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映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常

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2004年05月11日(火):キレイへの道はツラクケワシイ

腕の脱毛2回目でした(Vラインの4回目でもあります)

い、痛かった…(涙)

前やったとき、こんなに痛かったかしらん…?
特に、肘側(外側)

痛いのは承知の上でやってるんだけど。
終わったら、めちゃくちゃ楽になるのはわかってるんだけど。
現に既に終了した脇は楽チンだし。
だけど、なんで金出してこんな痛い目にあわなあかんねん。って思うよぅ。

そういや。
通ってるサロン、LPGエンダモロジー導入を検討中だそうです。
(2002年のワールドカップでフランスチームが2台持ってきた、とか。ジダン(ジタンだっけ?)は個人で1台所有しているとかいう、元々医療器具だったのが改良(?)された痩身マシンだそうです。ベンツ様のEクラスが買えるお値段とのこと)
導入されたら、是非やりたい。
価格にもよるけど、良心的な値段で考えているって話だから超期待シテマス。

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2004年05月10日(月):DVD【点子ちゃんとアントン】

原作は未読ですが、おませさんでちょっと生意気な点子ちゃんがたまらなくキュート☆でした。

そして、アントンが可愛かった。

ひたすら可愛かった。
めちゃくちゃ可愛かった。
ほんっとうに可愛かったっ!
私、冒頭のトランポリンから胸キュン(笑)、母性本能くすぐられまくり(爆笑)
物語りが始まる前から、既にあぶないおねーさんと化しながらの鑑賞でした。

話もとても可愛かったです☆
ラスト直前の点子ママが意味不明(心境の変化が突然過ぎた気が…)だったけど、幸せな気分になれました。
いい映画でした。

一番好きなシーンは点子が歌をうたうところ。
歌詞も可愛かったなぁ…。

「可愛い」連発ですが、観た人ならわかってもらえると思います。
この映画、すっかりお気に入りです。

爪ネタ

久々にオレンジを塗りたくなりました。



ネイルカラー(オルビス)8336 シャイニーオレンジ

パール入りのこのオレンジを塗ったのは1年ぶりです。
意外とお上品な仕上がり。
もっとビビッドなダイダイって色が欲しい今日この頃。

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2004年05月09日(日):母の日

雨が降っていたのと、お祭りが今日だったのは致命的な計算ミスだけど楽しい1日でした。
「母の日」です。
今日は目一杯ママンを接待する予定でした。
なんとなく、接待されていたような気もしますが…。

午前中はブラブラと徘徊。
ママンとのお出かけは久々だわ。

ランチは大好きなフレンチのお店を予約して豪華にフルコース。
お昼からフルコースはちょっと無茶なものがありました(笑)
でも相変わらず美味しくてほっぺが落ちそうでした。
しあわせ〜〜。
デザートでは「おかあさん、いつもありがとう!!」のメッセージを入れてもらったんだけど、めっちゃ照れました…。
お友達へのメッセージだと全然平気なのにっ。

それから、興味本位で予約していた「紅茶教室」へ←注:無料
美味しい紅茶の入れ方を学んできました。

呂々ちゃん、しっかり覚えて帰るのよ
と、初めっから覚える気ゼロのママン。おーーい。

冒頭、先生が【赤毛のアン】でお茶が出てくるシーンを引用して、お話をしてくださったのが楽しかったです♪
【赤毛のアン】は何度も読み返した愛読書。
先生が引用されたいくつかのシーン。
全て覚えているけど、そこにお茶の場面があったなんて、今まで一度も意識したことはありませんでした。
【アン】の世界を通して、お茶が人々の生活に根付いた存在であることに触れてみる、っていうのは私にとって新しい【アン】の読み方です。
こーゆー視点を変えた読み方は大好きなので、また【アン】が読みたくなってしまった呂々さんです。

さて、実際の内容ですが超初心者さんレベルで、私にはぴったりでした。
とにかく、今までのお茶っ葉の量じゃ、全然足りてなかったってことを知ったのは大きな収穫だったのではないかと思います。。
お茶っ葉の量はティースプーン山盛り一杯。いっぱいったらいっぱい(笑)
1g単位で測ることができる計量器を使って、今まで入れてた量を測ってもらう実験(?)ではほとんどの人が少なすぎる結果でした。

後はお湯の温度。
【ためして○てん】では理想温度は沸騰直前の95度と紹介されていたそうです。
が、先生曰く「沸騰したお湯の温度、測った事のある方いらっしゃいます?」
そんなん小学校のときの理科の実験以来ですよ。。
というわけで、実験。
結果:グツグツと沸騰してても、なかなか100度になりませんでした。
沸騰しても、実際には96・7度以上はなかなか上がらないんです。
だから、自宅でお茶をいれるときは沸騰させたら丁度いい温度になるってことでした。

お茶レベル、きっとめちゃくちゃ上がりましたよん☆

その後、ママンからお誕生日プレゼントとパパ&弟から依頼があったというホワイトディのお返しを買ってもらいました。
接待してたはずがこの辺から接待されてたような気がします。

お誕生日プレゼントは「はきやすい黒い靴」
以前買った9.5cmが大失敗だったのを見て、今後靴を買うときは「デザイン<はきやすさ」で選びなさいときつく諌められております。
これからの季節、サンダルが欲しかったけど「それは自分で買いなさい」とのことでした…。ちぇ。



パパ&弟からのホワイトディのお返しは「傘」
ところで我が家のプレゼント方式は、↑のお誕生日プレゼントもそうだったように、たとえ同価格であっても別のものは認められません。
傘ったら傘なのです。
まー、バスで置き忘れてきて以来「傘欲しい―――」って呪文のように言い続けてたから「傘」になったみたいでとっても嬉しいんですけどね。
これから梅雨がやってくるし。



ゴディバの4,000円がずいぶんでかく化けたものです(爆笑)

爪ネタ

ラメフレンチは太い方が可愛い。とツッコミをもらいました。
なので早速太く修正してみました。



親指は断然かわいくなったような気がします。
その他の指は…どーだろ?
かわいーような、ぶさいくなような。。

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2004年05月08日(土):暫定「モモ」改め

現在の最有力候補はCOCO(ココ)

ココナッツとココシャネルのココです(笑)

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2004年05月07日(金):青天の霹靂☆

ママン「来週、犬が来るから」

ご近所さんチの柴が子犬を8匹産んだそうで。
と言っても、数年前に雑種と交配したためポピーは立派な雑種ちゃんなんですけどね。

前のワンコが死んでしまってもう3年が経ったけど、ちっとも立ち直れてない私はちょっとフクザツ。
やってきたら親バカ丸出しで、この日記のジャンルも「家族/動物」に引越しして毎日のようにポピーの写真をアップしてそうだけど(笑)

目下、名前にモメテマス。
ママン「ウララにしよーよ」
家族1「ウマみたいで嫌や」
ママン「ウマからとってみたのに…」
家族2「そんなブームの元ネタはやめてよ」
ママン「じゃあ、ニモ!」
家族1「元ネタがわかるのは嫌やわ」
ママン「じゃあ、モモは?」
家族1「今まで一番マシ」

というわけで、家族が増えることになりました。
暫定「モモ」がやってくるまで後1週間。

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2004年05月06日(木):検証 その2

連休ボケ、自分でも嘘でしょ?って思うくらい激しかったっす。
せめてログインのパスワードくらいは記憶しておいてくださいよ、呂々さん…。

まーそんなこんなでバタバタとしてたらあっちゅーまに定時がやってきました。
で、チェックしてきましたよ、サマーコレクション@シャネル。
ピンク×ゴールドの展開で巷ではチャンスカラーなんて言われているそうで。
ステキなネーミングですねっ♪

では早速。
今回、新色を紹介されている雑誌を購入していないので、アイテム名が怪しいですがご勘弁ください。

ブリヤンス ルミエール
雑誌で見たときはメインディッシュか?と興奮したブロンズの下地。
キラキラ度は押さえ気味。
おねーさん曰く「太陽光ではギラギラしますっ」とのこと。
シェーディングに使ってもらいましたが、キラキラはあまり主張されませんでした。
ブロンズ ユニヴェルセルとの違いがあまり出なった(とりあえず室内では)ので、コレは放流。
ソニアでも似たようなのが出るそうなので、ソチラもチェックしに行こうと思います。

エクリチュール ドゥ シャネル
マジョリカマジョルカのオートマティックアイライナーと同じタイプのリキッドアイライナー。
雑誌ではブルーグレイ、な印象でしたが、実物は「グレイ」。
持っている色にそっくりだったのと、他のカラーが後日(忘れちゃった…)発売されるそうなのでとりあえずスルー。
使用感(書き心地とか、カチカチする力加減とか)は、オートマティックライナーと変わりませんでした。

オンブル ユニーク クリーム:黒・ゴールド・白・ピンクの4色。
・黒
期待してたよりは使いづらかったです。
もっと簡単にグラデーションを作れるかと期待してたけど。。。
エサンシエル ドゥ シャネルの黒で代用できちゃうなー(っていうより仕上がりの違いがわからなかった)

・ゴールド<お買い上げ>
ギラッギラの目元になりました。
即決「コレ買います」

・白
ゴールドをアイホールに使ったときに眉下のハイライトに使いました。
白っていってもキラキラをまぶたにおく、といかった感じ。

・ピンク
コレは試しませんでした。
手の甲に乗せてみると、シルバーのキラキラだけが残る、といった印象。
ピンクのアイシャドウは1月のディオールで満足しているので。

イドゥラ バーズ
Miss Pinkのネーミングが可愛くて欲しかったんですが、実際に付けた自分の顔は80年代へようこそって感じでした。
キラキラの繊細ラメ(パール?)はとてもキレイだったけど、キレイなのは唇だけで悲しいくらい似合ってなかった。
潔くスルーできてよかったかも。

レーヴル サンティヤンス:ピンク・ゴールド
両方とも繊細な微粒子ラメがめちゃくちゃ可愛くてうっとりでした。

・ピンク
去年のスターレットに激似!
でも去年よりは繊細なラメ具合で、大粒ラメが苦手な人ならコチラをプッシュです。
ラメ以外の発色具合は双子のようにそっくりでした。

・ゴールド<お買い上げ>
こちらも繊細ラメがとってもキレイ。
ピンクは去年と被るのでコチラのみチョイス。

ヴェルニ:ピンク2色、ゴールド1色<全色、お買い上げ>
百聞は一見に如かず。
まずは、画像から。

   

左から
153 サプライズ
155 バブル
157 ミス ピンク
109 ピンク ミンク(コレは2003年初夏の新色)

テスターを見たときの第一印象は「ミス ピンクはピンク ミンクに似てる」ってこと。
限定の中にピンク ミンクが入ってるのかと思いました。。

あまりピンク ミンクと違わないようならミス ピンクはスルーしようかと思って並べて見せてもらったのですが、↑の通り。
並べてみると全然違いますねぇ。。

ピンク ミンクって、初めて見たときは「随分ピンクピンクしたピンクが登場したなー」って思ったんですが、その後のビキニ ローズやベンガルと並べるとかなりベージュ寄りな印象を受けます。
今回のミス ピンクと並べると「かなりうすいピンク」
ベージュに近いピンクに濃いピンクの偏光パールが効いてるって感じですね。
ピンクミンクのかわいらしさを再確認しました(笑)

で、今回の限定3色。

・153 サプライズ(ゴード)
↑で紹介したアイシャドウ・グロスのゴールドはこのネイルと合わせて3姉妹です(笑)
とてもお上品なゴールド。
キラキラが可愛いの。
フレンチカラーとして狙ってましたが、普通に塗っても楽しみたい色です♪

ボトルを見ると「ムラになりそう〜〜」と構えてしまいましたが、結果はご覧の通り。
ヴェルニの中では「塗りやすい」部類に入ると思いました。

・155 バブル
シルバーの微粒子パールが綺麗なベビーピンク。
塗りながらこのパールのキラキラにウットリしてしまいました。
ちょっと青み風味。
これも塗りやすかったです。

・157 ミス ピンク
マットなピンク。
油断するとムラができます(画像参照・笑)
塗った直後よりも徐々に惚れ込んでいったピンクです。
帰宅後、先端をよれさせてしまった為、ゴールドのラメで誤魔化した(下の写真です)ら一番可愛かったのもポイントを上げた一因かなー。
3色で一番気に入ったのがこのミス ピンクです。

で、このまま爪ネタに突入〜☆



実は自分で塗らせて頂きました。
カウンターで、リムーブ→ベース→カラー2度塗り→トップ、のフルコース。
いやはやずーずーしい客でゴメンナサイ、おねーさん。。
でも、久々に使うシャネルのトップコートはやはり素晴らしかったです。
お値段がもう一声安かったら使い続けたいんだけど。

よれてしまった指にのみラメでアレンジ。
ラメフレンチはフレンチラインが細い方が可愛いコトを知りました。

●ゴールド☆ラメ●
ネイルカラー(アナスイ)017 2003年のクリスマス限定カラー

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2004年05月05日(水):ビデオをたくさんみました。

連休に観たビデオの感想をちょっとずつ書いていこうかな♪なんて。
でも、映画館には行けなかったのが悔やまれる…!

・ボウリング・フォー・コロンバイン
・黄泉がえり
・007/ダイ・アナザー・ディ
(現在3タイトル)

TV【ボウリング・フォー・コロンバイン】

劇場予告をみてちょっと興味があったドキュメンタリー映画。
借りてきたビデオを観るつもりでTVをつけたらやってました。
始まったばかりだったので、そのまま鑑賞。

ごく普通に退屈でした。
ドキュメンタリーは好きだからもっと楽しめると思ったんだけどな。。
考えさせられるところもありましたが、この映画は監督の主観が強すぎてちょっと押し付けがましい印象を受けました。
「つまらんーーーー」ってことはないけど、一見の価値有りって程でもない。

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映画なんだから主観的でいいんだよなぁ…。
と、改めて思い返しました。

そう思い返して見直すと面白かったです(ゲンキンな意見で恐縮ですが)
とりあえず録画したビデオはしばらく保管組みゾーンへ。

ビデオ【黄泉がえり】

あまりのしょーもなさに腹が立つどころかこれが邦画の限界なのか?と泣き濡れてしまった作品。
テーマはとてもいいいのになんでこんなにつまんないのよ。

ぶぅたれながらの2時間ちょっとだったけど、クライマックスに向けてのコンサートシーンは無駄に長くて辟易しました。
あのさ、さっさと次行ってくんない?って気分でした。
主人公がヒロインの下に走る!走る!走る!ひたすら走り、その間ヒロインは会場をウロウロするだけ。
画面は主人公が走る、ヒロインがうろつく、歌手が歌っている、の繰り返しのみ。
何度も何度も。
永遠に続くんじゃないか、もしくは1シーンリピートを見せられているのか、と想ったくらいです。
「主人公が長い距離をヒロインの元へ行く為に一生懸命走りました」ってのを表現したかったんだろうけど、もうちょっとどうにかならなかったのか。
ここで「とんでもないクソ映画を見せられた」っちゅー怒りは頂点に達しましたが、ラストの主人公の語りでちょっとほんわかできたので「まいっか」

「甦りに関わった人々」はその後「大切に想っていた人に出会うことが出来て生きる勇気を得た」と語るのですが、主人公だけは「そんな風には思えない」と沈むんですね。
そこで「初恋の男の子を甦らせていた女の子」の「たとえ想いが通じ合った瞬間に相手が消えてしまっても、その一瞬を分かち合えたことが幸せ」という言葉に慰められるんですよ。
散々罵倒しておいて何ですが呂々さんここでじーーーーん(涙)
コレ作った人、きっと、これを言いたかったんだろうな(笑)

映画自体は「マトリックス・レボリューションズ」以来の失敗だったけど、この台詞はヨカッタデス。

DVD【007/ダイ・アナザー・ディ】

えーと。
コレをのぞくと私は【007】シリーズは【トゥモロー・ネバー・ダイ】しか知りません。
【トゥモロー〜】も【ミッション・インポッシブル】みたいなのを期待して借りたのであっけにとられました。
何?あの近未来アニメに出てきそうな改造車は。
小技が効いたカッコいいアクション映画を期待したら、バットマン(SF映画)だったんですものっ。そりゃオドロキですわ。

でも、あの車こそが007なんですってね。
「それが受け付けられないんなら、007向きじゃない」と突っ込まれました。
なるほど、そういうノリの映画だったんですねぇ。
知ってりゃノープロブレム。無問題。
戦争モノとやくざモノ以外はどんなジャンルでも楽しめる呂々さんです。

ココまでは前置き。
お目当てはハル・ベリー。
だったんですが、敵の2人がツボでした。
世界情勢的にはすったもんだがあった設定でしたが、私はこの2人がストレート直球ど真ん中でしたのことよ。

維新回天時代と被っちゃったのよねぇ。具体的には長州の書生タチと(笑)
欧州はまんま当時の列強で(っていうか、全然今でもそうだよな。。)、この二人は攘夷の急先鋒みたいな存在。
過激だけど、祖国の歴史を愁いていて「俺がやらねば」な若者タチなのです。
(ちなみに維新回天の志士たちだと「祖国の将来」)

若さゆえの暴走。ってヤツですよ。
(池田屋で頓挫した京の焼き討ち、みたいなもんでしょーか?)

そこへ、列強の身勝手な介入。
おかげさまでせっかくの計画は頓挫し、一転、犯罪者扱いされる二人。
名を変え顔を変え、潜伏して機会をうかがう二人に、またしてもやボンドの手が…!

って、主人公が悪役になってますよ、呂々さん!

とにかくとにかく、
遠い昔の幕末時代と違って、今現在のご時世柄あんまりおふざけするのは憚られますが、この二人の設定が好みでした。
元々の目的が「世界征服!」とかじゃなくて、「祖国の為」ってところがね。

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