか。
KKKが関わってるのでCをKにして黒人断種を狙ったとか。 ※クー・クラックス・クラン=白人至上主義秘密結社
ちなみにアメリカで最も人気のあるメンソールの銘柄です。
写真:『KISS』(東京都港区新橋3丁目にて)

卒業のシーズンということで学生が花束を携える姿を目にする。
貰った花束の行く末は?
大事に持って帰っても一週間程度で枯小花。
そうなる前に国道に持っていく。
みんなで白線流しみたいに交差点に花を手向ける。
副次的に事故も減るんじゃないかな。
って考えるのは自由。
せめて真面目な顔はしないとなぁ。
写真:『酷道』(東京都渋谷区渋谷2丁目にて)
2009年02月02日(月) |
さみしいYANKEE |

行く当てもなく朝から自転車でぶらぶら。
気付いたら奈良に向かってました。
奈良市街を観光しようかと思ったら結構な混雑。
また漕ぎ出して大学の友達の家を目指すことにしました。
友達の家っていっても実家のことで。
当の本人は高松で牛乳屋さんやってます。
住所は町名までしかわからなかったので家までは発見できず。
電話BOXのTOWNPAGEを調べることも出来たんですが・・・
そんなこんなでお昼過ぎに上牧町を出発。
R25まで出てから沙羅に軟化。
今話題の大麻寺に。
じゃなく當麻寺に。
地理的には葛城市當麻ということになるそうです。
「I LOVE NY」とか「I LOVE 高槻」みたいに
「I LOVE たいま」のシャツでも作れば売れるんじゃないかな。
二上山をトレッキングして穴虫峠へ。
そこからピストンして、R25を5時間かけて帰りました。
写真:『MIDORI』(奈良県葛城市當麻にて)

廃用性萎縮という言葉をある記事で見つけた。
使わなくなった器官などが機能しなくなっていくというもの。
本田宗一郎もチンコと頭は若いうちに使えという演説を残している。
年をとってもずっと18歳くらいでいたい。
完全なる後輩のぱくりやけど。
若い頃にすべきことは若いうちに。
それも、なるべく早い段階で。
という考えが全てだと信じ込んでいた。
でもこの日記を書きながらふと思った。
若い頃に経験すべきことをしない、できない。
だからこそ、ずっと若くいれる。
でもそれは他者からの評価であり、自分の内面には何ら関係ない。
あくまでも結果だけを見ればの話。
情動が逸れていく可能性だってある。
自分ができなかったことを色々思い出してみた。
明日にでもできそうなことも。
一日一日磨り減っていく。
写真:『ホームの片隅から』(京都市右京区御室小松野町にて)

ir oh ani ho he do
IR
「Oh!兄!」
「Ho!彼はしっかりやってるかい?」
ちょっと弟はちょっとっと情緒不安定。
写真:『いろは』(東京都台東区日本堤2丁目にて)
2009年01月30日(金) |
一人一人が好き勝手に生きる世の中 |

人間50年。
なんて言ってたのは昨日までの話。
明日からは平均寿命87歳というお得な時代になる。
欲張って100歳くらいまで生きようとか。
そんなん思うから60歳まで働かざるを得ない。
50歳で死ぬと決め込んで、5年間働く。
27歳まで学生をして。
28歳から5年間働いて。
その5年間で結婚、出産、子育てを経験する。
33歳からは好きなことだけして過ごす。
最期が分かってればこんな素敵な?人生を送れる。
自分だけの人生を追求する場合も、また然り。
写真:『欠伸』(北海道帯広市南10条西3丁目にて)
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