テレビザッキ
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メモ
なかやまきんに君がゲスト。最初彼をテレビで見たのはいつだったか忘れたけど(めちゃイケの笑わず嫌い王だったかも)、「勢いはあるけど浅そうで、ちょっとどうなんだろー」と思った記憶がある。好き嫌いは別として(嫌いになるほどアクが濃くもないし)、こういうジャンルの芸人がいてもいいよなぁと思ってた。 今日の壱番館も「特に…」という印象。意外性とか新鮮味とかも特になく、「ふーん…」て感じだった。
テレビではいつも上手い編集により面白く見せて貰えてる、という意味でVTR内で「編集の申し子」と言い切られてるのはちょっと気の毒というか残酷というか。でもここ1年位は吉本新喜劇に出演してるらしく、いい場所与えてもらったなぁと思う。彼に合ってそう。
2003年07月02日(水) |
内村P、ディスカバ!99 |
●内村P 20代女性の視聴者が凄まじく少ないという内村P(やっぱりそうなんだ…)。今回は、20代女性のごきげんを伺おうというていの企画。実際全然伺ってないところが笑えた。メンバーは、さまぁ〜ず、ふかわりょう、くりぃむ有田さん、出川さん。 最初、若い女性が何故見てくれないのかというトークの時に三村さんの言った「出川さんのディスコとか、気持ち悪いんでしょうね」、笑った。確かに気持ち悪いんだけど、あれ凄く面白かったけどなー。
この番組って、毎週企画は一応変わってもやってることは全く同じで、それ(大喜利、一発芸、アフレコなど)は嫌いじゃないしむしろ好きなのでいいんだけど、ちょっとマッタリしすぎかなぁとも最近思ってた。でも今週のは変化が見られて面白かった。 特に「ハッタリスピーチ」でのふかわさんの「犬は夜になると…」のお題。「犬は夜になると、若干小さくなります」、笑った。
●ディスカバ!99 ゲストは片平なぎさ、枡毅、的場浩司、東海林のり子、山咲トオル、吉本多加美ほか。枡毅ちょっと好き。世間の見てるキャラが「腹黒エリートキャラ」て笑った。
吉本多加美がマッサージ受けてる時のお色気たっぷり加減、オモロい。色気漏れ過ぎ。VTR明けの矢部ッチの「吉本さん、さっきのVTR中学生は見れないですよ」、ナイス。
的場浩司の意外性の無さ具合は凄い。上等キャラそのまんま。彼の場合は「そう見せてる」とかじゃなくてホントそのまんまっぽい。分かりやすさが面白いなぁ。あと、愛娘への愛情を熱く語る姿の元ヤンキーっぽさ炸裂具合も。
2003年06月29日(日) |
搾りたて夏漫才、ナイナイサイズ |
●搾りたて夏漫才 この番組の正式名は「搾りたて夏漫才!笑カロリー5割増宣言」。…これまたひどいな。関西の土日にやる漫才特番ってなんでこんな珍名なんだろ。「笑カロリー」って。
出演は若手からベテランまでで時間は3時間。全体的にあまり面白くなかったので、かなり早送りしつつ見る。自分が好きだったのは友近くらいかなぁ。
■笑い飯はおばあちゃん&肩叩きネタ。何度か見たことあるネタだし、細かいところがチョコチョコ変えてあったワケでもないので今日はイマイチだった。同じ理由でバッファロー吾郎も。テレビでネタを見られる機会が希少なので楽しみだったんだけどなー。 ■ロザンはまた学歴がどうこう…というネタ。いつまでこっち系統に頼るのかなぁ。「ロザンって結構面白い」って思う自分が間違ってた?と最近ちょっと思う。
●ナイナイサイズ 未公開トーク集。 ホリケンと岡村さんのバカバカしい雑学の応酬、面白かった。ホリケン、あの掴みどころのなさは凄い。何年位前か分からないけど(4、5年前?)、ネプチューンが深夜でまだバカバカしい番組をしてた頃、好きで結構見てた。独自の世界を持つホリケンが好きだったけど、その辺は相変わらずな感じでいいなー。
チズ
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