
ばぁちゃんと次女の三人で京都ぶらぶら散歩に。
10時頃京都に到着。
まずは東寺の弘法市に。
ばぁちゃんは時々見にくるらしい。
次女は初弘法さん。
イカ飯、漬け物、甘露煮、甘納豆。
そこからタクシーで四条に。
まずは目病地蔵さんをお参り。
そして鴨川沿いの出雲屋さんに。
桜御膳をぺろりとたいらげ小休止。
次に東山大谷本廟にお彼岸参り。
桜はまだまだやったけど木蓮の白が綺麗だった。
大谷さんから下りてきて大和小路松原の芝洋というお店に。
おはぎで午後の一服。
あとは六波羅蜜寺をくるっとまわって四条に。
ばぁちゃんは次女に任せて、僕はそこから父を迎えに北白川に。
時間あったのでweekenderで待機。
結局帰ったら21時でした。
じぃちゃん、ばぁちゃんともっと色々行きたいなぁ。
写真:『懐かし』(香川県高松市塩上町にて)

阪神なんば線がこの日開通した。
ちょうど祖父母の家に泊まる予定をしてたので難波から初乗車。
途中の桜川駅で下車。
ドーム前駅まで歩いて再び乗車。
一駅先の九条駅もついでに見てきました。
この三駅が新設らしく、周辺はいまだ工事中。
それぞれにテーマなどもあるようです。
桜川駅・・・「新たなゲート」
ドーム前駅・・・「懐かしさと新しさの融合」
九条駅・・・「記憶の継承」
この中でも特に、九条駅周辺は活気付きそうですね。
松島新地へのアクセスも便利に。
商店街も鼓笛隊パレードなどやってました。
夕方に無事、伊丹に到着。
楽しみにしていた晩御飯は・・・
とろろ汁とハヤシライスという新たな組み合わせでした。
写真:『軌道』(群馬県利根郡みなかみ町小日向にて)

地獄界
動物界
飢餓界(低級霊域)
人間界
阿修羅界(意識堕落天)
天界(戯れ堕落天)
輪廻転生について考える前に、お昼御飯食べよう。
写真:『人間界』(東京都新宿区歌舞伎町1丁目にて)

一番好きな商店街は高槻センター街。
その次に好きなのが、天神橋筋商店街。
大阪市北区のJR天満駅とか地下鉄天神橋筋六丁目駅が最寄。
下町がぎょうさん残ってます。
今日は天神橋5丁目にある十八番という定食屋さんに。
日替わり定食の種類も豊富で、安くて早くてうまい。
そんな中でも毎月18日はステーキ定食が出る日なんです。
しかも驚きのワンコイン。500円。
11時からやけど開店前からそこそこ並んでます。
普通の日も豚汁定食350円とか。
近くに焼き肉玉一、奴寿司、鰻の魚伊もあって。
まさに食い倒れ。
来月も並びます。
写真:『する方でなく、される方』(沖縄県島尻郡渡嘉敷村にて)
まさに食い

大学に提出するため内科検診を受けに行きました。
保健所なら安くで済むらしいけど、2週間待ち。
ということで、近所の澤田医院を訪れました。
なんやかんやで7000円くらい。
しかも保険適用外。
「見本のような健康体や」
って言われて嬉しくなりました。
どこかしら悪くても、お医者さんにそう言われたらいい気する。
やっぱり僕は精神論者です。
そして少し精神異常です。
写真:『何見とんねん』(静岡県沼津市千本港町にて)

サントリー伊右衛門の販促品。
今回は豆巾着ということで早速集めています。
何でも重ね色にこだわっているようで、
春は紅梅・藤
夏は夏萩・橘
秋は紅葉・鴨頭草
冬は枯色・氷重
四季の情景を色重ねで表わしているそうです。
what a 繊細な美的感覚 !!
写真:『難所』(東京都北区滝野川1丁目にて)

毎月15日は百万遍の知恩寺手作り市。
先月行った時は奈良大台ケ原のおっちゃんと仲良くなったり。
そういえば伊勢丹の山本さんにも偶然遭遇。
この日は朝10時頃に着き、2時間ほどぶらぶら。
タイの美術大学生3人組からポストカードを購入。
大原女ばぁちゃんの漬け物を購入。
ストライプシャツおやじの珈琲を購入。
日曜日はやはり観光客も増えて一段と賑やかです。
買ったばかりのパンを鴨川に座って、遅めのお昼御飯。
それから川沿いを散歩。
最後に六条にある開化堂にぶらり。
ここは手作り茶筒のお店で職人の空気が漂っています。
残念ながら日曜は休み。
そのまま四条まで戻って、阪急で帰ってきました。
写真:『自分の腕次第』(大阪府茨木市西中条町にて)

自分自身が未熟であることに気付くのは難しい。
そもそも未熟さを受け入れることはそう簡単にできない。
だけれども、自分でそこに気付いていく。
そして向上心が芽生えていく。
先生として出来たら良いなと思う。
写真:『年の功』(京都府乙訓郡大山崎町大字大山崎字谷田にて)

今年は初めて東大寺二月堂のお水取りを見に行った。
古都奈良の春を告げる風物詩。
修二会が正式な名前らしい。
二月堂に行くたびに母から修二会を聞いてはいたが。
どんなものかは全く知らず。
そんなわけで前日に母から根堀葉堀聞いてから行きました。
内容は、東大寺の二月堂の本尊である十一面観音に半月祈り続ける。
色んな苦行を実践することで、平和を祈る祈願法要と母に教えてもらった。
1257年間、一度も欠かされたことがない「不退の行法」
色々教えてもらっても全然想像が膨らまず。
そんなまま、この行事のクライマックスを見に行きました。
二月堂下の閼伽井屋(若狭井戸)から香水を運ぶお水取り。
聞いてた通り見物人も多く、カメラマンもいっぱい。
松明が見えて、深夜2時頃にはお水取りも。
それから満員状態の本堂に入り込むと、襖から垣間見られる苦行の様が。
それぞれにどのような意味があるのか。
出来れば来年は母と一緒に見に行きたいと思いました。
休憩所では若布うどん・キツネうどんをハフハフ。
いつの間にか朝を迎え、お日様浴びながら帰りました。
鹿の角
バケツぶら下げ
お水汲み
写真:『春山辺』(奈良市雑司町東大寺にて)

神と人との関係を説くのが宗教。
人と人との関係を説くのが道徳。
人間としての生き方。
人生の意義。
なんて言うと大それたものだが。
写真:『にゃむ』(北海道夕張市鹿の谷山手町にて)
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