テレビザッキ
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メモ
2002年01月26日(土) |
バラエティ系まとめ見 |
バタバタしてた間に少し見たり、ビデオとったりしてた分。
●マジっすか あれだけの数の芸人さんが出てるのに、なんか勿体無い感じする。 「すんげー」みたいなユニットコントを今のbase芸人で見てみたい。 今日の放送はチームケンコバ「芸人2年生のキンコンが先輩に悩み相談」のVTRで、 「7年生」の浜本さんと「9年生」のケンコバがオモロかった。 あと、「アドリブに弱く確実に笑いをとれない」というキンコンの悩みは、やや リアル。スタジオのトークとか見てるとそんな印象受けるもんな、と思う。
●ココリコミラクルタイプ この番組、トーク部分好き。今回のゲストはSILVA。なんか勢い減ったなぁSILVA。 やっぱ上り調子の時のオーラって大なり小なりあるもんかも。 リリーフランキーの「(女は)嘘ばっかついてますよ。ホントのことなんか盆と 正月くらいしか言わない」、オモロかった。 この人、淡々としてるというか落ち着いてる(エエトシやしね)というか。 なかなか表情を崩さなくて、興味アリ。 彼の著書「誰も知らない名言集」はバカバカしーって笑いながらも、時々深い。
●内村P 新年会大喜利。まぁまぁだったけど、しりとりが面白かった。 大竹さんの「ブタみたいな臭いのする豆」とかおさるの「迷彩服を着た豆」 「めっちゃカマボコ」とか。しりとりじゃなくて、只の面白言葉言い合いなのが。
●ぐるナイ 変装フリマ企画。ビデオだったので早送りしながら見たけど、特に・・という 感じ。顔面WANTEDは見ず。来週の予告を見ても、「豪邸マダム訪問」て・・。 いつからか、もうかなりなると思うけど、ぐるナイはおバカ企画がめちゃ減って、 どーでもいい企画がぐっと増えた。最近はビデオにとっといても早送りしながら サッと見ることが多くなったし。 ナイナイ好きなのに、ジャングルTVはもう見てないしぐるナイはこんなだし、 ナイサイは笑いの要素がどうこう、という主旨の番組じゃないし・・で楽しみに して見てるのはめちゃイケだけ。ASAYANも終わるらしいし、ここらでナイナイナ系 のバカバカしくてナイナイの2人も楽しんでやってるなーっていう感じの番組を 深夜で始めて欲しいなぁと思う。切望。
●気分は上々 さまぁ〜ず大竹さんお見合い企画。今回は3人の女性と個別に話して、どの人を 選ぶのかという後編。 個別に話してる様子の印象では、22歳のひとと相性良さげに見えた。 年齢よりしっかりした、落ち着いた感じの彼女で大竹さんが多少かまわなくても 平気そうというか。 誰を選ぶのかで、なんとなく好きなタイプの系統は分かりそうで興味あったけど、 結局全員に「ごめんなさい」。断るときの大竹さんはホント普通で。 普段ボケの時はゆっくりめに喋る独特の口調だけど、断るときの「いち大人」な 大竹さんの顔が新鮮だった。
2002年01月19日(土) |
恋ノチカラ、めちゃイケ |
●恋ノチカラ ビデオとっといたのを見る。第2回。 貫井(堤真一)と春菜(矢田亜希子)の再会はちょっと出来すぎというか、ラク したなって感じだけど。矢田亜希子はまたしてもあーゆう役やねんね。 健気で、可愛くて、いいコ。ヒロインの相手役に想いを寄せるけども報われない、 という。深津絵里、堤真一、坂口憲吾の役も含めてこのドラマ、登場人物のキャラ 設定が分かりやすすぎるのがちょっとなぁと思う。気軽に見られるけど、ちょっと 浅いなーと。でも深津絵里可愛いし、演技上手いし、見るけど。
●めちゃイケ めちゃイケ警察24時の未放送部分。細切れな印象が強かった。
修旅の高校生、可愛らしー。緊張しすぎてルパンのマネ全然似てないのが。 「愛という名のもとに」でチョロ殺した、と殺人罪の太田室長(元P)。チョロの ことを異常に熱く語る岡村さんがオモロー。10年前のドラマのこと延々引っ張って も、10代の子とかだと知らないだろうに。そこが面白いわ。 「あんたが野島伸司と組むとすごい悲しいドラマになるんだよ」。確かに。 この警察シリーズで毎回逮捕されるきくちPは今回も。この人の、バカになれるトコ っていいなと思う。才能のある大人の男性で、可愛げのある人ってステキやなと。
でも年末のSPで放送された分も含めて、今回のめちゃイケ警察はイマイチだった。 「めちゃイケ警察」は自分内でめちゃイケの「年に1度だけシリーズ」として 「笑わず嫌い王」の次に好きな企画なのでちょっと残念。
2002年01月18日(金) |
ぐるナイ、気分は上々、ナンバ壱番館 |
●ぐるナイ ビデオとっといたけど、ゴチ総集編だったので殆ど早送りで終了。 予告のあった、ゴチの新メンバーはオセロ中島さん。妥当な選択ではあると思う。 男性ばかりの中に一人女性入れたら雰囲気も変わるだろうし、彼女の場合芸人だか ら喋りも出来るし、空気も読むから今までのカラーを壊すこともないと思うし。 でも、そこまでして続けるかーやっぱり、という感じ。 ゴチはホントもういいんだけどな。一応ぐるナイの目玉企画だろうからなくなる ワケはないと思うけど、せめて頻度落として欲しい。 でも新メンバーが坂下千里子とかじゃなくてよかった。
●気分は上々 さまぁ〜ず大竹さんお見合い企画(前編)。 応募総数170通程の中から選ばれた3人の女性と。 OPから珍しくちょっとテンション上がってる大竹さんがオモロい。 「(彼女ができたら)チューしたいですね。チューしたり離したり、またチュー したりしたい」て。 大竹さんて、どっか一筋縄でいかなさそうというか難しそうなイメージが自分には ある。なかなか素を見せなさそうというか。 でも今日三村さんが、大竹さんの性格を「意外と(性格は)ワンルームですよ。 ドアの絵はあるんだけど、開かないの。絵だから。」と表現してて、上手い表現 するなーって感心。分かりにくくて、見えない部分が常にありそうに見えるけど 実際は意外と見たまんま、ということだと思うんだけど。面白かった。 3人の女性(勢いある積極的な22歳、ツッコミ所多そうなキャラの27歳、ほんわか した女性らしい感じの30歳)のうち大竹さんがどのタイプの人を選ぶのか、にも 興味あるし、来週の後編が楽しみ。
●ナンバ壱番館 ビデオとっといたのを見る。ゲストがケンドーコバヤシとハリガネロックなので。 元コンビだったケンコバと松口さん、ルートの堂土さんとコンビだった大上さんが 今の「ピンのケンコバ」と「ハリガネ」に辿り着くまでの話。 大体は知ってたとおりだったけど、「3人の今まで」とか「松口さんが凄いオモロい ヤツや、と同期の中でも憧れられてた話」とか、興味深かった。 自分らしくいられる大上さんとハリガネロックを結成した松口さん。 でも、「小林と別れて芸が落ちたと思われたくない」から、そして大上さんは 「みんなの憧れの松口さんとコンビ組んだはいいけど、それにふさわしい自分に なる」ために、1つのネタを100回は練習した、という話は単純に凄いと思う。
あと、ケンコバ。好きやなーやっぱり。「自分を変えずにやってたら、最近ありが たいことに仕事が増えた」という話。松口VS小林の頃は知らなくて、モストの時位 から見てるけども、ホント彼は「自分はコレでいく」という太い幹みたいなのを 全く変えてないと思う。彼の笑いが好き、という自分の贔屓目もあるだろうけど、 すごくカッコイイなぁと。 関係ないけど、彼って独特の色気あるしモテそうやなーって見てて思う。 どっか影があるというか、謎加減も。
チズ
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