雪虫
2004年10月03日(日)

ここ最近寒いと思ったら やっぱり雪虫が飛んでいた。
冬が近づいているんだ。
日中でも長袖シャツ一枚の散歩では寒かった。
今年は夏が暑かった分 すごく寒く感じてしまう。

火曜日に火傷をした。
お仕事中の炊飯ジャーの上に腕を伸ばして あの蒸気でやってしまった。
それが右腕の手首と肘の間くらいで マウスを持つと擦れて痛い(泣)
水ぶくれは破かない方が良いと聞いたので大事に大事にして 自然に引いていくのを待った。
でないと肌の弱いワタシは この十円玉ぐらいの赤い痕とずっと共にしなくてはならなくなるし〜
女の子にはそれは辛いもんね!(←真剣 笑)

今日もちょこっとディスクをして遊んできた。
うん、調子がいいね。くーちょん♪

ワタシはその後に ピーピーとうるさいバフクリを乗せた車の横で一人で投げ練してきました。
「ディスタンスなんて ワタシとクリークには関係ないしぃ〜」とあまり真剣じゃなかったのだけど(爆)最近新しいわんこも増えてきたし、いつまでもヘボスローじゃカッコつかないもんね!






感謝を込めて
2004年09月30日(木)

28日の日記で ディスクに関して不安に思っていることを書いたらディスクの大先輩の方々から励ましのメール、カキコをいただきました。

おかげで「自分が何故ディスクをしようと思ったのか?」という出発点に気持ちを戻す事が出来ました。

−−−−−なぜディスクをしようと思ったのか?−−−−−
それは 「クリークがディスクを好きだったから。」

クリークが来た時、ボールやフードと共にディスクが一枚入っていた。
そのディスクを投げてみたら とても楽しそうに取りに行き「早く次を投げて〜」と目が輝いていた。
「ワタシが上手にディスクを投げられたらクリークをもっと楽しませてあげられるのに…」
そう思った。 それがきっかけだった。

フリーを始めたのも「クリークともっと楽しく遊びたい!」という気持ちからだった。
上手くなりたいのは「クリークがもっと快適に、安全に遊べるため!」だった。
そしてクリークが楽しそうな姿をみるのが ただ嬉しかった。

こんな気持ち 忘れていたのかもしれません。

『他の人はどうであれ ワタシとクリークはこれでいいんだ!』と気付かされました。
そしてそう思えることがきっと 自分達が楽しめるプレーにつながるのだと…

周りに、自信のない自分に振り回され、へんに積み上げてしまった肩の荷を やっと降ろして軽くなった気持ちです♪

それに気付かせてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
こんなワタシとクリークを見ていてくれている人がいるということが とても嬉しかったです。 
そしてその言葉一つ一つが 忘れかけていた色々なことを思い出させてくれました。

今とても クリークとディスクがしたい気持ちになってます♪

(今日気持ちを新たにディスクをしたらクリークがとても楽しそうでした。)



パラリンピック
2004年09月29日(水)


今回ずっと見ていたパラリンピックが閉幕してしまった。
ちょっと淋しいな…
今年は日本のメダルの数も過去最高だった

車いすバスケや車いすテニスはとってもスピード感があって迫力があった。
水泳もメダルラッシュだった。
水泳といえば 外国の両腕と片足がない選手が背泳ぎに出ていて 腹筋背筋を使って泳いでいたけど他を圧倒する早さだった。

ブラインドサッカー、ゴールボールという 視覚に障害がある人のスポーツで ボールに入っている鈴の音をたよりにゴールをねらう球技もある。
その際、会場にいる応援団も鈴の音のジャマにならないよう無言でプレーを見る。
これも見ていて応援に熱が入ってしまった。

選手の中には 自分が生活するために使っている薬がドーピングに引っかかるからといってその薬を止め、首の痛さと戦いながら 円盤投げで銀メダルをとった人もいた。

パラリンピックに出場できる選手の枠はオリンピックの100倍と言われているらしい。
選手がみんな自分と戦っていた。

4年後の北京のパラリンピックも期待しよう!

ハイパーウリ!

急な誘いにもかかわらず ゆこたんとラシウリが遊びに来てくれました。

ディスクの大会のビデオを見ながら 「あーでもない、こーでもない!」ってやってました(笑)
その間、ウリはずっとTVの前で画像のディスクを追いかけてた。
ず〜っとなの!!

ワタシにはビデオより ウリの頭と巻きシッポの残像が…(笑)

前は 普段良く会っているラシやアガサでも家に遊びに来るとサッと寝室にいなくなってしまったクリークですが 今回はしばらく一緒に居間いられるようになってました。
フフフ… 進歩しました!!

yuiがバイトから帰ってくるなり一緒にいなくなってしまいましたが…
(yuiと一緒にお風呂に入り 添い寝してもらっていたらしい 笑)