テレビザッキ
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メモ
2003年06月27日(金) |
動物のお医者さん最終回 |
終わったとなると寂しいドラマ。最終回、良かった。チョビが山の中で迷子になる話と、講座対抗運動会の2本。 チョビの迷子話は泣けてしまった。自分ちの犬がもし山で迷子になったら…って考えたらさらにもう。普段抑揚のない(というかなさすぎる)ハムテルが感情を表に出しまくりなのも良かった。吉沢悠の演技、「ドラマ開始当初に感じた違和感返すわ、ごめん」ってくらいいいわ。イイヤツ全開な二階堂は最後まで良かったし。
その後の、講座対抗運動会のおバカ路線で明るく終わったのもいい。ドラマチックな物語の方を後にしないあたり、好き。菱沼さんの「敵〜〜」と、競馬レースの騎馬の上に乗ってんのにシラをきるシーン、笑った。
終わりのナレーションで「ひとまず終了」と言ってたので、続編かスペシャル時期の特番アリなのかな。あるといいな。「凄く好き」って程ではなかったドラマだけど、見てるうちにジワジワとハマった感じ。全体的に流れてる空気がゆるやかなところと、そこはかとなく漂うちょっとグダグダなおバカ感が好きだった。原作の世界観を損なわすぎず、でも独自の味付けはしっかり、なとこも。
今回で最終回。なんだ急に。やっぱり視聴率が悪かったんだろうな。陣コバが好きだから録画しといてVTRとか早送りしつつ見てたけど、正直面白いとは思えなかったもんなぁ。
最終回のゲストはMBSの角純一。陣内さんの天敵(と思ってるのは陣内さんのみだけど)だけあって、OPから毒づく様子が面白かった。アナウンサーなのに、良くも悪くもアクがあるので角さん自体はあまり好きじゃないけれど、陣内さんとの絡みは結構面白かった(ちちんぷいぷいは全然見ないので今まで絡みを見たことなかった)。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - 21日に行われたダイナマイト関西について、バッファロー吾郎両氏と渡辺鐘さん三人のそれぞれのご本人サイトにて書かれた日記を読んだ。内容が本当に三人三様で、ちょっと笑ってしまうくらいそれぞれが「らしすぎる」。そして、その「らしさ」の中に見えるD関西への気持ち、考え、思い入れにジーンときた。
いつも思ってることだけれど、バッファの二人の日記は本当に対照的。いつも情緒が安定していて、凄く嬉しいことも凄くハラの立つであろうことも比較的客観的に書かれてる竹若さんの文章。対して木村さんは真っ直ぐな日記、という印象。普段個人的に、より好きなのは竹若さんの日記だけれど、今回はどちらの文章にも泣かされかけた。 「打ち上げの帰り道、深夜一人で府立体育館へ寄って入り口で一礼した」というさらりとした一文にその日の気持ちが凝縮されてる竹若さんの日記と、何十行あるんだという位長くて真っ直ぐな木村さんの日記。
信念を持って、自分達の進むべき「道」を見据えてる二人は本当に素敵だと改めて思った。
2003年06月24日(火) |
ZAIMAN、内村P |
●ZAIMAN 日曜に録画しておいたのを見る。トミーズとかは送りつつ、面白そうなとこ中心に。若手では中川家、ビッキーズ、ブラックマヨネーズ、メッセンジャー(若手じゃない?)、やすよともこ、チュートリアル、笑い飯、ロザン、シャンプーハット、千鳥、フットボールアワーが出てた。
全体的に楽しめた。面白かった。個人的に好きだったのは笑い飯、麒麟、シャンプーハット、千鳥。
■メッセンジャーの漫才は巧いなぁと思うけどイマイチ好きじゃなかった。でも今日のメッセンジャーは熱演!て感じで二人ともイキイキしてたなぁ。このまんま年齢とキャリアを重ねていくんだろうな、というコンビ。 ■チュートリアル、福田さんのテカリイジり…。顔拓とって、その半紙を観客席のお客にプレゼント、ってなんかぬるいなー。ざわざわしちゃってその後の漫才も締まりが無かった気がする。徳井さんの発想とかボケとか、好きなんだけどな。 ■笑い飯、ジュースネタ初見で面白かったけど、なんか短かった気がする。カットされてたんだろうなぁ、残念すぎ。 ■麒麟はアナウンスネタ。アンパンマンとトイレのくだり面白かった。
●内村P 内P探検隊をプロデュース。川口浩探検隊のパロディを植物園で。メンバーはさまぁ〜ず、ふかわりょう、くりぃむ有田。いつもの大喜利・アフレコは面白かった。さまぁ〜ずの二人は安定して面白いなぁ。
若手のネタコーナー以降はイマイチ。ライセンス、パラシュート部隊は大喜利普通すぎて…。
チズ
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