Day!Day!Day!
映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常
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2004年02月10日(火):漫画【名探偵コナン】44巻
映画を観る予定だったんですが「今からだと立ち見です」って言われまして。
来週へ繰越、お茶して帰りました。無念。
こーゆーときにつくづく思うんですよ。
映画は一人で観に行くもんだって。
一人なら明日地元で観る、以前に今日観られたのになぁ…。
チケット、一人分なら先に買えるし。
でも人との付き合いも大切だよね。。「も」っていうより「の方が」だよな、普通(苦笑)
来週映画館に行ったら【ロード・オブ・ザ・リング】が観たくなってしまいそうです。
なので、久々に読書日記をば。
コナンちゃんの最新巻を買いました。
そう簡単には終わってくれなさそうです。
41巻からこっち、怒涛の急展開で「そろそろコナンもクライマックスか」と思わせておきながら今回進展はゼロ。
まぁ、赤井秀一がジンじゃなかった時点で熱はかなり冷めてるんだけど。
それでも前回からの続きで平次が出てきていたのと、お気に入りのキッドが登場したので、満足度は大☆
キッド、完全にコナンに組み込まれてしまった感じですが、ラスボスも一緒なのかなー。
キッドの本編を久々に読み返したくなりました。
って、売ってないだろうな、私。
どーでもいいですが、平ちゃんが登場したエピソードの球児たちにもっとスポットを当てていただきたかったです。
かなり美味しいキャラクターだったのにっ!
バッターとピッチャー♪
△ | ▽
2004年02月09日(月):雑誌
ハリウッドセレブネタに弱い私は、御用達コスメとか、そんなん特集されるともうダメ。
どんなにつまんなくても買っちゃう(笑)
その癖がちょっとマシになったのは去年の【CR*A】って雑誌を買ってから。
なんつーか、書いてある記事ことごとくにダメ出ししたくなってしまって。。
「はぁ?」って内容ばっかりで、ハリウッドセレブ特集目当てで買ったのに面白かったのはスウィートなお菓子特集だったという。。
以来、【CR*A】には目もくれていません。
そして、今月号の【U*b】
巻頭の特集にはとても惹かれたのだけれど後ろの方のマスカラ特集。
なんすか、アレ?
世の中のおじょーさんはあんなヒジキというよりもゴミみたいなマツゲでお出かけするのがメジャーなんでしょうか?
私には理解できませんでした。
ハリウッドセレブのページだけは何回も読み返したい位面白かったのに、あのマスカラページがネックでお金を出せませんでした。
イマドキのお嬢さんに聞きたいっす。
あーゆうのってほんとにアリなの?
私はほとんど「before」の方がイイと思いました。
インターネットが普及して、HP持ってるのが珍しくない今日このごろ。
その道を極めたマニアさんのHPはどんなジャンルでも大抵雑誌よりも早くて、濃厚な情報が得られるものが多いと思います。
私のお気に入りコスメサイトさんも、やっぱり見ごたえ十分な濃厚なサイトさんばっかりです。
消費者のホンネがズバリ書いてあったり、試行錯誤の上のアイテム使用方法が紹介されてあったりして下手に気取ったコラムニストなんかの記事より面白いし為になります。
インターネットで自分で好きな情報をえり好みできるようになってからは、雑誌に関しちゃお金を出し惜しみするようになっちゃっいました。
著作権が発生するような写真や、【プロの技】が見られるような写真記事は雑誌の圧倒的勝利ですけどねぇ。
そういや、雑誌の情報を鵜呑みにするようなおバカもやらなくなりました。
まぁ、散々踊らされてお勉強したってのもあるけど…(苦笑)
ちなみにその代表選手がメイ●リンのウォータープルーフマスカラ。
シンディ・クロフォードがレブロンと契約して、クラウディア・シファーが大活躍した10年前、ピンクのパッケージのマスカラが大々的に紹介されました。
「スーパーモデルがこぞってまとめ買いする全く落ちない滲まない超ボリュームアップのマスカラ」ってどの雑誌も高々と謳い上げておりました。
それは当時日本未発売で、海外旅行に行った人たちだけが手に取ることのできる幻のアイテムだったのです。雑誌に言わせれば。
まだピュアピュアだった18歳の呂々さんは海外旅行の戦利品でゲットしましたぁ〜なんていう記事を見ては、それはそれはうらやましく眺めて溜息をついたものです。
そんな幻のマスカラが数量限定で発売されることが決まりました。
まだピュアピュアだった18歳の呂々さんは狂喜乱舞して買いに走りました。
走りましたとも。
スーパーモデルが使ってるんです。
どの雑誌でもべた褒めだったんです。
期待に胸を膨らませ、コスメショップで2本まとめ買い。
それまで、百貨店のカウンターでしかお化粧品を買ったことのなかった呂々さんはこんな安価でマスカラが買えるんだ♪と素直に喜びました。
結果:惨 敗 。
滲みまくりなヒジキマツゲ。
そのくせ、全然クレンジングでは落ちない。専用のリムーバーでもちっとも落ちない。
何コレ?ってなモンです。
当時、ディオールの六角形のマスカラを使ってました(まだあるんかいな?)が、そっちの方がキレイだしパンダさん具合もマシでした。
心の底から騙された。と思い、悔しくて悔しくて地団駄を踏んで泣きました。
そして悟ったのです。
雑誌で取り上げる→みんなが欲しがる→日本発売決定☆
ではなくて。
初めっから販売が決定していた上での宣伝だったんだ、と(実際はどーか知らないけど)
この事件は私のコスメ人生に大きな影を落とし、長いことチープコスメには寄りつかなくなりました。
私が再びチープコスメに興味を持ち、購入に至るには実に10年を要したのです(爆笑)
ちなみにきっかけはマジョリカマジョルカ。
なお、その時の傷は完全には癒えておらず、ウォータープルーフタイプのマスカラは今なお大嫌いです。ふんっ。
もう一つついでに。
今なら、にじんだってことについても「人それぞれだからなー」って思うくらいの分別はあります(笑)
そして、何となくタイトルと内容が一致していないような気がする私であった。。
ま、いつものことか。
△ | ▽
2004年02月08日(日):爪ネタ
<画像データ喪失>
ネイルカラー(オルビス) シャンパンバニラ
新春限定カラーの最後の1色を塗りました。
クリーム色にゴールドとピンクの細かい大小のパール入りで、第一印象では3色中一番のヒット♪
さぞかしお上品な手元に仕上がるだろう、とウキウキしながら塗りました。
参考までに:キャンディローズとフラワーピンク。が。
うーーーーん。。
塗ってみた感想は、意外とヌーディ。
最近ピンクに傾倒してるせいかもしれませんが、ピンク加減がちょっと物足りなかったっす。
だからと言って、ラインストーンを置いて飾り立てるにはもったいないキラキラ加減なんですよねぇ。
光に当たってチラチラと光る大小のパール(「大」って言っても極小)とってもキレイのです。
電車乗ってるときとか、ふと手を光に当てて「キレーなぁ」と眺めてしまいます(笑)
オルビス(とシャネル)は1色で楽しみたいネイルなんですが、この色は特にそう思います※
でも
お上品な手元を追求するならば断然フラワーピンクの方がオススメかな。
ボトルで見た感じだとシャンパンバニラの方がキレイに見えるんだけど。
※オルビスって、私がよく買う他ブランドのネイルに比べてくすんだ発色をするんです。
だから初めはあまり好きじゃなかったんですが、このくすんだ色こそ程よく私の手になじむ働きをしていると気付いたのです。
私にとって、オルビスのネイルカラーは単色塗りで手をきれいに見せてくれるネイルなんです。
対して、シャネルはこのキレイな色は存在そのものがアートだと思っています。
だからごちゃごちゃと飾り立てるのではなくて、潔く単色で。
他ブランドのネイルは、フレンチに使おう♪とか、シロップネイル(や、そのベース)にしよう♪とか、アレンジ目的で買うことが多いです。
ま、あくまで基本はですけどね。
△ | ▽
2004年02月07日(土):映画【嗤う伊右衛門】
(ウフフ)
(アハハハハ)
(フフ)
(ウフフフフフフ…)
(…ハハハ)
・・・・・・・・・・。
お金、返してっ!
△ | ▽
2004年02月06日(金):映画【ミスティック・リバー】
後味が悪い映画は苦手なくせに「オスカー候補だから」と自分にイイワケしながら観て来たんですが。
私、もしかしたらものすごくケビン・ベーコンが好きなのかもしんない…。あの整ってんだか、つぶれてんだかワカンナイ癖のある顔が、多分すごい好き。。
アフリカ人と一緒にバスケをやる話(タイトルがどうしても思い出せないっす)を観て以来、地味に彼が出ている映画チェックは欠かさなかったんすけどね。。
【スリーパーズ】も劇場へ観に行きましたが、ブラピではしゃいでた友達を後目に実はケビン・ベーコンにしか目がいかなかったし…(ってこんなとこでこっそりと告白してみたり)
今回も、オスカー候補だとか、そんなん関係なくケビン・ベーコンが観たかったんだと思う。
以下、感想。思いっきりネタバレしてますのでご注意下さい。
なお、非常にふざけた感想かもしれません…。
こんな私を許して、イーストウッド監督。
ケビン・ベーコン扮する刑事ショーンが
新城さんと被って被ってしょーがなかったんですけどっ!!
それだけで、とっても美味しく頂けました。きゃ☆
(この時点で終わってますね、ハイ)
その手のノリでいうと、
もうね、この映画大当たり!でした。
心の底から観に行ってヨカッタっす(ぐっと拳を握りしめっ)
あぁ、もっともっと突っ込んだ感想を書きたい書きたいっ!!
でもココじゃなんなんで…。
でも新城さんはけーさつかんって言っても官僚さまだからどっちかっちゅうとポジション的には細川君(←わかる人だけでイイです・苦笑)になるんだろうねぇ。。
って、そうじゃないってば呂々さん!!
ごめん、Mさん。
☆矢の鑑賞会までにこの熱が冷めてなかったら、どエラい話を始めてしまいそうです。
覚悟していて下さいね(爽やかな笑顔で)で、問題の結末ですが。
前評判のお陰である程度ラストが予想できた為か、冷静に観ることができました。
ただ、もしかしたら私は前知識ゼロで言ってもあまりショックを受けなかったかもしれません。
後味、そんな悪くなかったです、この映画。
なんていうか「死ぬべき人死んでいったな」って感じだったので。
もちろん
ラスト直前のあのシーンはしっかり目を瞑りましたけどね!!
なんかもっと書きたいこと一杯あるのに、上手く文章作れない自分がすごいイヤ…。
今興奮してるってのを差し引いても、下手だなぁ。。。
にしても。。
もう4年位「文章」を書いているのにちっとも上達しないや。。
もっともっと「練る」必要があるのかしらん???
初めの頃はそーしてたんだけど、面倒になっていつの間にかこんな口調で書くようになっちゃったのよねぇ。。ダメじゃん。
何故か愚痴で終わる今日の日記。つぶやき。
数万羽の鳥落下、もしやインフルエンザ…中国で騒ぎに> これまでのところ、鳥インフルエンザは疑いも含め見つかっていないって。
別に鳥インフルエンザじゃなくても怖いことには違いないですって。。
数万羽だよ?数万羽っ。
怪我じゃないのは確かでしょうっ!!
更に呟き。
映画って、何か一つでも自分のツボにハマる部分があったら「面白い」って思えるもんだよなぁ…。
今回の【ミスティック・リバー】も基本的には苦手系だったにも関わらず楽しめたのは、呂々的ツボをついてくれたからだと思うのです。
うーん。
やっぱ、映画っていいなぁ〜☆
△ | ▽
2004年02月05日(木):事件は深夜に起こった…!
案の定、体調不良で会社を休んでしまった本日。
でも以外と元気で「病は気から」の気のせいだったような感じ。
深夜にはすっかり元気を取り戻し、ネットの海を泳ぐ私。
大好きなサイトさんがあるんですが、最近の日記が微妙なのでちょっとヒヤヒヤ…。
まさか、閉鎖…??
いや〜〜んっ。
大好きなサイトさんなんですよ。
例え更新が永久停止状態になっても、ホームページそのものは置いておいて欲しいよぅ。。
※コスメ系ではないです。そして、更にネットの旅を満喫しながら、キューティクルオイルを塗り塗り…。
の、つもりだったんですが。
いつものアボガドの癒し系の匂いじゃなくて、ツーンと鼻につく嫌な匂い。
え?えぇ??なんで??
って。
私のバカっ!
間違えてトップコートを塗ってました…。別に塗り替えるハメになったとかじゃないけど、なんか情けない気分になりました。
おばかすぎだ、私よ。
ところで、
この前買ったO・P・Iのタイニートリートメントセット。
ネイルエンヴィーの補強効果はまだよくわからないけど、トップコートとキューティクルオイルはなかなかオススメです。
トップコートはお値段的にも仕上がりのツヤもセシェヴィートの方が好みでしたが、さすがに速乾性を謳っているだけあって乾くのが早いです。
満足。
キューティクルオイルはとにかく保湿効果が絶大♪
今まではイージーフロウのを使ってましたが、次回からはコチラに浮気します。
アボガドの匂いも癒されてステキ。
惚れ込んでしまいました。
△ | ▽
2004年02月04日(水):微妙にダウン…。
隣の隣の席の人がインフルエンザで病欠でした。
確かに昨日、体調悪そうでした。
不思議なモノで、「うつったかも…?」って思ってるとどんどん体調が芳しくなくなってきてですね…。
退社する頃にはフラフラ。
映画を観にきたかったけど、人が密集する密室はやばそうだから早速と帰宅して寝ました。
病は気から。皆様も体調にはどうぞお気をつけて。
爪ネタ。
塗り替えたのは爪を割った2-3日前です。
前の人差し指と合わせて2本も割ってしまったので、スクエアオフからラウンドへ再度チェンジ。
せっかくラウンドにしたので、ラウンドカラー(笑)を塗りました。
アップする程じゃないかな?と思って写真だけ撮って保留にしてたんだけど、せっかくだから本日アップ★
<画像データ喪失>
ヴェルニ(シャネル)131 チュール。
2003年クリスマス限定カラーです。
この色は、あまりの肌馴染みがよかったためクリスマスに塗って行ったら「地味〜〜」と評判はイマイチだったんです…。
しかーし!
ここ数日、「そのネイル、めちゃめちゃキレイやん!」と大好評です。
曰く「手がキレイに見える」と。
「これ、あのときの(笑)クリスマス限定だよ」って教えるととても驚かれます。
クリスマスカラーとしては控えめすぎじゃない?、という印象でしたが、普段使いにすると一転して大好評でした。
嬉しいっ♪
でも、やっぱ不思議ですよね。
クリスマスカラーよりも春の新色の方が華やかだったんですもの。
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