テレビザッキ
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メモ


2001年09月30日(日) ウルフルズがやってくるSP

関西のみの放送だったのかもしれんけど、ウルフルズのヤッサライブの様子とか
大阪懐かしの場所巡りとか、ハイヒールとの対談の様子を放送。
素敵度高いわーやっぱウルフルズ。トータスなんて、トランスコンチネンツの
モデルしてても全然違和感なかったくらい(アレかっこよかったなー)雰囲気
持ってるのに、大阪十三の商店街でお好み焼食べつつ歩いてもこれまた違和感
ゼロ、という広さが男前。

巨大木琴の練習をひたすらするケーヤンを見て言い方や表情に愛情こめつつ
トータスが言った「イタいくらい真面目なんすよ、あの人」。

ハイヒールとの対談でふとハイヒールがサンコンに言った「腕、エエ肉してんねん
けど貧弱に見えるのはなんでやろ」。確かにオモロいけど、ケーヤンウケすぎ。
そんっなにも嬉しいか、というほどウケててこっちもつられたー。

ライブで「それが答えだ」の間にトータスが言った
「けして迷わないで。まっすぐまっすぐ、前を見て走っていってくれ。
もし迷っても、もし迷っても迷わない」。
「ガッツだぜ」や「バンザイ」でブレイクした後、「明日があるさ」でまた
ガツンと来るまでの間の時期。メディアにも殆ど露出しなかった。
TOROPHYなんてすんごくイイアルバムやのに、バンバン宣伝しないと勿体無いって
思ってた。その頃の公式サイトのBBSへのトータスの書きこみで、
「アルバムは売れてない。ライブも、地方だとチケットが余る今の状況がすごく
悔しいし情けない。でも自分達には音楽しかない」というようなのがあって、
なんちゅー真っ直ぐな人なのかと思った記憶がある。
そーゆうの、こーいうBBSで書いちゃうの?というような。
今日の「迷っても、迷わない」を聞いてそのことが思い出された。
「迷っても、迷うな」かー。今の自分にも沁みるなー。

強さ。繊細さ。天性の明るさと素直さ。音楽が好きでしゃーないという想い。
そしてAAP。
ウルフルズ、やっぱり好き。



2001年09月29日(土) ナイサイ

細木数子を迎えての占いトーク。占いはホント当たるも八卦当たらぬも八卦だと
思うので占いの内容はどうでもエエんやけど、トークは面白かったので全然OK。
しっかし占いて「当り前のこと」とか「結構誰にでも当てはまること」とか多い
よなぁと思う。今回で言えば細木数子が矢部ッチに言った
「結婚迷ってるでしょう」とか岡村さんに対して「マイペースで周りを翻弄する」
とか。30前後の男で彼女がいる場合、多かれ少なかれ迷いはあるだろうし、
芸能人ってこれも多かれ少なかれ周り翻弄してナンボ、みたいな商売やん。

でも114、5歳まで生きる(これも「あくまでも天命」とゆう逃げ道アリ)
矢部ッチと、109歳まで生きるという岡村さんの長寿っぷり、オモロいわ。
「なんでそんな生きるんすか、僕らって」と矢部ッチ。
「膝痛くならへんかな。いややー」と岡村さん。

コンビの相性としては最高だ、と。バラ売りは失敗する、と言われる。
でもバラ売りは失敗すると言われてもコンビの相性が最高と言われてちょっと
嬉しそうなナイナイ2人が可愛らし。

岡村さんに言った「目が綺麗な人よね。正直よね」はもはや占いじゃなくて
「見た目の感想」でしかないのが面白かった。


2001年09月28日(金) 気分は上々

さまぁ〜ずが、とりあえず期限延長してコンビ名「さまぁ〜ず」のままいるけど
その期限も9月いっぱいなので、どーすんの?という企画。
居酒屋で海砂利とさまぁ〜ずのトーク。立会人はウッチャンとYOU。
さまぁ〜ずの2人はもうバカルディに戻すよりは今のコンビ名でいきたい、という
ような雰囲気。その時海砂利有田さんが、それなら「夏が好きだから」という理由
付けをする為に個人名も変えろ、と。「ビーチ三村」「大竹すいか割り」、
オモロいわー有田さん。
そしてその後やっぱり恒例の陸上競技場での対決へ。
今回は、負けたらさまぁ〜ずは個人名の改名、海砂利はコンビ名の改名という罰を
賭けて砂場でビーチバレー対決。やっぱ期待に応えてくれる。面白かった。
見事なラリーの、無意味なスローモーションの画とか。バカバカしー。
海砂利の2人の会話有田さんの「(俺を)見ててね。見ててね」、それに答えた
上田さんの「見てるよ、ずっと見てるから」。最高。
結局さまぁ〜ずが勝って、海砂利が改名。これから半年間「くりぃむしちゅー」
に。「くりぃむしちゅー」て。ダサ加減最高。さまぁ〜ずが改名させられたときも
同じように書いた記憶があるけど、今回の海砂利のほうがイメージとかキャラとの
ギャップが大きくて、オモロさ倍増な感じ。


チズ