テレビザッキ
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メモ
2003年11月20日(木) |
新すぃ日本語 / ダイナマイト関西府立予選 他 |
●新すぃ日本語 コント部分はカリカの「ミッフィー」と「さまぁ〜す」、友近の「にわかタメ」が好き。 「ミッフィー」では珍しく林さんが女装。「ミッフィー」は「内緒の事」という意味(口の形が×なことから)で、スタジオでそれに関係した新しい言葉を考える。その時の大竹さんの「アルフィー(三人だけの秘密の話)」、三村さんの「パフィー(二人だけの秘密)」、最後に大竹さんの「全員での秘密は歐陽菲菲」、ナイス。
「さまぁ〜す」は下ネタで場を冷ます人、の意。カリカ家城さんのエエ声偉い人キャラ、好き。今回の「大御所なんだけど下らない下ネタで周囲を困らせる人」も面白かった。
友近の「にわかタメ」は「いるいる感」高すぎ。それを友近が演じるからめっちゃリアル。巧いなぁ。
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【ファンダンゴメモ】
■ダイナマイト関西(予選) 今年6月に大阪府立体育館で行われたダイナマイト関西(今月末にDVD発売)。残りひとつの出場枠をかけて、baseよしもとで行われたその予選の模様を前後編に分けて放送。今回は前編で、1回戦まで。出場者は岩尾(フットボールアワー)、川島(麒麟)、西田(笑い飯)、城野(野性爆弾)、徳井(チュートリアル)、高橋(サバンナ)、ヤナギブソン(プラン9)、そして木村(バッファロー吾郎)。行きたかったけどチケットが取れなかったイベントだったので、今回見れて嬉しい。
印象に残ったこととか。 ・特に好きだった試合は「西田VS城野」と「ヤナギブソンVS木村」。 ・麒麟川島くんの大喜利をまともに見たのは初めて。彼の色がよく出てて面白かった。 ・野性爆弾城野さんの大喜利は別の意味で凄い。お題を根底から覆してくるし、D関独特の緊張感みたいなものを全く感じてないかのようなのびのび加減。「意味不明」と「独自ワールド」の境目が曖昧な彼の大喜利は一言で言うと「平和」。そして大喜利の回答として優れてるのかどうかは分からないけど、凄い爆発力を持つ。面白かったなぁ。 ・各人の紹介VTRのナレーションも面白かった。特に笑い飯西田さんに対する「意味不明な破壊力。無尽蔵な圧倒的パワー。屈託のある笑顔で府立大会にコマを進めることが出来るのか」。屈託のある笑顔て。あと、徳井VS高橋戦の時の「大喜利する人ガチ芸人、京阪乗る人おけいはん」も。いくら京都出身対決と言っても無関係すぎて笑った。おけいはん。 ・ヤナギブソンが優勝して府立の出場権を手にしたと聞いた時は失礼ながらビックリしたけれど、今回の放送を見て納得。凄く面白かった。やっぱりちゃんと「その日一番面白い人」が勝ち進んでるなぁ。
■ケンドーコバヤシ 「Koba Night」 コバ単独。小林なら何をやっても許されるのかシリーズ。コントの数も多くて内容も面白かった。陣内智則の単独「Jin Night」をタイトル、内容全てパクッてラクしようとして本家「Jin Night」より先に公演が来ちゃってるのがオモロ。
異端なようでいて意外とベタが多かったり、かと思えばやっぱり濃かったり。彼の笑いはやっぱり好きだ。 あと、ラストの灘儀さんのエンディングパフォーマンス最高。
2003年11月18日(火) |
白い巨塔、内村P、はねるのトびら |
●白い巨塔 面白いと思う。このドラマは誰にも感情移入なんて出来ないし、見終わった後も特に印象に残ったりはしないけど、白と黒がハッキリ別れてて漫画見てるみたいに楽しめる。 里見、自分の理想を貫くのはいいけど結局中途半端にほっぽり出しただけよなぁ。自分の理想を勝手に追求してるだけなのに、「患者のため」みたいな顔してるのは、何だそれって感じだった。結果が伴わない理想に翻弄された患者が気の毒。あれに関する言い分は財前の方が説得力あった。
●内村P 芸人引出し王決定戦をプロデュース。2回目。初回と同じくメンバーはさまぁ〜ずの二人とTIMゴルゴ。 この企画、あまり好きじゃない。内Pは大人数でバカバカしいことやるのが好き。
自分にダメ出しする大竹さんに笑った。三村さんの眼力も。あと、途中から参加したレッドの「レッド流」な回答は決して「面白い」とは言えないんだけど好き。
●はねるのトびら 「栞と博のテーマ」、博が面白い。あと派出所のコントも好き。インパルスの板倉さんとキンコン梶原くん、どっちもハマってんなぁ。
2003年11月13日(木) |
ロバートホール、新すぃ日本語 |
●ロバートホール この秋始まった30分のコント番組。見てみようと思いつつ逃してて、初めて見た。初見なので様子見という感じだけど、毎回出演者が変わるっていうのはいいなぁ。 森三中と劇団ひとりの学校コントは好きな感じ。劇団ひとりの泣き芸。「四MEN楚歌」はシリーズものか。特別若くはないおぎやはぎとくりぃむの2組がそれぞれ味出してていい。
●新すぃ日本語 最初の「大竹すぃ日本語」、毎回なにげに好き。大竹さんが好き勝手なこと言って三村さんがコメント。 スタジオトークでさまぁ〜ずの「ブッじゃねーよ」「俺じゃねーよ」、笑った。 コント部分はフットの「バンジい」が好き。話す方も聞く方も話のオチを見つけようとするんだけど全然出口が見えない感じが。最後の苦し紛れの顔オチも。
チズ
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