テレビザッキ
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メモ


2001年10月08日(月) ちゃんネプ

メールで鬼ごっこ企画。ネプの3人が横浜内でバラバラの所に連れていかれて、
携帯メールだけで出会えたらOK、その前に鬼に3人のうちの1人でもつかまると
負け。でもメールは1回に1文字しか打てない、というルール。
なんてことはない企画だったけど、結構面白かった。

バスに乗ったホリケン、降りる時のブザーの押し方がまんま小学生。ホント
可愛らしーなー。最後3人出会えた時の喜び方はまさにネプらしい、という感じ。
普通お笑いってトリオじゃなかなかバランスとりにくいって言われてるけど、
この3人は集まるべくして集まった、この組み合わせ以外考えられないような。
元のフローレンス(ホリケンと泰造さん)のままじゃ自由すぎてここまできて
なかったと思うし、名倉さんの器用さとか芸達者さが、ネプの世界に深みを
与えてる気がする。

しかしホリケン、髪の毛やっと伸びてきていい感じ。やっぱ彼はあの中途半端な
長髪が似合うわ。


2001年10月07日(日) 情熱大陸

スガシカオなので見た。
28歳まで普通に会社勤めをしてて、やっぱり音楽があきらめきれず会社を
辞めて、貯めてた100万円で1年は閉じこもりきりで曲作り。30歳でデビュー。
凄いよなぁ、と思う。彼のクールでどこか渇いたイメージからはちょっと想像
できないエピソード。営業職で、けっこう売上のいい会社員だった、とどこかで
聞いたことあるけど、それは意外な感じはしない。

彼の今日の話の中で、「今何をしていいのか分からないという人には、金を貯めろ
と言う。いつか跳ぶとき、金がないとやっぱりどうもならない。だから悶々として
る時には、金を貯めておけと。跳ぶときのためにね。跳べたら、ですけどね」
というのが凄く印象的。

あと、「希望とか前向きさがなかったら、音楽なんて創らない。でも、凄く
苦しんでる人に頑張ろうとは言えない」。
こーいう考えがそのまま彼の音楽に出てる気がする。
そして、自分が彼の音楽が好きで共感する一番大きな部分だと思う。

独特な雰囲気とか空気とか持ってる人だなぁといつも思う。
一言で言えばすごく大人というか、安定してそうな印象を受ける
けど、いろんな顔を持ってそうな人だなーと。

自分のことを知らなそうな一般の人に、自ら「夜空のムコウ」を持ち出してみたり
するチャーミングなところも、素敵やん。


2001年10月06日(土) ナイサイ、ガキの使い

●ナイサイ
矢部ッチ、海の見える物件を探したい、の回。
海の見える豪華物件を不動産屋さんと何軒か巡る。
「この部屋に住んだら・・」という空想で矢部ッチには珍しくプチコント。岡村
さんの「今のん、いるかなー」はオモロ。確かに、なんか違和感あるというか
しっくりこないというか。
温泉が出るという物件で、矢部ッチが不動産会社の人に「(顔の)できもんとか、
治ります?」って聞いてたのがグー。

●ガキの使い
おもしろTシャツ選手権。各自、自分のTシャツに書いた言葉で笑わせ合う企画。
最初に何枚も着込んだ状態から1枚ずつ脱いでいくので、最初全員着膨れして
モコモコになってるのが面白かった。
基本的にメンバー同士でその言葉にツッコんだりコメントしたりはないので、その
ツッコミは浜ちゃんが、コメント書いてあるTシャツに裏でイチイチ着替えてその度
出てくるんだけど、別にそれいらんかったような。
まぁまぁな感じの企画だったけど、松ちゃんのフジテレビの目玉マーク入りTシャツ
と遠藤さんの「アランドロン」、田中さんの「トイ・ボーイ」が面白かった。

後半はトーク。松ちゃんのレンタルビデオのいちゃもん話、あんまり面白くない
上に、ちょっとタチ悪いわ。


チズ