目次
1.
映画【ミニミニ大作戦】2.
本【ハリー・ポッター】映画【ミニミニ大作戦】
どうにかならなかったのか、このタイトル。以上、見終わった時の正直な感想でした。
タイトルは原題【THE ITALIAN JOB】じゃいけなかったんでしょーか??
と、邦題だけでツッコミどころ満載なこの映画、極々普通のアクション映画です。
コメディでもおふざけでも、ましてキッズ映画でもありません。
ちなみに「ミニ」ってのはミニクーパーが活躍する(という前フリでした)から「ミニ」であって、作戦がミニチュアとかそーゆー意味ではナイです。
が、後で知ったんですがコレ、リメイクなんですって!
オリジナル版はもっとコメディ色が強くて、ミニクーパーでないと絶対不可能だ!って抜け道を通るそうです。
と、いうのもこのリメイク版、
別にミニクーパーじゃなくても強行できそうなんすけど…って突っ込みを入れてしまいそうになったもので…。
調べた限り、DVDは発売されてなかったりとかなりマイナーっぽいんですが、是非観てみたいです。
で、感想なんですが。
面白かったです。安かった(\600-)とは言え、パンフレットを買ってしまう程に。
私、映画のパンフレットって買わない人なんですよ。
去年も30本程観て買ったパンフレットは【8人の女たち】だけでしたし。
(ちなみにこの映画に関してはその場でサントラまで買ってしまいました)
なんで、そんくらい気に入ってしまいました♪
サイト巡りしてるとどこもかしこも酷評してあってちょっと凹みましたが…。所々にクスっと笑えたり。
シャーリーズ・セロンもミニクーパーもとてもキュートでした。
というか、ミニクーパーをぶっ飛ばすシャーリーズ・セロンが可愛かったです。
後、登場人物の紹介がプロローグ終了後だったので、もう一回観たいな。
キャラクター知識を持った上でプロローグを観たいデス。
登場人物といえば、途中ハンサム・ロブがナップスターに「女を作れ」とか説教しているシーンで
ラストは二人が引っ付くのかと真剣に心配してしまいました。
んなわけねーよっ!!
何考えてんの、私(大汗)
私のお目当てエドワード・ノートンはもっともっと腹黒い役かと大いに期待していましたが、おっそろしく普通のワルでした。
彼らしくない底の浅い悪人役でそこだけはちょっとがっくし。
彼には怪演を求めます!!もっともっとあくどい役をっ!
願わくは【真実の行方】で見せてくれた底冷えするような笑みを!!
そんな感じ。
ハリー・ポッター
届きましたよ。
US版が…(涙)一瞬返品しようかと思いました。
が、ちゃんと確認しなかった私のミスだから、返送料が自己負担になっちゃうのよね。
そんなことに送料取られるのもばかばかしいし。
どうせならアメリカ版の方が英語はわかりやすいし、ハリー・ポッターにそこまで執着があるわけじゃないからと思い返しました。
正直、ストーリーわかればそれでいいし。とりあえず1週間に1セクションを目処に最終目標は今年中。
なんて弱気な目標でしょう…。
誰が死ぬのか、気になったのでラストあたりをペラペラめくってみましたがさっぱりわかりませんでした。
なんせ、「die」って単語探してみただけだからね。←えいごはにがてなの。
この先、ネット上でネタバレとぶち当たらないように気をつけなければ。

この分厚さ、並じゃないぜっ…!傘より幅がある児童書なんてっ。
調子に乗って書いていたら無駄に長くなりました。
1.
ブラシセット篇:結局買ってしまった限定品「ブラシセット」について語っています。
2.
クリームシャドウ篇:新製品「オンブル ユニーク クリーム」について語っています。
3.
アイライナー篇:リニューアルしたペンシルアイライナーを購入しました。
4.
スキンケア篇:朝用乳液を買いました。
ブラシセット篇
随分前の日記で散々けなしておきながら、結局買ってしまいました。
 |  ↑ブラシ部分のアップ |
改めて手にしてみると、結構イイ感じかな??なんて思ってみたり。。。←何と勝手な。
今月はひたすら悩み倒しました。
質は値段に追いついていない気がするし、リップブラシはいらないし。。
でも実はRyoRyoさん、今までブラシの限定は2−3度見送ってかなり後悔してきたんですよねー。
だったら今回だってきっと後悔しそうだし。
それに今セットで買わなくてもいずれ揃えちゃいそうだし。
だったらますます「なんであの時買わなかったのよ」って後悔する自分が目に見えるし。
おまけにコスメサイトを巡ってると「シャネルコスメのためだけに開発されたそう」とか書いてあるし!!
言われてみれば固めのチークブラシは焼きチークのジュ コントゥラストに相性がよさそう。
で、一人でエンドレスに懊悩していたらママンが背を押してくれたんです。
「買ったらいいじゃないの」←しごくあっさり。
普通、こういう場面では、ガマンしなさいとか言いませんか?
ママン曰く、
色物のような失敗はない。
毎日使えるモノだから無駄遣いだとは思わない。
要するに買っておいて損はないんじゃないの?
何よりも買っときゃよかったとブーたれる愚痴は聞きたくない。
……そういうわけですかいっ。
さすが、よくわかってらっしゃる。。
というわけで、散々悩みましたが結果はいつも通り。
買っちゃいました☆っちゅーことです。
実際に使ってみると、イマイチだと思った
チークブラシは優秀でした。
噂通りジュ コントゥラストと相性がよく、粉含みのよいことと言ったら!
今までの柔らかいブラシだと表面をなでるだけであまり粉が取れなかった(と言う表現はちょっとわかりづらいかしらん)ので、グリグリしてたんですよ。
だからブラシの痛みも激しかったんですが、これからはそーゆー心配はなさそうです。
アイライナーブラシは元々欲しかったんです。
例えセットを買わなくてもコレとコンシーラーブラシ(今回は見送りました)には手を出すだろうなと思っていました。
アイシャドウを水溶きでアイラインに使うときに重宝しそうだったので。
その他アイメイクの締め色や目尻の下にも使えそうです。
折を見て後3本はゲットしたいトコロ。
というのもブラシは色によって使い分けているのです。
色が混ざるのが許せなくて…。
ちなみに現在の所有ブラシは5本(イエロー系用、赤〜茶系用が大小2本ずつ、グリーン系用小1本)ですたい。

携帯用の
リップブラシはいらないと思ってましたが、実際手に取ってみて改めて思いました。
やっぱりいらない。平筆っぽくなってますが、使うと使用感が丸いんですよ…。
慣れたら気にならないかもしれないですが、塗りにくい〜。
リップブラシに関してはカネボウ製を手放せないRyoRyoさんでした。←10年近く愛用の逸品。\1,500-程です。
※1年後。
えー、今にして思えば、このリップブラシも非常に優秀です。
少し細くて平筆っぽくない(↑上で言っている「使用感が丸い」)のも慣れました。
何よりも、当初は嫌いだった「コシ」が今ではすっかりお気に入りです。
(2004/05/05追記)

そしてコイツのために買ったんだよ。な目玉商品の
ポーチ。
手に取ってみるとしみじみ致しました…。
お値段\400-相当だと考えるとかなりしっかりした作りですが、とにかく
デカっ。
B5サイズ程あるので、普段の持ち歩きには適さないですね。
っちゅーーか、もったいなくて使えないデス。
撮影したあとは謹んで箱に閉まってしまいました(笑)
なんのために買ったんだか…って感じですが、いいの。
持ってるってだけで満足だからv

マグネット式で観音開きになっています。
真ん中にブラシを入れるスペース。
今回発売された10種類全てのブラシが収納可能とのこと。
両側にはそれぞれファスナー(赤○印の部分)が付いていて、ファンデーションやシャドウ等を収納できるようになっています。
が、あまりたくさんいれるとカタチが崩れてしまいそうです。
ファスナーには「CHANEL」ロゴ付き。
嬉しくてついアップ画像などつけたしてみたり。
クリームシャドウ篇
買ったのはNo.40 アビス。
私に言わせれば
藤色です。
パンフレットを見たときは正直「?」でした。
だってこの時期にクリームシャドウ??よれない??って警戒してしまったんです。
エサンシエルもアクア ルミエールも使い勝手はイイもののさすがにこの時期瞼にのせるとヨレがひどかったもので。。
しかーし。
やっぱりアイシャドウ用として出されたこのオンブル ユニーク クリームは違いマシタ。
よれません。全くヨレないです。
クリームなのは指で取ったときだけで、瞼にのせていくとあら不思議。
さらさらでつけ心地はまるでパウダーシャドウ。
それにグラデーションがとてもキレイに作れるの!
グラデーションが苦手な人は是非試して欲しいです。
このシャドウは本当にオススメです。
さあ皆さん、
買いなはれ。
アイライナー篇
新しいアイライナーが発売されました。
私は最近までリキッドタイプを愛用していたので、ペンシルタイプを購入したのはどれくらいぶりかしれません。
あ、去年ディオールでブラウンのライナー買ったこと思い出しました(汗)黒はエサンシエルがかなり使えるので、あまり惹かれませんでしが、その他の3色はキました。
特にNo.63のマリン(ブルー)と、No.64のグラフィット(グレー)。
両方とも黒程主張しないけど、単色だと「黒」に見えるという微妙な色合い。
グラフィットは囲みラインが苦手な人の入門にちょうどよさげです。
かくいう私もまだまだ囲みラインは入門したばかりで、悪戦苦闘中。
今回買ったのはNo.63ですが、そのうちグラフィットも買っちゃうね☆
黒ラインは目が強調されすぎるので、黒いラインで優しい目元にしたいときにちょっと困るのよね。

黒と並べて初めて「青」っぽく見える微妙な発色。
青は苦手中の苦手するところだけど、これから克服していきたいのです!
スキンケア篇
と言いましても今回買ったのは1つだけです。
朝用乳液
レクティフィアンス アンタンス フリュイド。
匂いが好きになれず、ずっと朝用乳液はイドゥラ マックスを使っていましたが、いよいよ乾燥がひどくなってきたのでついに観念致しました。
イドゥラ マックスよりはおねーさんが対象のレクティフィアンス、通称レクティに切り替えです。
使ってみるとさすがに潤いとファンデーションのノリが違います。
数年前は違い(イドゥラ マックスとのね)が全くわからなかったんだから、私も年を取ったモノです…。
購入に当たって、しょーもないことで迷いました。
それはクリームタイプにするか、フリュイドタイプにするか、ということ。
内容量・価格は同じですが、入れ物がクリームだとジャータイプだったんですよ。
プッシュ式のケースより確実に使い切れるのがジャータイプの利点だと思いますがいかがでしょう?
吝嗇家のRyoRyoさん、たとえ入れ物がプッシュ式であろうが切り開いて完全に使い切る人ですが、どーせならジャータイプの方が使いやすいじゃん??
と、それだけの理由で初めクリームを買おうとしたんですよ。
店頭ではもちろん「乾燥が気になるから」とかそれらしいことをぬかしてみましたが。
が、いくら乾燥しているとはいえ、オイリーにも多分に悩まされているRyoRyoさん。
長年担当してくれはっているおねーさんがごまかされるはずもなく…。
「RyoRyoさんにはクリームはしつこいと思いますよ」といさめられて、フリュイドタイプ購入と相成りました。
こういうちゃんとした助言してくれるって感謝しないとダメですよねぇ。
ちなみに、頂いたサンプルはクリームタイプのレクティです(笑)ハハ。

調子イイ女だな、オイ(笑)どう見ても恋人より夫の方が主役顔で男前だったような気がするのは単に私の好みの問題でしょう。
メラニーのママ、どっかで見たような気がするんですが、もしかしてロン(←ハリー・ポッター)のママ?
ってまた確認もしていないのにいい加減なのことを書いてみる。
アラバマのお屋敷は【風と共に去りぬ】でスカーレット・オハラが男に囲まれていい気になってる場面の屋敷にそっくりでした。
あーゆー建物が南部地方の特徴的な建築物ってことなんでしょーかね?
この映画、おふざけ部分が多かったのでどこまで背景を信用したらよいのやらさっぱりわかりませんでした。
特に深く気にするような問題でもないのですが、ひとつだけ。
メラニーパパの戦争ごっこ、アレはホンマにあるの??
ストーリーはお気軽に楽しめて元気をもらえるダイスキ系でした。
見事に誰もあぶれず完全にハッピーエンド☆
オンナノコにはオススメ度大!女友達と観に行って笑い飛ばして欲しい映画です。
ところで英語オンチなRyoRyoさん。
アラバマ方面に舞台が移ったとたん聞き取れた英語ははっきし言って「お〜ま〜いがっ」くらいでした…。
あれ、ホントに英語だったんですかっ(涙)
気になっている映画メモ。
■ミニミニ大作戦■キッズ映画みたいなタイトルなんで、初めて聞いたときおふざけ映画かと思いました。
この手の盗む側が主人公の話は好きなんです。
アルセーヌ・ルパン好き。三世も好き。キャッツ・アイも好きでした。
まぁ、オーシ☆ンズ11には撃沈しましたが。
それとエドワード・ノートン!!
私は【真実の行方】以来彼の熱烈なる信者なので、それだけで観たい映画度が高いです。
■ファインディングニモ■海中風景や水槽ガラスの屈折!!これらのCGは絶対劇場で観ておきたいっ。
■パイレーツ・オブ・カリビアン■コレは前にも書いたんですが、今日パンフ(?)をよく見て初めて知りました。
「アル▲ゲドン」「パー○・ハ●バー」ジ☆リー・ブラ※カイマー製作
なんか嫌な予感がする…。でも別に監督でも脚本でもないからそんな気にする必要はないのかな?
■トレジャー・プラネット■主人公が
坂本龍馬に見えて仕方がない私はどこらへんがまちがっているのでしょう…。
って、コレは別に観たい映画って意味で気になってるワケじゃないです。