テレビザッキ
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メモ


2002年07月07日(日) ナイサイ、baseワッショイ作戦、ランガング、FNS27時間テレビ

●ナイサイ
名場面、未公開場面集。未公開が多かったので充分楽しめた。面白かった。
真中瞳が「男の仕草で好きなのは?」と聞かれてタバコの吸い方を細か〜く答えて
たけど、それってきっとただ単に好きな人のタバコの吸い方なんだろうなぁって。
人物特定されてるでしょ。
好きな人のする仕草だからいいと思うのって、あるよなぁ。

酒井若菜とのトークで、付き合ってもないのに「1回、期間置こう。それでお互い
やっぱり好きやったらもう1回付き合おう」という岡村さんの仮想現実っぷり、
笑った。矢部ッチの「病気やでお前」も。

●baseワッショイ作戦
今までこの枠で放送したライブを、出演者達で振り返る。
もう終わりかぁ。期間限定だけど楽しませてもらった。編集の仕方によってアタリ
ハズレが凄く大きかったけど。単独ライブの放送なのに、ネタを中心に流してもら
えなかったコンビは気の毒だと思う。
ロザンと$10の回の編集をしたディレクターが同じ人だと聞いてなんか納得。
あとキンコンあたりも同じにおい。
個人的ベスト3はダントツでD関西、次がサバンナ、同率位でFUJIWARAと陣内智則。

ロザンが、単独ライブで「100万円を使いきる」という企画をしたことについて
バッファロー木村さんの言った「俺そんな金あったら嫁さん働かせたりせーへん
で」笑った。

ユウキロックのケチキャラ、あまり好きじゃない。前から「ちょっとなぁ・・」
とは思ってたけど。キャラ作ってるのかもしれないけど、話がいつも変にリアル
なんよなー。自分はケチな男が絶対ダメなので、彼のケチエピソードはちょっと
笑えない。

●ランガング
今回のケンコバは「反町隆史ひろし」。
ケンコバが陣内さんに、スケベキャラやツッパリキャラを押し付けようとしてる
のがオモロ。「陣内が孤立したらエエなぁと思って・・」て。

●FNS27時間テレビ
お笑い色の濃い、豪華芸人メンバーだった去年から一転、今年は歌で感動路線に
したそうな雰囲気だったので最初から見る気はなかった。

ただ、今日のお昼頃だったか、たまたま見た鶴瓶に爆笑。
スタジオにいるさんまとの掛け合い。昨日の深夜、酔っ払って醜態をさらした鶴瓶
の様子がVTRで流れる。悪瓶、最低。それが最高。
その後のさんまとのトークも笑ったー。いじめ倒されてダメ出しされまくってキレた悪瓶がさんまに
「口ではお前に勝てへん!収入も負けてる!でも俺は嫁と一緒に子供を育てた!
それだけは勝ってる!」。オモロすぎ。
鶴瓶は暴走するのが一番面白い。ごくごくたまにしか見られないけど。
今回はそれがたまたま見れてラッキーだった。
ED近くになってチャンネルを合わせると、鶴瓶は訪れた島で本業の芸をちゃんと
見せていた。渋い。男前芸人。そして最後のEDでまた脱いでた。最高やなー。


2002年07月06日(土) 恋愛偏差値、笑って昇天

●恋愛偏差値
中谷美紀が好きなので見る。ドラマの形式も変わってるし。
面白かった。ちょっと中谷美紀が関口息子に執着しすぎな感は予告を含めて
あったけども。
冴えない女性に負けて泣くシーンまではいいなーと思ったんだけどなぁ。
自分が明らかに勝ってるって思う女性に好きな男がいっちゃうのは自分を全否定されてるような気がするん
じゃないだろーか。自分にないものを全て持ってる人なんだろうな、とか。
そこでの中谷美紀の泣きの演技も、泣き顔も美しかったし。
でもキー持ちかえるかねー。そこまでは分からん。

シナモンロールを部屋に篭ってバカ食いしてて、その時に関口息子が戻ってきたと
勘違いして必死に隠すシーン。なんかせつな。あと、ホテルに彼を連れこんで
なんとか元に戻ろうとあがくところとか。
美人で賢くて仕事もできる完璧な女が全てとっぱらっても「彼と戻りたい」と
どんどん傍目からみて愚かになってく感じが、切ないなぁと。

篠原涼子も好きなので、ウレシ。地味に、凄く演技上手いと思う。
最近はこういう感じの役が多いけれど、「きらきらひかる」とか「カバチタレ」
とか、幅広い役をしっかりこなせる人だと思う。
中谷美紀との2人のシーン、面白くて好き。

関口息子。3年も付き合って別れを切り出そうとするなら、「前兆」を示せっつの。
こないだまで愛ありげなHをして、つきさっきキスした相手に突然別れ切り出された
らそりゃぶったまげるって。ルール違反。

●笑って昇天!夏祭り!サマードリームをあなたに
・・タイトル、ひどいな。関西ローカルの漫才番組は大体びっくりするような
ダサタイトルが多いと思うけど(ZAIMANとか)、これはかなり上位にランクイン。
ベテランから若手までのネタ番組。2時間半だけど、ビデオ録画していくのを忘れた
ので出掛ける前に見てた分しか見れず。麒麟まで。若手はフットと麒麟しか見れな
かった。ブラマヨも見たかったな。

麒麟、客席の年齢層が高くて反応が鈍かった。見事にすべってた。
かわいそだなーとも思ったけど、あまりにもキャーキャーうるさい会場が映るより
はテレビで見てる分には見やすくてよかったし、ああいう客層にも少し慣れて対応
幅の広いコンビになってほしいなぁと勝手に思う。
今日の客層には理解されにくかったかもしれないけど、麒麟のネタ、個人的には
面白かった。チキンナゲット返しにいくネタ。ナゲット返しに行くくだりの、川島くんの一人芝居の暴走ぶりもいいなー。


2002年07月03日(水) ジャングルTV、マジっすか

●ジャングルTV
中川家の名前が見えたので久しぶり〜にこの番組見る。
小池栄子が一人暮しする為の物件をジャングルメンバーで探す企画。
妄想で暴走するタモリはオモロ素敵。ハジけたタモさん、久しぶりに見た気が。
なんとなくウレシ。あと、地味にエロオヤジ化する関根さんも。

料理コーナーはリニューアルされたみたいで。
前よりも「料理紹介のVTR」が減ってトークが増えたのはいい感じ。
中川家はいつのまにか、というより東京行ってから「いっぱいいっぱいキャラ」
やなー。なんでだろ。大阪で堂々とした漫才をしてた人達と同じにはちょっと
思えない。色々大変なんだろうし、変わって欲しくないなんて気持ち悪いこと
言うつもりは全然ないけど。でもどっちが好きかっていうと後者かなやっぱり。

●マジっすか
2回戦。レギュラーVSサバンナVSシャンプーハット。
レギュラーは、シードなので今回は初戦。サバンナの勝利で決勝進出。

サバンナ、確かに面白い。安定してる感じ。
今回は八木さんの苦手なものを高橋さんが克服させるというVTR。
八木さん最高。愛車の原付をバッティングセンターで飛んでくるボールから
守ろうとするも、なにげにしっかりよけてるとことか。
その後エンジンがかかるか確認するために「キー、キー(をよこせ)!」。
高橋さんの「・・怖い。キーキー言うてる」、オモロ。
あと、もみじのタオルケットもナイスすぎ。

シャンプーのVTRもバカっぽくて面白かった。小出水くんの「痛、痛、まだ痛い」。
彼は意外と根性座ってそうな気がする。あまり動じなさそうというか。

レギュラーは「大工さんと面白いVTRを作る」というフワフワしたテーマ。
内容も、イマイチ。レギュラーらしさみたいのは出てたけど。松本くんのいい
キャラと。金槌で指打ったのに「見た目何も変わらへんやん」とか。
確かに大して笑うとこはなかったかもしれん。でも、でも34点て。
それはないでしょー。同じVTRを例えばランディーズとかキンコンとかが作ってたら
34点はなかったような気がする。ちょっとなぁ。

最後決勝進出を決めたサバンナ八木さんのウレシコメント、
「コンビニでいろんな物買って捨てましょか!」笑った。
ワケ分からんけどなんか分かる。


チズ