テレビザッキ
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メモ
●内村P アイスホッケーで勝利するをプロデュース。 いつものクイズで、「アイスホッケー」を素で「アイスコーヒー」と言い間違える三村さんに笑った。ほんとフッツーに間違えてるのが。久々に内Pに登場のおさるの顔芸連発も。ふかわりょうのおかまちゃんは完全に定着してんなー。内股オモロい。ラストはおなじみの土田さん虐げ。ウッチャンの「タダ飯食らいが!」、ナイス。三村さんの「のろまが!」は来ると分かってるのに面白いなぁ。
来週は好きなシリーズ「芸人魂チェック隊」、今回はくりぃむ有田さん。予告で既にバカバカしそうな雰囲気が。楽しみ。
●アメトーク ゲストはオアシズと北陽。女芸人の中で今一番好きなのは森三中か友近だけど、オアシズの大久保さんも好き。あの淡々とした感じが。光浦は可愛げがないとこがあまり好きではなかったけれど、あの愛嬌の無さやギスギスして水分足りてなさそうなとこが彼女の独自のカラーになってるので最近は嫌いじゃない(でも彼女の声は何か苦手)。北陽の二人は「はねるのトびら」で少し見たくらいでそんなには知らなかったけど、トークは得意ではないんだなーと思った。
オアシズの二人とみつまJAPAN&その親友のコンパ話、オモロ。上野で昔開かれたというそのコンパ、かなりキツそう。あと、光浦の唇のアップは幸薄さが…。
2004年03月08日(月) |
ディスカバ!99、白い巨塔、虎の門、めちゃイケ |
先週の水曜から見たりビデオ撮ったりしてた分。
●ディスカバ!99 久しぶりに見た。面白かった。 さとう玉緒、若干久々に見たらなんか容態が進行というか悪化してた。芸能界で残っていく道をそこ(究極に分かりやすいTHEブリッコを更にグツグツ煮詰めた感じで、見てる人の神経を逆なでするキャラ)に絞ってきたんだろーか。もっとイジってくれと言わんばかりの分かりやすさを炸裂させてた。岡村さんがそんな彼女に言った「…犬に噛まれたらいいのに」、笑った。関係ないけど彼女の、三十路なのにあの薄っぺらい感じはある意味凄い。 石原良純は相変わらず天然おぼっちゃまくん。幼く、かなりイイ年の大人なのにどこか未熟なイメージがあるけど人は良さそうだなーと彼を見るたびちょっと思う。 今は白い巨塔の東夫人でおなじみの高畑淳子、独特の世界があって面白い。「満月を見ると男性とお酒を飲みたくなりますよね」、ナイス。
●白い巨塔 財前、おバカにもほどがある。ただでさえ最初の裁判からずーっと怯えっぱなしな研修医伊藤をあんな風に裏切ったら捨て身になってキレるわそりゃ。自身も追い詰められてたとはいえ、今までの細かい手回しとかは何だったんだって思うくらいの浅く単純な裏切り&罪のなすりつけ。
水野真紀の蛇のようなクネリ方は凄い。昔はあんな演技する人じゃなかった気がするんだけど、いつからおかしくなってきたんだろう。今回は里見に「裁判が終わったらもうサエコさんとは会わないで欲しい」と釘をさし、「エヘッ、歯磨いてくる」か何か言いながら画面からスネークフェイドアウト。オモロすぎた。
●虎の門 しりとり王が面白いよと教えていただいたので早速見てみる。全く初めて見る番組。いいなぁ、好きな雰囲気。面白かった。 板尾さんはやっぱり独特。「悲しそうな言葉」での「胃カメラ故障」、「カッコイイ言葉」での「けばだたせてみた」「メス殺し」「シールを貼るぜ」などオモロ言葉の数々。ダブルブッキングというコンビの川元さんて人は知らなかったのでキャラとか全然分からないけれど、この企画において無表情なのがいいなーと思った。「ダンゴの奪い合い」、笑った。
個人的には勝俣さんが張りのある大きな笑い声をすぐかぶせてくるのはちょっと…て感じがした。もうちょっと淡々とした静かな状況で見てみたい気がする。
「週間テレビガイド」も部分部分面白かった。「メレンゲの気持ち」でのホンジャマカ石塚さんのダジャレは普段から凄いなーと思ってたけど、ああやって全部書き起こすと面白い。ダジャレも徹底すると爽快感さえ感じさせる。あとカンニング、いいなぁ。
●めちゃイケ ヨモギダ少年愚連隊。このシリーズはめちゃモテの時から見てるので懐かしい。でもヨモギダくんネタをいつまで引っ張るのかというのはちょっとあるけど。
ライブハウスで歌うヨモギダくんを見てショックを受けた岡村さんが言った「俺帰りたい」、笑った。あと、矢部ッチの「年下の軽いキス見てビックリして屁ェこいとんねん」と岡村さんの「そりゃ屁も出るわ」も。「ちょっと(ヨモギダの所に)行ってくる!」と言った岡村さんがその後に口走った「今日は飛鳥さんもおらんし、エエやろ」。やっぱり飛鳥氏が総指揮なんだなーとなんとなく思った。ナイナイの口からその言葉を聞きたくはなかったかも。
2004年03月03日(水) |
彼と彼女と彼女の生きる道 / ベリーベリーbase |
●彼と彼女と彼女の生きる道 今回の話良かった。徹朗が父親を全否定しちゃうシーンは、それはイカンだろと思ったけれど。形ややり方はどうであれ、一生懸命働いて徹朗を育ててきたのは事実なんだから。父に大きく欠けてる部分があるのは確かだけれど、息子に自分を全否定されたら父親はきつすぎると思う。その後息子徹朗とその娘凛が心から笑い合ってるのを見て、初めてそんな息子の顔を見た父親。鏡に映る自分の姿を見るシーンが印象的。彼は真面目に働いてきて自分なりに家族を愛してきたつもりではいたけれど、息子が今その娘に抱いてるような感情を持たないまま、というかそんな感情自体知らないままここまで生きてきたことに気付いたのかなぁと思った。
徹朗が凛に力をもらうシーンも良かった。凛にそんなつもりはないんだけど。彼女にとってみれば働くお父さんは素敵。そこが銀行であっても洋食屋さんであっても勿論変わらない。彼女と向き合うことで、大切なことにひとつずつ気付いていく徹朗。支えてるつもりが支えられてるってあるよなぁと思った。あと、無条件で自分を愛してくれる人の存在は人を強くするという事も。
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■ベリーベリーbase 中山功太と天津のネタ面白かった。中山さんは淡々と無表情に進めていくのもいいなぁと思う。天津は向さんの女社長がオモロ。セミナーにいそうな人が急に出てくるネタも好きだけど、それと同系統。気持ち悪&なんかムカつく感じがナイス。
コーナーは「この中で一番○○なのは?」というお題でトーク。メンバーは麒麟、千鳥、天津、中山功太。それぞれのキャラが出てて面白かった。麒麟田村くんが人がいいというのは予想通りな感じ。愛すべきおバカ。意外だったのは中山さんが天然だという話。方向音痴に運動音痴、自分の幅の感覚が分からないというトリプル。中でも側転に挑戦した時に途中で発した「アガン!(アカンの切羽詰まりバージョン)」には笑った。ネタとはまた違うキャラで面白いなー。
チズ
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