搾り出す
檸檬の感情
どんな味
十三といえば大統領。
他にもサンローラン、風流。
もう5歳若かったら。
手を止めて
太陽見送り
稲刈りす
久しぶりにLIMEWIRING。
報道ステーションで気になっていた「道標」福山雅治
そして知らんおっちゃんが歌ってた「島人の宝」BEGIN
福山の歌は良いけど、その時限りが多い。
ふとした瞬間になぜか聞きたくなるのはBEGIN。
休暇明け
お互いめくる
息の皮
靴を買おうとABCマート千日前店に。
adidas Atittude が5900円だったのでお買い上げ。
色は白ベースに青×橙。
必要に迫られて買うのと、物欲により買うのは替え玉くらい違う。
片隅で
夏草束ね
過ぎる日々
書道スクーリングも最終日。
この日は仮名。
前日の日記に書き忘れたが、昨日はスクーリング後に天神祭り。
都島に泊まったのでこの日遅刻すれば全てが水の泡。
ほとんど眠らず7時起床。
無事四日間無遅刻で乗り切り、努力点を稼ぐ。
仮名も最後までよくわからぬまま。
それでも四日間通して確実に上手くはなった。
まず「文字を書く」という行為に対する心構え。
これが何よりだと思う。
思い返せば四日間はあっという間で、辛い思いは一度もなく。
先生方にも恵まれ、非常に有意義なスクーリングでした。
筆を使うどころか、鉛筆すら握らへんようになったもんなぁ。
スクーリング終了後、高槻に急いで帰る。
商店街のお祭りを手伝いに。
そして家族揃ったところでバーベキュー。
少し早い誕生日祝いをしてくれたのでした。
途中スコールのような雨に遭い、室内で焼き肉に。
誕生日プレゼントは両親から靴下。
長女からBEAMSのパーカー。
次女からスピーカーとアロマキャンドル。
三女からドラムバック。
四女からカメラケースと地球儀。
26年間ありがとう。
暗い部屋
テレビの光が
朝焼けに
書道スクーリング三日目。
一日8時間近く筆を握っても不思議と疲れない。
ゼロに近いスタートから奮起したというのも大きいかも。
この日は草書。
さらさら〜って書けば良いってもんじゃない。
よくわからぬまま見本をひたすら模写。
うまく書けるとやっぱり嬉しい。
滝の岩
夜を切り裂き
角が落ち
書道スクーリング二日目。
この日は行書。
行書の特徴はどうだとか別段書きません。
それよりも精神の鍛錬にやってきた感じ。
右も左もわからず、8時間ひたすら書き続ける。
帰りしなに隣の席に座ってた女の子に声を掛ける。
坂本さんと言い、関西大学に通いながら佛教大学にも通ってるとか。
二人でバスに乗り、四条河原町下車。
御多福珈琲に行き、その後祇園祭りを見物。
珈琲好き、カメラ好き、カフェバイトなどすごく合う子でした。
坂本さんに負けぬよう残り二日頑張ろう。
ストローで
水羊羹を
一気飲み
今日から四日間書道のスクーリング。
筆を握るのすら10年ぶり。
緊張を通り越して、後は野となれ山となれ。
そんな初日は楷書。
まわりの人のレベルの高さに驚愕。
そして自分のレベルの低さに愕然。
なんとか一日を終えたものの、 残りの三日間を果たして乗り越えられるか。
一人で河原町を散歩。
グリグラカフェでお疲れ会を催しました。
仰ぐたび
扇の竹が
しなる音
噂の皆既日食を見に城跡公園に。
直接日光を見るのは危険と言われてたが、生憎の曇空。
それでも11時頃には曇空にくっきりと皆既日食が見れました。
写真もばっちり撮って、朝日新聞社に送ったけど掲載はされず。
お昼からは車で枚方に。
京阪百貨店をくるっと見て、カインズ行って。
夕方からは都島に。
それからまた枚方に戻ってラーメン食べて帰宅。
2009年07月21日(火) |
you raise me |
一人旅
麦笛吹きて
風が鳴く
重い荷物を背に。
道端の花を摘むのも。
誰かが捨てた空き缶を拾うのも。
何十倍も大変。
2009年07月20日(月) |
それはほんの一瞬の出来事で〜25度目の夏〜 |
ぷかぷかと
蝉の亡骸
陽が映える
ハルノという人に階段で声を掛けられた。
何も知らないけど。
どちら様でしょう?
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