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電力ひっ迫の不思議。 - 2022年12月02日(金)
今日からキュンッと音を立てるように寒くなった南関東地区です。
ＴＶは、サッカーの勝利と、電力ひっ迫による節電を促すニュースで持ち切り
の印象。
でもね、毎年思う。
「冬場って、そんな電気使う？？？」
と。
決して、我が家が基準だと思っているわけではなくて、我が家みたいに
ほとんど電力を使わない家庭も多いはずなのに、なぜこんなにも冬場に電力が
ひっ迫してしまうんだろうなと、単純に不思議に思っているのです。
わたくし個人は、基本的には寒がりです。
暑いのも得意ってわけじゃないけど、１週間ほどの夏バテを乗り切ればあとは
元気に過ごせるレベル。
逆にエアコンの効き過ぎの方がつらくて、真夏でもカーディガンやストールは
必ず持ち歩きます。
今年の夏なんかは、節電のためか公共施設のエアコン設定温度も軒並み高め
だったのでしょう、そこまで寒い思いをすることはありませんでした。
今年の夏くらいが、私にとってはちょうどいい。
で、冬です。
家族の中では断トツ寒がりの私、寝具がまだ真夏とまったく一緒、なんです。
まだボアシーツも毛布も未使用。
もっと年末か、年が明けたら登場してくるかな。
今年の秋、敷布団にエアウィーヴを導入いたしましたので、真夏と変わった
のはそこだけで、シーツも掛布団も真夏と同じ。
シーツはザラリとした感触の、皮膚との接地面が少ない夏仕様のものだし、
掛布団はうっす〜い羽毛布団。
羽毛布団、優秀過ぎて驚く。
さすがに真夏に羽毛布団に全身包まって寝るってことはないんですけど、
下半身だけ掛けて寝るか、蹴飛ばしてるかなんですが、要らないってことは
全然ない。
多分、タオルケットとかよりずっと暑くない。
が、気温がひとケタ台になった今、それを肩から（というか首元から）
すっぽり被りこんで寝るととっても暖かくて快適。
もちろん、その羽毛布団一枚のみ。
ビックリするほど薄い。
で、羽毛の量が少ないからなのか、ビックリするほど安かった。
でも別に、羽毛特有の臭さとかも全然なかった。
で、洗濯機で洗えるっていうスグレモノ！！
パルシステム素晴らしい✨
で、話は戻りますけど、いわゆる暖房器具というのはまだ未使用です。
てか基本的にはマンションでは冬場はエアコンは要らんのとちがうか。
じゃあもっと寒くなったら何使うのっていうと、床暖です。
床暖が無かった前のマンションでは、ホットカーペットでした。
基本的にはそんだけ。
床さえ暖かければ、自然と部屋の中の空気も温まりますし。
気密性が高いからですかね、それで充分です。
まあ、比較的海に近い南関東地方、言うほど寒くないっていうのはある。
これが、北関東以北となってくればまた話は違うと思うのですが。
思うのですが、そこらへんの地域が寒いのって昨日今日始まったことでは
ないんだから、最初っから寒冷仕様にはなってないん？と不思議には思う。
寒い家を電力で温めるより、家の造りを寒冷地仕様にするのがいちばんの
節電対策ではあるまいか…と思ったりした。
たとえば私の実家なんかは南関西（そんな言葉あるんか）なので南関東より
は幾分平均気温も高いと思うのですが、とはいっても冬は普通に寒いです。
で、木造一戸建て。
ハッキリ言って、真冬は寒すぎて帰りたくありません。
子どもたちが小さかったころは、行けば必ず鼻水出したり体調崩したりして
大変でした。
すんませんね、都会の温室育ちで。
実家は築年数40年近い木造の一戸建てなんで、マンション暮らしの私から
見たら、スッカスカの印象。
北風ぴ〜ぷ〜吹いてくるのよ、家の中に。
強風が吹くと窓がガタンっていうのも珍しくないし、窓のサッシとかパッキン
みたいなのも、もう朽ちてるんじゃない？
で、オシャレ重視か何か知らんけど家のど真ん中にある吹き抜けの階段が
寒さを助長している気がしてならない(笑)
実家の両親のこだわりが詰まった、当時としてはとてもオシャレで目立って
いた洋風の戸建てだけれど、素人がこだわってイイことってあんまり無い
んだなって実家を見ていると思うわ。
プロがある程度組み立ててくれているものは、ハズレがない。
今思うと、何であんな家建てたんか理解に苦しむ(笑)
で、マンションみたいに強制的に管理費を積み立てさせられるわけでは
なく、都会みたいに売って資金にして移り住む、という概念もないので
住めば住むほどどんどんオンボロになっていく一方…という。
オンボロの家ってもれなく寒いですしね。
ウチの実家しかり、実弟の住む築100年の古民家しかり。（曾祖父が建てた家）
（オンボロ言うなｗｗｗ）
とりあえず、私の感覚ではあり得ない場所に住んでる(笑)
そしてスカスカの家に住んで寒いからってエアコンガンガンかけてこたつ
つけて…ってしてたら、そりゃぁ電力も尽きるわ！ていう。
他のお宅がどうなのかは知りませんけど、真夏以外の電力消費は必要最小限
で過ごしている我が家にとっては、真冬の電力ひっ迫はとても不思議に
思えて仕方がないのです。
あとね、皆もっと動けばいいよ！（大基本）
じっとしてると寒いから！
元気な人は、立って動いて自分の身体を温めよう！
...
残留のお知らせ。 - 2022年11月28日(月)
先週、12月分の希望シフトを出しました。
古巣の方に。
ええ。
結局残留です。
残留と言っても週１ペースなわけですが、言うに事欠いて
「もう少しシフトを増やしていただけると助かります」
って言われたわ。
料理長の方からね。
え？( ´艸｀)
何言うてんの？( ´艸｀)
寝言は寝てから言うもんやで？( ´艸｀)
と思ったんで、既読無視の状態です。
その後出勤もしましたが、そのことには全く触れず完全スルーです。
実は古巣の店、自力ではもう立て直せないという本部の判断により、外部から
アドバイザーを呼んで絶賛改革中なのでございます。
ま、もう興味もないけど。
一応、統括料理長とそのアドバイザーの人の前では何となく愛想よく理解した
ような顔をして接しているポンコツ料理長だけれど、彼らがいないところ
では人殺しのような顔をして悪態をついているので、実際のところは
何にも理解できてないんだと思います(笑)
見ていてちゃんちゃらおかしいわ。
手を尽くすべきは、別にメニュー変更でも価格改定でもないのに。
ここ数年で完全に離れてしまった人心は全く戻ってはいないというのに。
私はもう頑張り終えました。
今度はアンタらが頑張ってみれば良いと思うよ。
うん。
いやホント頑張ってみて。
...
高校の文化祭をのぞきに行く。 - 2022年11月12日(土)
マブダチの息子が通っている高校の文化祭に行ってきました。
中２の息子を連れて。
どうやら、中学生は無条件で見学させてくれる模様。
見学会を兼ねてといった感じですね。
と言っても文化祭なので、どこまでがコスプレファッションなのか、どの子が
普段どおりのメイクなのかが分かりづらく（私服登校なので余計に）、
“学校の雰囲気を感じる”ことはイマイチできなかったかなあと。
まあでも公立にしては学校もキレイで設備も整っていて、中には興味深い
感じの選択授業があるんだなということも分かりました。
校風としては、噂に違わず「自由」でした。
赤い髪色の子も青い髪色の子もいた。
で、偏差値は見ての通り低めといった感じ。
ぶっちゃけて言うと、親心としては息子をそこの仲間に積極的に入れたいとは
思えなかったかな〜(´-∀-｀；)
立地も立地なんですよね…。
あまり治安が良いとは言い難い土地柄で…。
いや正直に言おう。
あんな治安の悪い場所に行かないでくれ、息子よ
自宅がある最寄り駅を中心とするならば、そっち側より逆側にある学校に
通ってほしいんですよね。
どちらにしても公立で、家から通えるというのも同じ。
偏差値が、多分10以上違うんじゃないかしらね。
今回文化祭を見に行った学校だと、多分受験勉強らしい受験勉強なんて
あんまりやらなくたって軽々受かるんじゃないかな。
（それっていわゆる ていへｎ）
逆サイドにある学校は、もうちょっとの頑張りが必要なところ。
彼自身に志望校が無いとのことなので、だったらお母さんが志望してるところ
に頑張って入ってくれたまえよ、という話をしました。
アンタ自身が、将来のためにここに行きたい、この部活がやりたい、こういう
理由でここに行きたい、と言うのなら、私立でも何でも行けばいいさ。
もちろん、偏差値なんて関係なく、行きたいところに行けばいい。
でもさ。
無いんだろ？(笑)
どこでもいいなら、もうちょい頑張って内申点引き上げて、ひとつ上を狙って
くれよと思っているお母さんです。
学校の周囲には、
「え…ここって人住んでんの…？」
と思うような家がたくさんありました。
ドラマに出てきそうな古いアパートも。
息子は
「コタローが住んでそうだね」
と言ってました(笑)
うむ。
そうである。
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