テレビザッキ
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メモ


2002年12月04日(水) アルジャーノンに花束を、マジっすか

●アルジャーノンに花束を
自分の退化現象を論文にまとめ、今までの経過報告も最後まで続ける、と皆に告げ
るハル。エリナと学食でご飯を食べてる時に自分の退化が始まったことを冷静に話
すシーンは切ない。「こうしてることも全部忘れるのかな」。どんな恐怖だろう。
思い出が自分の中から消えていくかもしれないなんて、想像に耐え難い。

菅野美穂演じるエリナは、ちょっと泣きすぎ。真っ直ぐな性格で・・ってのは分かる
けれど、ちょーっと泣きすぎ。いろんなことに対してなんか軽率だし。

朝まで2人で話すシーンは胸がつまった。
自分ならハルのように達観できない。ハルも勿論悟りを開いてるわけでもなくとて
つもない恐怖と闘ってるんだけれど。でもあんな風に穏やかでいられないと思う。
好きな人と一緒にいて、いろんな話をたくさんして、それを遠くない将来忘れてい
くことが分かってるなんて、残酷すぎる。

ラストシーン、今まで読めてた言語が全然理解できなくなって言い様のない恐怖に
襲われるハル。その心情を綴る言葉が淡々としていればいるほど、恐怖心が伝わっ
てくる。
「神様、読み書きの能力だけは、どうか残しておいてください」。

●マジっすか
VTRを出したのはシャンプーハット、チュートリアル、$10&フットボールアワー。
全部そこそこ、て感じだった。面白かったなーというのもなければ、つまんねーっ
てのも特にはなかった。

シャンプーのVTRで、「自分たちに足りないものは?」という質問に「あと一歩前に
出る姿勢」と答えたてつじ。よく言われる、とも言ってて、やっぱり・・と思った。
そこが歯がゆい時もあるけれど、ガツガツしてないのがシャンプーの良さでもある
し。2人でいるときや漫才中のあの独特の空気、雰囲気は他の芸人がマネしようと
思ってできるもんじゃないと思う。
あと、「今までで一番お世話になった人は?」の質問に2人とも相方の名前を答え
てたのがエエなぁ、と。相手が自分の名前を答えた事に対して素で嬉しそうな2人
も。

その後のスタジオトークで角純一をVTR中で倒せなかったシャンプーに対し怒る陣内
さんオモロ。「生きとるやないかヤツは!ぷいぷい行ったらまたおるやないか」。
「俺にプライドルールでやらせろ」というコバに対し即答で「よっしゃ行けコバ!
俺がセコンド付くから」も。

チュート徳井さんのピーコファッションチェックのパロ、前回よりは好き。
コメントとかは面白いんだけど。素人にくしゃみさせたり・・は要らんなー。


2002年12月03日(火) 内村P / M-1グランプリ決勝進出者決定

●内村P
レスリングで勝利する、をプロデュース。
以前のアイススケートに続くスポーツもの。今回はメンバーが少なかったので
(さまぁ〜ず、ふかわりょう、飯尾さん)、少しサビシかったけど面白かった。
特訓という名のバカバカしい企画の連続はさすがだ。
大竹さんのネチネチ系レスリング、オモロ。豊田真奈美の「バカタレが〜!」も。


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暮れに行われる、第2回M-1グランプリの決勝進出者が決まった。
ハリガネロック、ますだおかだ、アメリカザリガニ、おぎやはぎ、フットボールア
ワー、テツandトモ、ダイノジ、笑い飯の8組。敗者復活で当日にあと1組選ばれる。
このメンバー見て思ったのは、麒麟落選残念、テツトモは何故?あれは漫才?、
笑い飯マジでかー。
去年の決勝進出者で今年ダメだったのは(敗者復活があるので何とも言えんが今の
時点で)、キングコング、チュートリアル、麒麟。
去年に引き続き・・はハリガネ、ますおか、アメザリ、おぎやはぎ、フット。

吉本の推しで、キンコンと品庄は行くかなと思ってたけどどちらも落選。
去年M-1後に散々ブーイングが聞かれたので今年はあからさまなやらせはなかったと
いうことか?敗者復活で残らせて・・っていうシナリオがないことを祈る。

個人的に決勝に行って欲しかったコンビは麒麟、シャンプーハット、レギュラー、
笑い飯。そのうち「行けるかも」と思ってたのは麒麟とシャンプー。
シャンプーはデビュー当時のインパクトと面白さが強烈だったけど最近は地味だ。
でも一時期「模索中?」って感じた頃よりは最近ネタも面白いと思うし、彼らをほ
ぼ初めて見た96年(多分)のオールザッツで、緊張して追い詰められてめちゃくち
ゃ面白かった記憶があるので、久しぶりに凄い緊張と追い詰め(いい意味での)の
中で漫才するシャンプーが見たかったなぁというのがあって。
あと、ここらへんでガツンと行ってほしいなぁというか。
麒麟は、好きなコンビだけど今年は微妙かなとは思ってた。
吉本の推しで無理やり決勝にねじ込まれるのは嫌だなぁ、とも。
個人的に彼らのネタ、キャラ、コンビバランス、空気が好きなのでこれからも地道
に確実に頑張って欲しい。
でも、敗者復活で残って欲しい自分内ベスト1。ガンバレ。
笑い飯は、正直M-1は無理だと思ってた。オールザッツで独特の空気発して活躍する
かな?位の見方だった。去年の麒麟枠、て感じか。大穴・ノーマーク枠。パッと見
の「なんだコイツら感」は去年の麒麟以上だと思う。
大舞台でも飄々と、2人でボケまくりの漫才が見たい。楽しみ。

↓今までのM-1に関する番組の個人的感想・過去分です↓

M-1特集のナンバ壱番館(2001/12/20)

去年のM-1グランプリ(2001/12/25)

M-1リターンズ(2002/02/17)

M-1ドキュメント(2002/05/27)


2002年12月01日(日) 真夜中の雨、めちゃイケ、ナイサイ、ガキの使い

●真夜中の雨
なんか急に泉田医院長改心しちゃって。もっと冷酷な人じゃなかったのか。
都倉の復讐も途中(というより始める前から)立ち消えちゃったし。
今回はなんか、まんまやん、て感じで進んでいって面白味なかった。
都合よく進むなぁというか。
医院長は死んだと思ってた自分の隠し子が目の前にいる気に入らない若造医師だっ
たり、阿部ちゃんも都倉が兄弟だって突然分かってぶったまげだろうに、どこか冷
静というか、そんな急に状況を飲みこんで消化できるものかなぁ。不自然な感じ。

●めちゃイケ
新庄をゲストに数取団、ボブサップをゲストに黒ひげ危機一髪企画。
数取団、面白かった。新庄のサンフランシスコの略し方、「サンフラン」て最高。
シスコじゃないんだ。
勝負の方は、意外にも予習してきてた新庄のすぐ後ろに控えてた極楽山本さんが
とばっちりを受ける。その散々なやられっぷりがオモロ。
ドラえもんの数え方、「夢のある奴なら“匹”」って。あと、著作権の問題とか
ややこしいのか(全く関係ない気もするけど)、そこに描いてあるドラえもんの絵
がこの上なくアホ顔なのも笑った。

ボブサップゲストのコーナーは、黒ひげ危機一髪ゲームの黒ひげ人形部分をボブサ
ップがするというもの。内容がちょっと子供向けっぽい気もしたけど、普通に楽し
かった。
岡村さんへの「ベイビー、ダイジョウブ」とか、地味〜にかなりこっぴどくやられ
てる武田真治とか。

●ナイサイ
OPトーク、矢部ッチの彼女ひとみちゃんの誕生日に岡村さんが電話したという話。
ナイナイって、いい距離を取りつつもしっかり信頼関係が築けててなんだかんだっ
て仲いい所が好き。

本編は矢部ッチ、大学の学園祭に行く。
行く前の矢部ッチの学祭のイメージ「フワフワ、ユルユル」ってホントそうだと思
う。学祭って変なノリと内輪ウケのお祭りというか。テンションだけ高くて。
内容とか、ないといえばないんだけど後で思い出せば「楽しかった」ていう輪郭の
思い出になってるなぁ。
その時代を過ぎた自分から見れば、今日の放送は素直にエエな〜という感じ。
あと、こういう時に肩肘張らずに素直に楽しむ矢部ッチは素敵だと思う。

●ガキの使い
久しぶりに見たら、今回は七変化企画ボブサップ編。ボブサップ、出過ぎ。
キャラ立ちすぎって位立ってるし、日本のバラエティ色に馴染んでるし分かるんだ
けど。器用だし。

「森の石松公演」の宣伝に出てくるパターンは好きだった。
「スコシ クウセキ アリマス」、笑った。
紙芝居パターンでひとしきりキレた後にまた紙芝居続けるのも。


チズ