テレビザッキ
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メモ
2002年10月20日(日) |
ぐるナイ、めちゃイケ、ナイサイ、笑いの超新星 |
●ぐるナイ 恒例人間ドック企画。今年は雨上がりと共に。 宮迫さんの怖がりぶりが面白かった。その割に結果は結構良好なあたりも。 ホトちゃんの散々な結果&その後のげっそり君トロフィーもオモロ。
水かけ論で「憧れているキスのシチュエーションがある」で○を出した岡村さん。 「キスするときに「キスしていい?」と必ず相手に聞くので、そういうのなしで自 然に出来たら…」。本気なら可愛らしすぎる32歳。イタさと紙一重の可愛らしさ。
●めちゃイケ 番組六周年を記念しての「疫病神は誰だ」企画。 最近トラブル(W杯SPを延期せざるを得なくなったり、USJ企画放送直前にUSJの不 祥事が発覚したり)が多発してるというめちゃイケ、 出演者の中に疫病神がいるんだろうとそれを探す。 ゆで卵の中にひとつだけ生卵、それに当たった人が疫病神(不運)というのは散々 使い古された企画だけど単純で面白かった。 岡村さんの「(スタジオセットとか)パッケージは今風やけど物凄い昔のゲームで すよ」、ナイス。 加藤さんの「ゆでた水!」笑った。数取団にしても、加藤さんはとっさに出る一言 が素直で面白い。極楽って、山本さんの読みにくさと加藤さんの分かりやすい素直 さのバランスがいいなぁと思う。
マジオネアは、東幹久がエジキ。何故急にこの人? ネタはコンパネタだったけど、可愛らしいもんだった。実際はこれどころじゃない だろーけれど。スタジオに入ってたOverDriveの2人が便乗して東ネタを話そうとし た時「言わなくていいよ」と口止めする幹久。 その時の有野さんの「東さん、下からのライトやからごっつ怖いです」、ナイス。
クイズ濱口おさるに森三中。期待したより物足りなくてちょっと残念。
●ナイサイ 矢部ッチ、好みの焼酎探し。彼のお酒飲むシリーズは結構好きだ。 ゆるく、垣根が低くなってく感じが可愛らしい。 酔っ払った矢部ッチ、カメラにピースして「明日休み〜」、THE普通がオモロ。 金曜の飲み会でよく聞くセリフだなコレ。
●笑いの超新星 毎年年末に行われる「上方お笑い大賞」の新人賞選考会にノミネートされる6組を、 2組ずつ選んでいく。 6月のROUND1では麒麟とブラックマヨネーズが選ばれていて、今回はROUND2。
■自分が好きだったのはチュートリアル、チョップリン、せんたくばさみ。 ■上位2組はフットボールアワーとせんたくばさみ。 ■シュガーライフは何度か見たネタでは全然印象に残らなくて面白いと思ったこと ないけど、今日のは結構好きだった。 ■チュート、今日のネタ凄くオモロいなーと思ったから残れなくて残念。 チュートっていつもいいとこまで行ってるのに・・ていうイメージがある。 あと、大舞台にあまり強くないイメージ。フットが安定した漫才で確実に賞レース に残っていくのとは対照的で。個人的には、安定してるフットよりチュートの方が 好きなのでROUND3で是非残って欲しい。 ■笑い飯、OPで名前が見えたので初めてネタ見れるーって喜んだのに、最後ダイジ ェストみたく少し流れただけ。得点がふるわなかったようで。見たかったなぁ。 ちょっと見た感じでは、異色の風貌とWボケで興味あるなー。
2002年10月18日(金) |
アルジャーノンに花束を、真夜中の雨 |
●アルジャーノンに花束を 以前原作を読んだので見る気がしなかったけれど、「第一回目を振り返る」みたい な番宣をたまたま見て面白そうだと思ったので二回目をビデオ録画。
石田あゆみ演じるハルの母親は確かに最低だけれど、彼女が菅野美穂演じるハルの 先生に言った「ハルの方が年上なのに、(呼び方が)「ハルくん」なんだ」という 言葉には納得。確かにそうだと思う。 菅野の役はいわゆる「普通っぽい、いい人」「思いやりにあふれる女性」で、それ は確かにそうなんだけど。自分がどこか少し「嫌」な感じがしてしまうのは、そこ らへんなのかも。
手術を受けたハル。このドラマは来週も見ようと思う。
●真夜中の雨 面白い。 冷めた中に熱さの見える男って定番だけどかっこよく見えるなー。 松雪泰子が織田裕二に言った「・・どうして自分を冷たい人間に見せたがるんです か?」。なんか陳腐。意外と乙女な設定?思っても言わないだろー普通大人はこう いうセリフ。しかも何度か会って話しただけの人に。よく分からん。
主題歌、裕二の歌って…。どうしても馴染めん。シリアスな場面や、裕二のSっぽい クールな表情から急にあの歌が入ったら脱力するわ。 「踊る大捜査線」の時の「Love Somebody(だっけ?)」はドラマのカラーに合っ てたけど、これは無理やり突っ込んだ感がアリアリすぎる。
石黒賢は黒〜い役がハマってるし、阿部ちゃんもいい。
- - - - - - - - - - - - - - - - - 今週で秋ドラマは全部出揃ったのかなぁ。 今クールは「HR」「真夜中の雨」「アルジャーノンに花束を」の3本になりそう。 結構多いな。
2002年10月17日(木) |
堂本剛の正直しんどい、HR、マジっすか |
●堂本剛の正直しんどい 友達が殆どいないという彼が、友達を作っていこうという主旨のバラエティ。 テレ朝のネオバラエティ枠の新番組。 第1回目のゲストがココリコ田中さんなので見てみる。
いいなー田中さん。やっぱ好きな感じだなー。 映画に造詣が深くて、普段物静かで、ある程度の思いやりがありそうで、 デリカシーのない言動をとらない。ガツガツしてない。んで、長身細身で適当にオシャレ。こうして並べると好きなタイプ。 実際の彼はややこしそーだけど。
でも番組としてはちょっと退屈というかゆるいなーって印象。それを狙って作って るんだろうけれど。わざわざ見ないかなぁ。ゲストが良さげな時だけ見よう。
●HR 第2回。面白いなー。 八木田の母、「ヘルメットの下から白髪が見えてる…」オモロいなぁ。 白井さん演じる男性の「こんなに濡れたのは、生まれた時以来だ!」とか。 11時台に30分、がちょうど良くていい感じの番組。 ゆっくりお茶飲んだりマニキュア塗ったりしつつ力抜いて見れて好き。
●マジっすか 今日の衣裳は全員チェック柄がらみ。全身チェックのコバ、何故か似合う。 というかサマになる。謎。
サバンナの「人生ドミノ」、今日は思春期編。オモロすぎ。 ■八木さん16歳の時の初体験話。ナンパの延長で「(相手が)拒まへんし、行ける がな行けるがな、ってなった」リアルさに笑った。 ■お互いの第一印象の話。「(高橋さんの事を)全く覚えてない」という八木さん に対し寂しそうな表情を浮かべる高橋さん。その後の八木「ウソー!」高橋「オイ ー!」のヘンなノリ、好き。 ここだけじゃなくて、サバンナってコンビ仲良さそうだなぁとよく思う。 ■柔道部の1年先輩だった八木さん。後輩達の影でのあだ名は「や」。 「ぎ、くらい言えよ。呼び捨てでエエから」 ■思春期の高橋さんの写真、凄い。キモ写真の数々、笑ったわー。 でも個人的にもっと笑ったのは17歳の八木さん(麦わら帽子)が虫取り網と猫を片 手にそれぞれ持って笑ってる写真。なんてことないといえばないんだけど、何故か 面白くてしゃーない。 ■サバンナとは同年代なので、その年その年に流行った曲がかかるのが聞いてて懐 かしい。
チュートリアルの「かまずにリポート」は、普通。なんかホント「普通」としか言 い様がない感じ。深夜色ゼロ。
「おでかけマジっすか」、要るかなぁ。要らんなぁ。せっかくプロの芸人がたくさ んいるのに、わざわざ素人と絡めなくても。 今日出てた女の子達は可愛らしいなーとは思ったけど。
チズ
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