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映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常

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2004年01月27日(火):映画【ミッション・クレオパトラ】

去年、愛読日記で感想を読んで以来観たくて観たくてしょーがなかった映画です。
バカ映画大好き。
では以下感想。

やっぱ、フランス人が見ても日本人ってあーゆーイメージなんだ。
それから中国人も…(苦笑)

ギャグがドリ★ターズっぽい古臭さにあふれていた気がするんですが、あーゆーのがフレンチギャグなのでしょうか??
それとも、【キル・ビル】みたいに狙ってやってるのでしょうか??
呂々さんにはわかりませんでした。

ただ、あれだけしつこく何度も何度もお約束をやられると、失笑からうんざりを通り越して笑ってしまいました悔しいけど。

この映画、でかでかとモニカ・ベルッチ扮するクレオパトラがポスターを飾っておりますが、主人公は建築家と建築に従事する人々です。

しかーし。
何だかんだ言いながら、やっぱりクレオパトラが主人公でした。

モニカ・ベルッチの美しいこと。出番はちょっとだけど、インパクト大でクレオパトラ見るだけでも元が取れるぜ、って思っちまいました。
クレオパトラもそうだけどシーザーも、私がイメージする通りのルックスでそこらへんもHITでした。
ご両人とも【クレオパトラ】よりも「ぽかった」と思うんですが、どーでしょう?

でもちょっと長かった…ような気がする。。

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これから観たい映画が目白押し♪
予告では【オアシス】が気になりました。

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渡辺謙さん。
ゴールデン・グローブ賞は残念でした。
オスカー、取れたらいいのになぁ〜。
中継が観れないのが悔しい…。
エネッチケーめ、何のためにお金払ってると思ってんだよっ。←まだ言ってマス。だってだってオスカーの授賞式のためにBS入れたのよ、ウチは。

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2004年01月26日(月):使用感などを。

シャネルの新色&限定品を使った感想を中心に。

まずはプードゥルサテン ドゥ シャネル
私が買ったのはゴールデンドリームです。
このネーミング、なんかいいですよね。「黄金の夢」かぁ…。

ま、それはともかく。
上に吹き付けられたギラギラは宣言通り眉下のハイライトに。
何回くらい使えるかなぁー、なんて甘かった。。
一回コッキリのはかない夢でしたね。
でも、ギラギラ度といい偏光具合といいとっても綺麗でこれっきりなのが残念です。
いっそ、こんなギラギラシャドウを出してくれればいいのに。

ギラギラがあっちゅう間に剥がれたので、フェイス使いもチャレンジしてみました。
最近の定番はジュ コントゥラストのエルドラドかプラティンだったんですが、キラキラ感が全く違っていて面白いです。
エルドラドやプラティンは本当に金と銀の粉なんですよね。ネイルで例えると金銀のラメ入りトップコートみたいなイメージ。
対してゴールデンドリームは色つき。ネイルでいったら「カラー」なんですよ。
顔中に使ったら、お顔がオレンジっぽく色付いてしまいました。って当たり前ですか…。

その名の通りサテンのようなしっとりとしていながらそれでいてツヤツヤ、っていう質感はとっても満足。
でも、あんまりたくさん付けすぎるとちょっと「くどい」かもしれません。
せっかくだからいっぱい使いたい、って気持ちをググっと抑えて、チークの上からサッと一ハケ(付属のブラシが活躍します☆)だけにとどめておいた方が無難でしょう。っていうか十分。
このピーチピンク、割とはっきり発色します。
そのくせ、チーク使いにするには顔馴染みがよすぎるという…。

今のところ、ゴールデンドリームはアイメイクのベースカラー使いが一番好きです。
適度のピグメントが程よいハイライトの役割を果たしてくれるんです。
ピグメントでキラキラ効果はあるものの、しっとりとした質感だから落ち着いた仕上がりで、とてもオススメです。
ゴールデンドリーム、私の中ではもはやアイシャドウのような位置付けになりつつありますわ。
\6,400-の単色アイシャドウですか…。お高いアイシャドウですこと。

実はゴールデンドリームのフェイス使いが今ひとつピンと来なかったのは一緒に買ったプードゥル ユニヴェルセル コンパクト 50 ペシュがよかったからなんです。
濃い色だったからシェーディング用になっちゃうかな?と危惧してたんですが、なんのなんの。
お化粧直しに顔全体にはたいてみたんですが、ほんのりピグメントに思わず溜息。
ホンットウに感動しました。
あまりファンデを重ねるのが好きじゃないので、これは重宝しそうです。
もう、パウダーファンデはいらないかもしれません。
って元々大して使っていませんが…(パウダーファンデは2年に1回買い換えるかどーかって位使わないっす)

思い返してみればココ数ヶ月、やたらとフェイスパウダーに凝ってる(ってことに気付いた)んですが結局クラランス(パウダー コンパクト\5,500-)が一番いいような気がしました…。
や、まだ買ってないんだけど。。←白か黄色か迷ってたんです。ペシュがよかったから白でいいかもしれないな♪

それからル クレイヨン ユー 58 ベリー。
名前と見た目からムラサキだと思ってましたが、雑誌ではブラウンに分類されていました。アレ…?
このベリーはラメ入りなんで、ちょっとネトっとしています。
このテクスチャは慣れるまで面倒なんですよねぇ。
ラインをぼかすのが最近のお約束なんですが、このネトッリしたテクスチャだとうまくぼかせないんです。
色が周りに広がっていくと言うか、そんで気付いたらラインがなくなってる…(!)
そのかわり(?)にじみにくいので、インラインにラインを入れるのはやりやすいです。
秋のブルージーン(※限定でした)もラメ入りで、微妙に肥やし化が進んでいる(苦笑)のでこれを機にもっと使い方を追求していきたいっす。

それから、もう十分だから。って言われそうですがヴェルニ
塗った133 オリエントは「すごい綺麗に手になじんでる」って好評です。
人からそう言われるとやっぱり嬉しいですね。

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ハイライン(ヤクルト)を飲み始めて一週間が経ちました。
初めの3日はビクともしなかった私のお腹。
少しずつ、お通じがよくなってきました。
ホントは食生活を改善するだけでかなり効果がでるって、体験上わかってるんですが…。
上げ膳据え膳の甘えからその辺りは全く改善できませんわ。。
運動するだけでもかなりマシなのもわかってるんですが…。
その、運動は寒くて…ジムに行けていませぬ…。

ハイライト、いいっすよ。ピーチ味で美味しいし、コラーゲンも入ってるし☆

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2004年01月25日(日):関西ローカルネタ

節分の日に、巻寿司を丸かじりする習慣が関西だけって今日まで知りませんでした。

え?ホントに?って感じ。
江戸時代末期から明治にかけて、船場の商人が商売繁盛・家内安全、その他モロモロを祈願して始めたのがきっかけと言われいているそうで。

最近は全国的に広げよう!と運動をしているから割とメジャーになってきてるそうですが、関西オンリィの行事だと聞いて衝撃を受けております。

☆知らない方へ☆
節分の日は、吉方を向いて巻寿司を無言で一本丸かじりしながら食べるんです。
関西では。
全国的な習慣だと思ってたのに。
でも言われてみれば、巻寿司を丸カジリ、なんていかにも大阪っぽいですよね。
東京の人がやりそうにありません…。


私、巻寿司ってあまり好きやないんですよ…。つか、大嫌いでして…。
あの具(?)のあまーい味付けが漏れなく苦手なのです。
この日は小学校の給食も巻寿司(さすがに丸かじりはしなかったけど)が出てました。
どーせ夜も食べさせられるってのにっ!
ものすごい地獄でしたよ。マジで。

関西に生まれてなけりゃ、あの地獄は味わなくてもよかったわけだ。

ちくしょうちくしょう。船場の商人め。
でも「いなり寿司」じゃなかっただけマシ、と思うことにします。←巻寿司よりもダメ。

ちなみに今年の吉方は東北東だそうです。

もひとつ、ちなみに。
ちっちゃい頃は「出されたものはキチンと食べなさいっ!」と厳しく躾られていた為、泣き濡れながら平らげいていた呂々さんですが、最近は生意気になって嫌いなものは口に入れなくなりました。
全国的に広げようとしているお寿司屋さん&海苔屋さんには大変申し訳ないですが、今年ももちろん食べませ〜ん♪

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2004年01月24日(土):2004年もシャネルでGO!!

昨日、お昼休みにカウンターへダッシュしてきました。
別に週末に行ってもよかったんだけど、早く欲しかったから。

今回の限定にはさほど惹かれなかったんですが、それでも発売日が近づくとウキウキしてしまいますね。
ルックスに派手さはないけど、その分堅い仕事をしてくれそうで期待大。
「ゲットしたぞっ!!」って高揚感は少ないけど、後々になって「なんて使えるアイテムなんだろう」とうねらされることになりそうだわ♪



以前のレポートで思うところはほとんど書いてしまったのでかるーくいきます。
手前。
ル クレイヨン ユー 58 ベリー
紫のアイライナーペンシルです。
テスターチェックを一通り終わらせた後、おねーさんが「こんなのも出るんですよー」と、ついでのように見せてくれたのがペンシル類(アイペンシル2色、リップペンシル1色)。
最近、シャネルのカラーペンシルにはやられまくりな呂々さん。
案の定、今回も見過ごせませんでした。
一見ブラウンのような深いパープル。どんな色にもあわせられそうです。
今までブラウンのライナーを使っていたようなメイクで合わせていきたいなっ。

奥、左から。
プードゥルサテン ドゥ シャネル ゴールデン ドリーム



フェイスパウダー。特別限定品。
なんと立派(?)なブラシ付き。このブラシは携帯用としてバンバン使っていくつもり。
このギラギラと偏光しまくりピグメント、如何にもシャネルの限定品っぽい存在感ですがコレは表面だけ。
表面だけなんて勿体ない〜〜〜〜っ。
ですが、ま、実用を考えればこのギラギラは普段使い向けではないですよね。
それに、中のしっとりとしたサテンのようなピグメントがまたいいんですよ。
ほんのりとキラキラしていてしっくりとお顔に馴染んでいくんです。
普段使いとして、手放せなくなりそう。

まずは、表面のギラギラがある間は眉下にのせてハイライトに使っていくつもり♪
ギラギラがなくなったら、いよいよ普段使い開始!

プードゥル ユニヴェルセル コンパクト 50 ペシュ
ピグメント入りのお粉★ペシュがやっとコンパクトに仲間入りです。
もう待ちくたびれたよ(笑)

ところで、この色は日本では「50番」だけど、他の国では「55番」みたい。
色数展開の違いからそうなってるんだろうけど、パッケージに修正テープが貼ってあったから何だろ?って思っちゃいましたわ。



ヴェルニ
私的にはメインディッシュはこのヴェルニ達。
全色ステキでテスターチェックしたときも、どの色を諦めるべきか随分悩みました。
最終的にはパールに惚れたこの2色に絞りました。

133 オリエント
コッパーよりのレッド。
写真によっては「ボルドー」のように見えるのはブルーのパールが入っているからです。


画像だとかなり赤みが強く出てしまいましたが、実際はもうちょっと青みがかった赤です。
多分ブルーパールが効いてるんだと思うのですが。


おねーさんに塗ってもらったときに、一目(ハケ)惚れしたのがこのオリエント。
一番初めに塗って頂いたんですが、その時点で「この色は絶対買う!」って即決したくらい気に入りました。
自分で塗ってみて初めて気が付いた点は、オルビスのヴィンテージレッドに通じる色だってコト。
この赤、思った以上に手に馴染む…。
もしかしたら私の手って、意外とこういう「コッパー寄り」の色が似合うのかな?もろコッパーなソニアはダメでしたが…。
それから、とってもとっても塗りやすかったってコト。
そりゃあ、もう拍子抜けするくらいに。
ムラゼロ!って感じ。そーゆー点でも超オススメ。

135 ベンガル

これまたコッパー系のピンク。
とにかく!!このパールをみてっ!
ひたすらウットリ。このラブリーさはため息もの。オリエントに比べて比較的大粒のパールですがリムーブは楽でした。
全然普通にするっと落とせたから「ラメ」ではないみたい。
塗るのが楽しみです。

おまけ。

特別仕様の紙袋。最近の特別仕様版は小振りなサイズです。
どーしたんでしょ?

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2004年01月23日(金):お通夜へ

亡くなったのは一番仲良しのお友達のお父さんです。
年末に体調を崩して、そのまま入院。進行性の末期癌でひと月ももたないだろうと聞いていました。
(で、温泉&初詣旅行がお流れになったわけなんだけど)

相手がペーパードライバーだったからいつも私がアッシーちゃんで、送迎に行く度に大量の野菜を頂いていました。
定年後の趣味で始めた農作業とは思えないくらい、味も形もよくて呂々家の食卓は潤っていたのです。
本当にありがたいことでした。

こんなところですが、こそっと故人のご冥福をお祈りしておきます。

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2004年01月22日(木):2003年のお化粧品メモ ■エサンシエル ドゥ シャネル■

2003年のシャネルはやたらと「練り物」が多い年でした。
マルチカラーのエサンシエル ドゥ シャネル(以下「エサンシエル」)とアクア ルミエール(以下「アクア」)から始まって、オンブル ユニーク クリーム(アイシャドウ)、パームビーチ(チークとリップのパレット)

クリームシャドウは本当に優秀でした。
たった4色展開なのが残念な位。
クリームタイプのアイシャドウなんて、よれるんじゃないか?
と不安でしたが全くそんなことがなく、サラッとしていて使い心地がとてもよかったです。
グラデーションも綺麗に作ることができるので全色欲しいっ!と思いました。

踏みとどまって1色(40 アビス)にしたのは、アクアとエサンシエルで再現できそうだったからです。
マルチパレットを買ったのは初めてなんですが、思った以上に使いやすいアイテムでした。

とくにエサンシエル。
暖色ならほとんどの色が再現できて面白いアイテムです。
アクアと組み合わせたら質感だってほぼ再現可能。
正直、この二つを持ってりゃ他にアイテムいらないんじゃないの?って思ったくらいです。
少し質感に癖があるので、慣れるまではヨレが気になりますがそれさえ攻略すれば「ハマる」アイテムでした。
どちらかというとマニア向けっぽい印象のあるエサンシエルですが、使い倒すようになった最近は「初心者にこそ使って欲しい」アイテムだと思います。

ていうかですね。
お化粧を始めたばかりの娘がいたとしたらコレ一つを買い与えて、「使い切るまで他のアイテムは使うな」とメイクのスパルタ教育を施したいです。

例えば黒のアイライン使い。
普通のアイライナーに比べて滲みやすくて下まぶたに落ちやすいんです。
アイカラー使いだとクリームシャドウに比べたらヨレやすいし。
チークにしてもクリームチークに比べたら毛穴落ちしやすい。

と、顔中どこにでも使える分、全てが中途半端で「専門アイテム」を持っていると「そこまでしてエサンシエルを使う必要はなく」て気がつきゃ肥やし行き…なんですよね。実際私もそんな感じでした。
(色んな色が作れてワンダフォーだけど、マニアはわざわざ作らなくたって大抵のカラーは持ってるんだよな・苦笑)
でも、これらは使い方によってかなり抑制できるんです。
どうやったらヨレやにじみを防げるか、そういう試行錯誤を繰り返して本気で使い込むと、テクもメイクの幅も広がると思うんですよ。

色を混ぜることを覚えたら「あ、この色持ってないや」ってポンポン買う前にまず「手持ちで作れないか?」と考えられるようになるし(経験談・笑)
微妙な質感やピグメントまで拘るとムリが出てくるけど、何もかも買わなくても流行を抑えたアイテムを一つだけプラスすることで今年っぽい顔に仕上げられると思うんですよねぇ。

というわけで、今年はいかにして「なんちゃって」新色を作り上げられるか。をテーマにお化粧ライフを楽しみたいなぁ。と思っておるわけであります。

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2004年01月21日(水):2003年のお化粧品メモ ■チーク■

チークはもういらないな。

って、そう思わせてくれたのがイレール ブラッシュ(シャネル) 60 ビー・ボップ。
ビー・ボップは秋の新色で、ほんのりと頬が上気したような桃色のチークです。

最近、どのメイクにもビー・ボップが映えるような気がするんです。
買ったときは可愛いピンクに嬉しいっ!ってだけだったんですが、気付けば虜になっていました。
私の顔にピッタリとなじむんです。
自分にとっての「この色」ってヤツ、チークでは発見したなって感じです。

今回のジュ コントゥラスト デュオを見送ったのもそーゆー理由があったりするんですよね。

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