テレビザッキ
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メモ
最終回。面白かった。最後まで。 漫画原作でも主人公を女性二人にして、脚本でガラリと変えたのと あとは深津絵里と常盤貴子のナイス演技のタマモノだろうと思う。 自分的に名言格言の多いドラマだった。
2001年03月22日(木) |
「した」、DTDXSP、ナンバ壱番館 |
●「した」 食わずは東のりと荻野目慶子。東のりかぁ、ぎこちなくなったりしないのかな ってちょっと思ってたけど、食わずの対戦に入る前の時点でトークで一時間 経ってたってゆうのを聞いて、そうなんや、と。その後のトークも 面白かった。それより、東のりのテンションが結構ずっと高かった のが意外でオモロかった。ノリさんも、もっと食いついてけばいいのに・・ って感じたけど。笑ってるだけじゃなくて、せっかくお笑いの人がゲストで、 しかもダウンタウン系の人で、向こうはテンションも高いし話もいくつか 用意してたっぽいのに。勿体無いやん。 でもこれからももっと今ちゃんとか東のりとは絡んで欲しい。 面白いし、新鮮。荻野目慶子、イタタ・・。 ショートコントの「ロケットまもる」オモロ。ノリさんホントキャラに入ると イキイキするなぁ。食わずはノリさんの無駄遣いのようなきがしまくってくる。
●ダウンタウンDXSP なんかSPの時だけ見てるような。この番組。思ったこととかダラダラと。 清水ミチコっていい感じの人だ、色んな意味で。笑瓶は好きじゃない。 MAXの4人て私服、まんま。意外性ゼロ。あまりにも4人の雰囲気とかが似すぎなので笑った。 志村けん、女の人と買い物行ってるのが簡単に想像できる。しかもシャネル。 松ちゃんが浜ちゃんに「リビング何畳あるん?いうたらエエやん。ワー!とか 言わへんから」って何っ回も言ってたのがオモロ。その後も浜ちゃんの豪華 ステレオに「俺電気屋で見たもぉぉーーん」て。
●ナンバ壱番館 FIJIWARAがゲスト。芸歴12年の若手。ブサイクコンビが見た天国と地獄。 天素とかもリアルタイムで見てたし、彼らが久しぶりに大阪のテレビに顔を 出した「すんげー」も見てたので、大体の流れは思ってたとおりだったけど、 そこまで浮き沈みが激しかったとは思ってなかった。天素って、ホント 凄かったんやぁという感じ。 そしてナイナイが抜けて天素が事実上の解散となって仕事はゼロに。 そこから再出発は凄いと思う。大阪で後輩達に囲まれてイチからまた 勝ちあがっていくには変なプライドなんか持ってちゃ無理だったと思うし。 「体を張る」が信条のFIJIWARA。これからもう一度東京に行くと言ってた けれど、どうなるんだろう。そう簡単に彼らの座る席は用意されてないとは 思うけど、頑張って欲しい。 でもそこまで人気絶頂だった天素をピークの時に「抜ける」と決めた ナイナイも凄いと思った。天素のドキュメント番組の中で冷静に「ここから どう抜けるかをいつも考えてる」と低―い声で話してた岡村さんを思い出した。 やっぱり、売れる人達は売れるべくして売れて残っていくのかも、と思った。
2001年03月21日(水) |
ロケットボーイ最終回 |
・・面白くなかった。まぁ、こーゆう展開になるのかなとは思ってたけど、 思ってた以上に出来すぎ。特に、会社辞めたのに上司が辞表預かってて もう一度戻って来いと言われるとこと、子供達に囲まれてるシーン。クサ。 リアリティなさすぎだ。前回まではリアリティない中にも感じ取るものは あったけれども、最終回は頂けんかった。のん気すぎるぞこの3人の30男。 「彼女達の時代」で20代の女性が日常の些細なことで落ちこんだり喜んだり、 すごくリアルだったのと対照的なくらいちょっとお気楽すぎた気も。 やっぱ4回抜けたのがキツかったかな。
チズ
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