ステテコ日和
地球に優しい、目にも優しい
Yes,I love ego☆
No,I love ero

2009年03月21日(土) 蕾しぼむ




ばぁちゃんと次女の三人で京都ぶらぶら散歩に。

10時頃京都に到着。

まずは東寺の弘法市に。

ばぁちゃんは時々見にくるらしい。

次女は初弘法さん。

イカ飯、漬け物、甘露煮、甘納豆。


そこからタクシーで四条に。

まずは目病地蔵さんをお参り。

そして鴨川沿いの出雲屋さんに。

桜御膳をぺろりとたいらげ小休止。


次に東山大谷本廟にお彼岸参り。

桜はまだまだやったけど木蓮の白が綺麗だった。

大谷さんから下りてきて大和小路松原の芝洋というお店に。

おはぎで午後の一服。


あとは六波羅蜜寺をくるっとまわって四条に。

ばぁちゃんは次女に任せて、僕はそこから父を迎えに北白川に。

時間あったのでweekenderで待機。

結局帰ったら21時でした。


じぃちゃん、ばぁちゃんともっと色々行きたいなぁ。


写真:『懐かし』(香川県高松市塩上町にて)



2009年03月20日(金) 阪神なんば線開通




阪神なんば線がこの日開通した。

ちょうど祖父母の家に泊まる予定をしてたので難波から初乗車。

途中の桜川駅で下車。

ドーム前駅まで歩いて再び乗車。

一駅先の九条駅もついでに見てきました。

この三駅が新設らしく、周辺はいまだ工事中。


それぞれにテーマなどもあるようです。

桜川駅・・・「新たなゲート」

ドーム前駅・・・「懐かしさと新しさの融合」

九条駅・・・「記憶の継承」


この中でも特に、九条駅周辺は活気付きそうですね。

松島新地へのアクセスも便利に。

商店街も鼓笛隊パレードなどやってました。


夕方に無事、伊丹に到着。

楽しみにしていた晩御飯は・・・

とろろ汁とハヤシライスという新たな組み合わせでした。


写真:『軌道』(群馬県利根郡みなかみ町小日向にて)



2009年03月19日(木) 腹JAPAN




地獄界

動物界

飢餓界(低級霊域)

人間界

阿修羅界(意識堕落天)

天界(戯れ堕落天)


輪廻転生について考える前に、お昼御飯食べよう。


写真:『人間界』(東京都新宿区歌舞伎町1丁目にて)



2009年03月18日(水) 驚きのコスパ




一番好きな商店街は高槻センター街。

その次に好きなのが、天神橋筋商店街。

大阪市北区のJR天満駅とか地下鉄天神橋筋六丁目駅が最寄。

下町がぎょうさん残ってます。


今日は天神橋5丁目にある十八番という定食屋さんに。

日替わり定食の種類も豊富で、安くて早くてうまい。

そんな中でも毎月18日はステーキ定食が出る日なんです。

しかも驚きのワンコイン。500円。

11時からやけど開店前からそこそこ並んでます。

普通の日も豚汁定食350円とか。


近くに焼き肉玉一、奴寿司、鰻の魚伊もあって。

まさに食い倒れ。

来月も並びます。


写真:『する方でなく、される方』(沖縄県島尻郡渡嘉敷村にて)

まさに食い



2009年03月17日(火) ノックしてから




大学に提出するため内科検診を受けに行きました。

保健所なら安くで済むらしいけど、2週間待ち。

ということで、近所の澤田医院を訪れました。

なんやかんやで7000円くらい。

しかも保険適用外。

「見本のような健康体や」

って言われて嬉しくなりました。

どこかしら悪くても、お医者さんにそう言われたらいい気する。

やっぱり僕は精神論者です。

そして少し精神異常です。


写真:『何見とんねん』(静岡県沼津市千本港町にて)



2009年03月16日(月) 甘い露




サントリー伊右衛門の販促品。

今回は豆巾着ということで早速集めています。

何でも重ね色にこだわっているようで、

春は紅梅・藤

夏は夏萩・橘

秋は紅葉・鴨頭草

冬は枯色・氷重

四季の情景を色重ねで表わしているそうです。

what a 繊細な美的感覚 !!


写真:『難所』(東京都北区滝野川1丁目にて)



2009年03月15日(日) 工巧匠




毎月15日は百万遍の知恩寺手作り市。

先月行った時は奈良大台ケ原のおっちゃんと仲良くなったり。

そういえば伊勢丹の山本さんにも偶然遭遇。


この日は朝10時頃に着き、2時間ほどぶらぶら。

タイの美術大学生3人組からポストカードを購入。

大原女ばぁちゃんの漬け物を購入。

ストライプシャツおやじの珈琲を購入。

日曜日はやはり観光客も増えて一段と賑やかです。


買ったばかりのパンを鴨川に座って、遅めのお昼御飯。

それから川沿いを散歩。

最後に六条にある開化堂にぶらり。

ここは手作り茶筒のお店で職人の空気が漂っています。

残念ながら日曜は休み。

そのまま四条まで戻って、阪急で帰ってきました。


写真:『自分の腕次第』(大阪府茨木市西中条町にて)



2009年03月14日(土) 教えたいこと12




自分自身が未熟であることに気付くのは難しい。

そもそも未熟さを受け入れることはそう簡単にできない。

だけれども、自分でそこに気付いていく。

そして向上心が芽生えていく。


先生として出来たら良いなと思う。


写真:『年の功』(京都府乙訓郡大山崎町大字大山崎字谷田にて)



2009年03月13日(金) 春を告げる




今年は初めて東大寺二月堂のお水取りを見に行った。

古都奈良の春を告げる風物詩。

修二会が正式な名前らしい。


二月堂に行くたびに母から修二会を聞いてはいたが。

どんなものかは全く知らず。

そんなわけで前日に母から根堀葉堀聞いてから行きました。


内容は、東大寺の二月堂の本尊である十一面観音に半月祈り続ける。

色んな苦行を実践することで、平和を祈る祈願法要と母に教えてもらった。

1257年間、一度も欠かされたことがない「不退の行法」


色々教えてもらっても全然想像が膨らまず。

そんなまま、この行事のクライマックスを見に行きました。

二月堂下の閼伽井屋(若狭井戸)から香水を運ぶお水取り。


聞いてた通り見物人も多く、カメラマンもいっぱい。

松明が見えて、深夜2時頃にはお水取りも。

それから満員状態の本堂に入り込むと、襖から垣間見られる苦行の様が。


それぞれにどのような意味があるのか。

出来れば来年は母と一緒に見に行きたいと思いました。


休憩所では若布うどん・キツネうどんをハフハフ。

いつの間にか朝を迎え、お日様浴びながら帰りました。


鹿の角

バケツぶら下げ

お水汲み


写真:『春山辺』(奈良市雑司町東大寺にて)



2009年03月12日(木) 教えたいこと11




神と人との関係を説くのが宗教。

人と人との関係を説くのが道徳。


人間としての生き方。

人生の意義。

なんて言うと大それたものだが。


写真:『にゃむ』(北海道夕張市鹿の谷山手町にて)


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きむそん

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