テレビザッキ
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メモ
2002年08月15日(木) |
「した」、恋愛偏差値、内村P、ぐるナイ |
●「した」 石橋貴明の笑いは世界に通用するのかSP。以前放送された宝クジSPの罰ゲームと して、タカさん単身イタリアの素人参加番組に乗りこみ、笑いを取れるのかという 企画。
テレビ局で出番を待つ間、「ちょっと緊張したりして。大人げない」って照れ隠し してたタカさん。 イイトシした大人になっても、芸能界で確実に地位を得ても、「緊張する」ことを 忘れてほしくない。たまにはいい緊張感を味わって、少しは追い詰められて欲しい と勝手に思う。 とんねるずクラスになると周りから怒られることも、緊張を強いられることも殆ど ないだろうし。新しい番組や企画に挑戦することもないので余計。 昔取った栄光に頼ってるなんて言わないけど、ぬるま湯に浸かりっぱなしの印象は 拭えない。 今日の緊張したタカさんは男前だった。芸人の顔を久しぶりに見た気がした。
ネタは通訳を使ったイタリアご当地ネタという感じで、向こうに合わせたベタな内 容。個人的にはあんまり、だったけどスタジオではウケてた。
日本のスタジオで、みのりもんたとしておばちゃん達をイジるノリさんが面白かっ た。みのもんたのマネ、ノリさんはかなり昔からしてるよなぁ。
●恋愛偏差値 浅っ。なんか全体的に浅&薄、な印象を受けるドラマだなー。 どこかで見たことある場面やセリフ、状況設定ばっか繋ぎ合わさって1時間て感じ。 常盤貴子演じる琴子はゴローといる時より工場の人達といる方がイイ顔してんね。 工場のおばちゃん2人(名前は分からないけど、いつも脇で確実にいい演技する個性 派女優)には泣かされるけども。 あと、ゴローちゃん演じる夏目の生い立ちエピソード、使い古されすぎでは…? 父親倒れるあたりも、やっぱ出ちゃったよこの展開。 来週が最終話?結局ぐっさんは特には絡んでこないのかー。
●内村P 劇団プロデョーヌ強化合宿。好きな企画。 好評なのか、この合宿ロケで3週分撮ると。3週間続くので、今回はまだ合宿地にす ら到着しないグダグダ感がナイス。 最初早朝集合で、前夜飲んでた為酔っ払ってるおさる&三村さんオモロ。おさるの 顔の腫れ具合も。
恒例の一発芸大会。やっぱ三村さんこういうの面白いなぁ。TIMは今回参加してなか ったけど、なんでだろ?レッドの一発芸好きなんだけどなぁ。
●ぐるナイ 毎年恒例の大クワガタ探し企画。今年は子供も参加。画面ガチャガチャするなぁ。 ナイナイ&国分くんの3人だけの方が好き。 岡村さんが子供に時々マジでイラッときてんのが面白かった。子供苦手そう。 毎年登場のきたろうも、子供にボケ潰されて。子供と絡むキャラから一番遠いトコ の人だもんなぁ。
キレる国分くんも恒例で、やっぱオモロい。ナイナイと国分くんてホント相性いい なー。
$10VSフットボールアワーVSキングコング。フットの勝利で、決勝進出。 VTRはどれもなんてことなく、面白くなかった。
レギュラー落ちはケンコバとチュート。またコバのいないマジっすかがしばらく 続くんね。サビシ。最後の楽屋コント、オモロかった。
9月のMBS特番の生放送でマジっすかSPがあるらしく、それに出演する素人を100人 募集。そのオーディションみたいなものを電話で行う「マジっすか夜更かしキャン ペーン」が本編のマジっすかの後に先週から付いてるけど。 ・・その電話オーディションの様子を見てて、9月の生放送SP、面白くなりようが ない気がする。 面白くないのに中途半端に出たがりの素人って、見てて鬱陶しい率かなり高いし。
2002年08月11日(日) |
恋愛偏差値、めちゃイケ、ナイサイ、無茶修行、ランガング |
●恋愛偏差値 木曜ビデオ録画しといたのを見る。 まぁまぁかなぁ。常盤貴子は好きなので見るけど。 くだらないプライドと、一人で生きてきて身についた「自分が傷つかないための 保身術」だけは一人前のヒロインが、工場の人達と出会い、また夏目を好きに なって変わっていくさまを描いていくんだと思う。 今回、少し変わり始めた琴子(常盤)。それはいいけども、工場でのそれ以前の 態度が29歳の女にしちゃ無責任すぎるような気が。 たとえアルバイトでも、それでお金貰ってる以上はきちんとやれ。 100パー自分のミスなのに、職場の人の言葉尻をとらえて逆ギレ。まず謝れっつの。
ゴローちゃん演じる夏目はやっぱ何一つ魅力を感じない。分かりやすいキャラ設定 だとは思うんだけど、上っ面ばかりで深みが感じられない。
●めちゃイケ 数取団はやっぱりイマイチのような。「矢部ッチ − ヅラ = メイク前の小林幸子」は面白かった。 でもこのコーナーに時間割きすぎ。USJの方がいろんな都合上1時間丸々放送でき なかったのかもしれないけど。
USJ。今週はゲストの池野めだか、テツ&トモ、中川家メインで。 ブルースブラザースには中川家。あるある系の小ネタを色々披露。面白かった。 特に好きだったのは「披露宴の客」。 でも中川家ホント忙しそうだなー。今が頑張りどころな感じか。 ここで一つステップアップするか、飽きられてポシャるか。 あまりにも出すぎな感が強い。事務所がゴッリゴリ押してる感じする。 本人達はどう思ってるのかな。お兄ちゃんがここんとこあまり、というか全然 楽しくなさそうなのが気になるけれど。 M1で賞取る前の漫才はすごく楽しそうでイキイキしてるように見えてたので。
●ナイサイ 矢部ッチ、古い電化製品などを売って買い換える。 彼のこういう買い物シリーズ、何か好き。いい意味でゆるやか〜な空気が。 初期のファミコンのソフト売り場で「なんでやろ、泣きそう。懐かしくて」 笑った。 EDトークで岡村さんが矢部ッチに「なんで電化製品とか売ったん?お前なんか変な 準備始めてんちゃうか」、オモロ。 もういつしてもオッケーな感じするよなぁ、結婚。
●ますおか&アメザリの無茶修行 「自転車岡田飛び」面白かった。最後普通〜に足轢かれて「何轢いてんの?」も。 あと、公園でのロケでセミの鳴き声がデカすぎ。笑ったわー。
ゲーセンで「ツッコミゲーム」に挑戦するアメザリ柳原さん。いろんなコンビが 登録されてて、自分たちのネタを選択。当り前だけどさすがに上手い。 人形にバシバシツッコむ姿は面白素敵だった。 その後平井さんのボケを間違ったふうにとらえて広げようとする岡田さんを 見て慌てて止めに入るのもナイス。 柳原さんの「よう見とけうちの相方の細かいボケを」という言葉に、 笑いながらもなんか嬉しそうな平井さん含め、コンビ愛やなー。 この番組って、2組の良さがすごく出てるような気がして好き。
●ランガング 今回から以前のセットに戻る。ケンコバがモニター越しに話すのも。 内容は依然RUN&GUNのリポートだけど、それに補足する形でいろいろコバ情報、 コバコメントが増えてウレシ。形式的にちょっと落ちついたような気が。 陣コバ目当てで見てる人と、RUN&GUN目当てで見てる人の折り合いをつけた折衷案 というか。
今回のケンコバは「金田一ホー助君DX」。「ホー助君DX」は、陣コバがよくやる パチンコの機種らしく、知らんて。 最後コバが陣内さんに言った「RUN&GUN上手いこと使ったら何かオイシイこと できんちゃうか」、オモロ。
チズ
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