Day!Day!Day!


映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常

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2003年11月11日(火):+9.5cm

ぶっちゃけ。
183cmの女ってどう思います??

ずーーーっと、カバートゥータイプのミュールが欲しくて物色していたんです。
今日、ついにコレだ!というデザインに出会えました。

でもヒールが高いのよ…。
店員さんに測って貰ったら9.5cmありました。
現在、私のボーダーラインは8cm。
たかが1.5cm。されど1.5cm。
迷ってます。


爪ねた。
ソニアでシロップにしてたんだけど、うまく塗れなかったのとこれから着たいお洋服と合わなさそうだったのとでリムーブしちゃいまいした。
でもコレも夢うつつで仕上げたのでなんかイマイチ。



ネイルカラー 457 ソーホーヌード(エッシー)を塗ってから、ヴェルニ ア オングル SV31(マリ・クレール)を爪の先端にあしらってみました。
両方とも、初塗り。
マリ・クレールなんか2ヶ月以上前に買った気が…。

まず、エッシーのソーホーヌード。
秋の新色です。
意外とムラが出来やすかったです。ま、シャネルに比べりゃ全然塗りやすい方ですが。
初めのつもりだとコレ1色塗りだったんですが、なんと手がくすんでみえてしまったのですよ。。
この色は黄味が強い肌色の人向けじゃないみたい…。

手のくすみをごまかす為にマリ・クレールのラメを塗りました。
このラメは密度が薄いので、シロップネイルを作るときの要領で2度塗りしています。
1.爪の中央からひとはけ。
2.爪先1/4からひとはけ。
3.できあがり。

大小のラメが均等につきにくいのは「ニュアンスとしては面白いじゃん」って思えるからまぁヨシ。
だけど、ブラシをしごいて液量を調整するとラメまで取れてしまうというのは使いにくいです…。

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2003年11月10日(月):バーズ ルミエール

放置していたコンテンツを更新しています。やっと。(注:HPは閉鎖致しました。2004/02)
HP作成ソフトのアップグレードは諦めて、エディターでチマチマと。
どーせ、大したテクを使わないし、画像貼っ付けたりテーブルタグ作ったりする分にはソフトは問題なく作動するんだし。ふんだ。

で、ちょっとオドロキの発見をしてしまったので先に日記でご披露をば。
【ベースメイク】のコーナーで紹介する予定のシャネルの下地バーズ ルミエールについてです。

バーズ ルミエールは、10月に新登場したばかりの新しい下地です。
しっとりとした付け心地で、この時期特にエアコンで乾燥したオフィスに耐え得る保湿力。
なのに驚くほど軽いテクスチャ。
カウンターでお試しして一目惚れしてしまい、発売日に意気揚揚とお買い上げしました。

ブルーのピグメントが含まれていますが、色の補正効果は見比べない限りわからない程度で、少し心もとないと感じる方が多いようです。
私はとにかく保湿力バツグン、なおかつ軽いテクスチャに惚れ込んでしまったので補正効果に関してはぶっちゃけどーでもよかったんです。

が。
コンテンツ作成の為、使用前・使用後の写真撮影をしてすごい発見をしてしまったのです。
目で見た限り補正効果はほとんどわからないので、あまり期待してなかったのですが…。

左:使用前
右:使用後
<画像喪失>

潤い加減もさることながら、このキラッキラ☆具合を見てくださいっ。
光のシャネル、とはよく言ったものです。
肉眼(という表現はちょっと変ですが)では保湿効果以外はわかりにくいですが、実際にはこんなにピグメント効果が働いていたのですよ〜っ!!
パッと見てわからない分、より自然に顔色を明るく見せてくれているんだと思います。
惚れました。惚れ直しましたシャネル。
やっぱり私はシャネルのお化粧品が好きだわ、とそう思った今日この頃。

えー、ちなみに。
もしかして「下地ってみんなこんなもんなのか?」と(できるだけ)同条件でソニアの紫下地(正式名称失念…)でも試してみました。
使用前と使用後、モノの見事に同じ画像でした。
とは言っても別にソニアの下地がダメ!って言ってる訳じゃないです。
ソニアは目に見えてクスミを一層してくれるのがお気に入り。
ただ近年特に光の効果を強調するアイテムを多く打ち出しているシャネルらしい結果だなぁ、と思ったのです。
宣伝文句は伊達じゃなかった!って、雑誌や他の人の感想からじゃなくて自分で実感できたうれしい瞬間(笑)

アイテムについて使用感やコメントを書いていると新しい発見がたくさんあって、コスメ熱は過熱する一方です…。

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2003年11月09日(日):久々に感動

昨日弟にもらった角質除去ジェルのサンプル。
早速試してみましたが、すごーくボロボロと角質が出てきて、翌日はお肌ツルッツル!
わぉ☆
ココしばらくちょっとないくらいの感動です。

250mLで\2,400-という価格からあまり期待してなかったのにビックリ。
早速弟クンに取寄せを依頼してしまいました。

正式名称はフェイシャルクリアジェル。
メーカーは「菊星」とありましたが、ブランドはナチュラルワークスというそうです。
某クチコミサイトの評価もよかったです。
これは思わぬ掘出し物。

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2003年11月08日(土):だらだらと、ネタのない日。

ブラブラとした休日。
ネットで買えば\300-なのに、衝動買い?したアボジュースはクランベリー。
ピーチに飽きてきたので…。

おねーさん「アボジュースはさっぱり仕上げ、シルキーローションはしっとり仕上げ」
呂々「えっ!?」
おねーさん「?」

シルキーローションはあまり潤わなかったので、アボジュースに浮気したんだけどなぁ。。
匂いは両方メリケン産の名にふさわしくとっても人工的。

匂いだけならシルキーローションに軍配が上がるんだけど、コレからの季節にあの程度の保湿力じゃ心許ない…。
でもシルキーローションのクランベリーベリーは大好きです。
アボジュースのクランベリーはちょっと甘ったるすぎかも。
次はグレープフルーツを買ってみよう♪←コスメフレンドのK子ちゃんが愛用していてこれまた人工的でハマる匂いなんです(笑)



シュワルツコフの眉ずみ(グレー)とキクボシの角質除去ジェルのサンプル。
美容関係の仕事をしてる弟(美容師とかじゃないよん)がくれました。

呂々「どーせならライトブラウンとかなかったんー?」
弟「なら女友達にやるから返せ(怒)」

もらったモンをオメオメと返す私と思うてか。
と、もらっておきながら偉そうな姉。すまんなぁ。
でもちゃんと使うから。
どーもありがと。

爪ねた。
お友達からアナスイの230は、シロップのベースにいいらしいよと聞く。
おあつらえむきにただ今アナスイ230を塗っていたので、早速シロップにアレンジしてみました。



●ベースカラー●
ネイルカラー 230(アナスイ)
●シロップカラー●
クルール オングル 52(ソニア・リキエル)

イイじゃないの!

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2003年11月07日(金):更に【キル・ビル】

アジア公開版と欧米公開版があったとはつゆ知らず。

なるほど〜、だから日本語シーンで英語字幕がなかったわけだ。
なんでも欧米版は青葉屋の流血シーン、残酷すぎると言うことで血を黒く編集してあるそうです。

それと、アメリカ人視点だとファンタジックなのか?のメリケンシーン。
某様に
荒野に佇む教会とかカウボーイ姿の保安官はベタですよね
なんてツッコミを入れられるまでその違和感に全く気が付きませんでした。ハイ。
フシギニッポンの描写にはあれだけブーブー言っておきながら、アンタも大概偏見の固まりね!
反省。

で、ですね。
どーでもいいことですが、パンフレットのタランティーノの訳。
なんで一人称が「オイラ」なんだい。
異議あり。

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2003年11月06日(木):映画【キル・ビル】

ソフィは4年間ずっと同じ着メロで飽きないんだろーか?

演出だと思うとまるでツッコミどころがない映画なんですが、わかっちゃいるけど突っ込みたかったのがココ。

メロディどころか、機種変更もしてなかったし。。
なんて物持ちのいい人。
メリケンとフシギニッポンで使えるグローバルなケータイ電話。
4年くらい前のイリジウムは確かにあんなサイズだった(今はどーなんでしょう?)

というわけで【キル・ビル】観てきました。
一人で観に行く勇気がなかったので、嫌がる友達をムリヤリ引っ張って。
昨日なら\1,000-だったのにね。
\1,800-払ってでも連れが欲しかったの…。

面白かったっす。今年No.1。
ジャパンはファンタジーなのに、メリケンシーンはノーマルでしたよね。
もしかしてアメリカ人の視点だとファンタジックでフシギなメリケンに見えたりするんでしょーか?

もう一つ謎といえば謎だったのは英語以外の台詞に英語字幕がなかったなぁ。。なんて。
劇場公開時は英語の字幕って削除されてないことが多いのに珍しい…。
日本語のシーンの英語字幕をちょっと楽しみにしていたので残念でした。

清水から飛び降りるくらいの覚悟で臨んだ噂の残酷シーンはさほど大したことなくて拍子抜け。
NEWS WEEKでタランティーノが青葉屋のシーンは爆笑するところさなんて言ってたのを読んで「コイツ、イカレてる」と思った私ですが、しっかり笑っちまいました
まぁ、キャラクターの最期を全てリサーチ済みだったせいもありますが。
誰が生き残るかわからなかったらやっぱ怖かったかも…。
唯言えることは、銃じゃなかったらさほど怖くないみたいなんですよね、私。
(除く、リンチシーン)

だもんですから、オープニングが一番怖かったです。
だめなのよ、銃は…。銃を向けられて間があるシーンは耐えられないのよぅ…。
もし一人なら席立ち上がりの最速記録を作ってしまったかもしれません。

評論家に「やりすぎ」と酷評されていたアニメシーンはどの辺がやりすぎだったのでしょう?
私には「立て!立つんだジョー!!」に見えてしょーがなかったです。

そして人気者(らしい)GOGO夕張。
千明ちゃんは横顔より正面の方が好きやなぁ、なんて親父くさいことを思いつつ、
もう少しがんばりましょう。ってところでしょうか。
コトバが理解できてしまう分、飛びぬけてへたっぴぃに感じてなりませんでした…。
それとも演技が認められたという【バトルロワイヤル】ではもっとお上手だったのかしらん?
まだ若いし、今後に期待…?


Vol.2までまだまだですね。
別に4時間超でも文句いわないから一気に見せて欲しかったよぅ。。

この続きを見る頃には【ロード・オブ・ザ・リング】は最終篇見終わってるんだろうなぁなんて思ってみたり。

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2003年11月05日(水):結局ヴェルニも。

今度発売されるシャネルの限定カラー。
本日、意志薄弱な私はヴェルニの追加予約をしてしまいました。

ボトルを一瞥して、「あぁ、これは違うな」なんて判断したくせに。
ちょっと「よかった」なんてコメントを見るとすぐ欲しくなってしまうんだから…。

でも実際に爪に塗ってみたらラメが細かくて粒粒にならなかったの。
落ち着いたピンクベージュは肌なじみもバツグンで。。。
一ハケ塗った時点で、「あ、欲しい」



二度塗りしましたが、テクがあるなら1度塗りの方が透明感があってキレイでした。
濃い色+ラメ=粒粒。の方程式はそろそろ崩壊かな。
でも夏のレジェンド(色番失念)はあまりピンとこなかったのもまた事実。

てか、この画像じゃラメがわかりませんね…。
ラメ部分の拡大画像もアップしようかしらん?
→2003/11/07、ラメ拡大画像アップしてみました♪

ソニアでは、ネイルの秋カラーが再入荷していました。
うっかりお買い上げ。
スルーしたことを身悶える程に後悔し、ようやく吹っ切れかけたところにこの出会い。
神様ってイジワルね。

21日発売の限定パレット、シャドウもリップもめちゃくちゃ使えそう(というより私好みな色勢ぞろい)。
とっても欲しいけど脱毛で美容資金が底をつきました…。
これから数シーズンは厳選に厳選を重ねて買い求めなくては。
そーゆー意味では今回寂しい展開だったシャネルは結構うれしかったですわ。えへ

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