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映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常

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2004年05月21日(金):★HAPPY BIRTHDAY★

うふふ。
大雨の天気予報も究極の晴れ女呂々さんには敵わなかったようね★

ちゅうわけで。
もちろん、有給取って遊び倒しました♪

豪華ランチで舌鼓を打ち、シャネルカウンターで夏の限定品をゲットし、リンパマッサージで自分癒し、そして毎度の如く神戸の街を散策し、9800円のワンピを衝動買いしそうになりながらも税込み価格で10,000円超に少し冷静になりスルーして帰ってきました。

あー、あのワンピ、やっぱ欲しいかも…。
ちなみに↓こんな感じ。

作画:呂々画伯。
うろ覚え、なのはイイワケだな、こりゃ。。。
まー、オレンジ色の模様があって(地は生成っつーかオフホワイトって感じ?)ベルトっぽい模様っつーか切り返しがあったんです。

リンパマッサージでは、一番肝心の肩に触れられるとくすぐったくてオハナシになりませんでした。
おねーさん「こんなに凝ってらっしゃるのに…」
あ”−もうほんっとに!
悔しいったらありゃしない。
でもそのうちなれるだろうから、通いたい。。
一緒に行ったお友達はあまりに気持ちよくて「涎タラしながら寝てた」そうです。

なんか、今日の日記、時間を遡ってるなぁ…。
メインは何と言ってもシャネルの限定品。
サブタイトルは、「サプライズ」ってところかしらん。
何でかっていうとですね。
ずーっと「サプライズ」ってネーミングでご紹介してきましたゴールドのグロスとネイルが「シュルプリーズ」だったから(爆笑)
全く持ってサプライズでした。



右から。
ヴェルニ3色
157 ミス・ピンク、155 バブル、153 シュルプリーズ
今回のメインディッシュです。
、一番好評だったのがゴールドのシュルプリーズです。
同僚の何人かはその日のうちに予約に走ってたくらい何ですよー。
私のお気に入りはミス・ピンクです。
ムラには要注意ですが、ラブリーなピンクです。

それからもゴールドのグロス。
レーヴル サンティヤントの11 シュルプリーズ。
この色番には初め驚きました。
11番といえば、私が一番好きなピンクゴールドのサンティヤンスの色番なんです。
もしや、廃盤???とあわてましたが、おねーさん曰く「たまたま被ってるんです」って。
ちょっとあり得ない色番の重複。

それから前に行ってオンブル ユニーク クリーム 30 アトール。
コレもシュルプリーズって色名にしてほしかったなぁ…。
ゴールド3姉妹って感じで面白いのに。
ソニアのプルプルシャドウに比べたらギラギラ感はあまりナシ。
あっちがギラギラならこっちはキラッキラ★
ソニアのギラギラホワイトとちょっとあわせたい気分です。

後ろの黒い棒はエクストラ シルの茶色(定番品)
エクストラ シルは随分前の日記で「イマイチ?」って書きましたが、最近ちょっと見直しているのです。
そんな背景もあって茶色のマスカラも買ってみました。
そう。
あのパンダ悪魔になるマキシム アイズ(ディオール)の茶色、ようやく使い切ったのです(嬉)
シャネルで茶色のマスカラを買うのは初めてなので、色出しが楽しみ〜♪

左端は6/4発売のアリュール オム スポーツのサンプルです。
で、一番手前のがムエット。
初めは「好きじゃないな」って思いましたが、ミドル・ラストノート(ってのはないはずなんだけど)と、まー時が経つに従って好みな香り立ちに。
「スポーツ」の名の通り、爽やかでコレからの季節にはちょうどいいかも。
これはアリュール オムファンの弟クンにあげました。
この香水は彼が楽しみにしてるので、私はたまーに貸してもらうつもり。

帰宅すると、ネイルサロンから花束が届いていました。
わおー。



赤い薔薇です。
嬉しいっ★

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2004年05月20日(木):漫画【ときめきミッドナイト】2巻 by池野恋

2巻は入手しやすかった。
っていうか、1巻探してたときも2巻は割と見かけてたんだよなー。
というわけで【ときめきトゥナイト】のリメイク【ときめきミッドナイト】の第2段!

読みきりが多かった1巻に比べて、今回はいきなりの急展開。
ナイスガイなマフィアの首領(”ドン”とお読みください)ダーク・カルロはなんとも微妙な位置付けにアレンジされてました。
シュンと、同い年くらいなのかなー?
彼が登場したおかげで、「トゥナイト」カルロの位置付けが「ミッドナイト」版蘭世なのか?と憶測してみたり。
って、誰でも思いつくレベルですかね。

10巻前後でまとまってほしいなぁ。

長期連載は【コナン】だけでマジ勘弁。。
そーいや、【コナン】の45巻は買ってるんですよ。
GW中に読もうと思って買ったものの、ペラペラ〜と、中を確認したところ平次もキッドも登場してなかったようなのでなんとなく放置してしまってそれっきりです。

雑誌【ガンガン】6月号

お目当ては【PAPUWA】
風の噂(笑)で美貌のおじさまが復活したって聞いたら、いても立ってもいられなくなりまして。

たったヒトコマでしたが、それでも1ページ丸々使って華麗に登場なさってました。
もう死んじゃったのかと思ってたので、嬉しいっす。

ところで、よーやく「ハガレン」とやらが何かわかりました。
この漫画が「ハガレン」だったんですねー。
「TVで、見(かけ)たことはある」(笑)

ちなみに呂々さん、「ハガレン」=「鋼の錬金術師」と一致したのもつい最近です。
「すごい人気じゃん!」とか言われましたが、『ハガレンがメジャーらしい』という公式しか知りませんでしたの。

ずっと「はがれんじゃー?」とか思ってました。
や、間違ってる事には気付いてましたよ。

で、ついでに感想。
TVアニメでラスト5分位見(かけ)たことがあるだけで、正真正銘展開とか知りませんが続きはとっても気になる。

【PAPUWA】にサービスが登場するなら、次号も買ってしまうかもしれない…。

爪ネタ

買ったばかりのサクラピンクを試したかったのです★



●ベースカラー●
ネイルラッカー(O・P・I)P62 マレーシアンミスト
●ラメネイル●
ネイルカラー(TinS)015 サクラピンク

ホントは昨日塗り直したんです。
前のはカラーリングはよかったけど、ベースカラーの甘皮ラインがガタガタとかフレンチラインがとか直線過ぎるとか、仕上がりには不満だったので。。

1日マレーシアンミストで過ごした後、サクラピンクを塗りました。
写真じゃちょっと不気味ですね…(苦笑)
実物は大小のホログラムラメがとっても可愛いんですよぉー。
サクラピンクは単独でも楽しみたい色です。

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2004年05月19日(水):読書日記【三国志】by 吉川英治 ラスト

いきなりラストかよ、って感もありますが、終わってしまったものはしょーがないじゃありませんかっ!(←なぜに逆切れ)

とりあえずですね。
北伐は退屈でした…。
猛獲のときも「計5回だから、後○回か」なんて指折り数えて読んでいたような気がするんですが、今回もやっぱり「後○回」って読み方してしまいましたよ…。トホホ。

ま、それはともかく。最後の「松に古今の色無し」ってコトバは非常に気に入りました。
相響き相奏で、釈然と醒めきたれば、古従古来すべて一色、この輪廻と春秋の外ではあり得ない。
8冊全て読んだ後のコトバだからこそ身に浸みたんだと思います。
三国志の主人公はやっぱ孔明なんだなぁ…。
なんて、何を今更なことを、改めて感じいずにはいられないクライマックスでした。
退屈だったけどね。←こっそりと、でも主張してみました。

なんだかんだ言っても所詮、私は曹操スキーなのさ。

next→【歳月】by司馬遼太郎 講談社文庫
背表紙の紹介文を抜粋
卓抜した論理と事務能力で、明治維新の激動期を、司法卿として敏腕をふるいながら、非業の死をとげた江藤新平。
明治六年征韓論争で、反対派の大久保利通、岩倉具視らと対決、破れて下野し、佐賀の地から明治中央政府への反乱を企てる人間江藤の面目と、その壮絶な生涯。
「佐賀の乱を企てて、見せしめに梟首された人」と言うほか何の知識もない江藤新平に迫ってみようと思います。
ちなみに呂々さんは【飛ぶが如く】を読んで以来、地味に大久保利通が好きです。
【飛ぶが如く】は大久保名誉挽回ブックだと信じて疑いません(笑)
だって、イメージ一変しましたもの。
司馬遼太郎著作の中では一番のお気に入りが【飛ぶが如く】です。

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2004年05月18日(火):買い物

とりとめもなく色々と買ったものを一度に撮影したために日記の構成に四苦八苦。
そんな大したこと書いてない癖に構成ですって…(苦笑)
ま、偉そうね、呂々さんってば。

とユーワケでまずは戦利品の一覧から。


左端から順番に
ディオールカウンターにて
ネイルグッズ
久々のシュウウエムラ

ディオールカウンターにて

パウダーファンデ、どーするか迷っています。
ディオールスノーに決めていたんですが、マット&カバー力★大な新しいファンデが登場するみたいですね。
このファンデからまた新しいケースになって、今までファンデケースとは互換性がないそうです。
またですか、ディオール!
とは言っても、今回のリニューアルは今まで評判が悪かった点の改善ということなので目を瞑りましょうか。
1.あのプラがなくなって、上にファンデ、下にスポンジ入れとなる。
2.ケースのハメ方が磁石になる。
少し大きくなるそうですが、嬉しいリニューアルです。
私はスポンジを使わないから、スポンジ入れが下ってのも嬉しいなぁ(笑)
そして、特に2番目の磁石式ってのはナイスアイディア☆ですよね。
呂々さんは惚れたらとことんリピート派(だからこそ、ケースリニューアルが激しいディオールがちょっとニクらしかったりするんですがねぇ)なので、こういう設計は親切で嬉しいです。

早速、サンプルをばっ!とカウンターへ乗り込みましたが、残念ながらまだサンプルは届いてないそうです。。
どーしましょ。
発売は5/21(お誕生日!)
今までにディオールのファンデでハズレはないからいきなり現品行ってしまってもいいかなーなんて。。

そのかわり、ってんじゃないでしょうが、新しいクレンザーのサンプルを頂いてきました。
コレ、DMで見て気になってたんですよぉー。
元々クレンザーだけはディオールで。と、長いことクレンザーオンリーユーザーだった呂々さんとしては見逃せない存在です。

クレンジングのくせに、フレグランス効果があったりして自然派の人には「なんじゃそれはっ」と思われそうなコンセプトですが、一応リラックス効果を謳ってるみたいです。
テクスチャはオイル、ジェル、フォームが2タイプ(初めから泡が出てくるセルフフォームタイプと普通に泡立てるフォーミングタイプ)の4種類。
オイルやセルフフォームタイプは、ケアが面倒だと思う飲みの日とかに重宝しそうじゃありません??(笑)

サンプルで頂いたのは、オイルタイプと普通のフォーミングタイプ。
オイルはかなりの洗浄力でした。
口周りのコメドがボロボロ…。
オイルタイプは苦手なので、毎日使うのは抵抗がありますが、週一位ならいいかも。
フォーミングタイプには惚れましたね!
素晴らしい泡立ち(や、ディオールのクレンザーが泡立ちいいのは知ってましたが)
そして、香りがいいんですよ。
DMによると、
トップノート:ウォーターメロン、レモンのフレッシュな香り
ミドルノート:ローズ、バイオレット フラワーのやさしい香り
ベースノート:ホワイト ムスク、アンバーの魅惑的な香り
と、あります。
確かにスイカっぽいです(爆笑)
面倒なクレンジングタイムを優雅に過ごしたい人にはオススメ!
私はシャネルからまたまたディオールへ出戻る所存でアリマス。

今回のお買い物は愛用中のライトムーヴローションの補充のみ。

ネイルグッズ

ネットショップで見て以来ずーっと実物が見たかったTinSのラメネイル
何でもいいからとにかく1本試したかったんですよ!
評判もいいし、トルエンフリーだし。
実物を見ると、ネットの画像以上に魅力的でした。

買ったのは新色015 サクラピンクです。
が、赤ラメ(010ルビー)か濃紺ラメ(025 サターン)か、淡いブルーラメ(023 ネプチューン)にもかなり惹かれてしまったので買ってしまいそうだわ。
と言うかですね。
なんとなく、そのうち全色揃えてそうな自分がいます。

限定ではないモノの全色大人気!だそうで、ピンクのラメなんかは入荷待ちが続いているそうです。

白いネイルはキャンメイクのマットホワイト。
これまたフレンチカラー用に評判がいいので買ってみました。
キャンメイクはネイルのテスターチェックが出来ないのが難点ですねー。
思ったよりドロっとしたテクスチャでした。
レポートはまた後日に。

後は前から欲しかったトゥーセパレーター。
どっちかっちゅーと健康によさげだしってなノリで買いました。
ペディキュアは手で失敗した色を当てているダメダメッコです、私。

後ろのボトルはリムーバー。
イージーフロウのノンアセトン(パイナップルの匂いがお気に入り)のヤツが売り切れてたので仕方なく。
これがねー、買う前に匂い掻かせてくれたんだけどくっさいのなんのって。
ぶっ倒れそうになったけど、ノンアセトンタイプがこれしかなかったのよね。

新商品、というか、新しく取り扱い始めたばかりの「ジーナ」というブランドのものです。
118mLで?750-。
パイナップルより?100-程お値打ち価格。
私は匂いに?100-出します…。

久々のシュウウエムラ

私にとってシュウとはツールを買うところです。
スポンジやらスパチュラやら。
今回はスパチュラを追加買い、しに行ってつけまつげまで買ってしまいました。
TAKAKOのよくやってるつけまつげにチャレンジしたかったのです。
買ったときはルンルンでしたが5/23現在の結論からいうと大失敗もいいとこでした。

単純につけにくい、とかいうならともかく短かったんですよ。
自分で言うな(怒)と、突っ込まれそうですが、呂々さん、以外とマツゲ長かったみたいです…。
よもや、付けマツゲが自マツゲに埋まろうとは…っ!!

ちゃんと2種類あるうちの長い方を買ったんですよ??
長すぎたら切ったらいいや、と思って。。
はぁ…。

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2004年05月17日(月):COCOネタ〜メロメロ篇

まー、予想通りなんですが。

のんびりした性格だったので「もしや阿呆か?」と危惧しておりましたがなんのなんの。
お利口さんなんです。
天は二物を与えずとはよく言ったもので。

ここでドーンと親バカ丸出しで写真をズラズラーっとアップさせたいところなんですが、なかなかベストショットが撮れません。
フラッシュ無しで撮影、となるとカメラの反応も遅いんですよね。。
どーしてもぶれてしまいます…。
生き物を撮るのは難しい。

爪ネタ

何となくフレンチに。



●ベースカラー●
ヴェルニ(シャネル)123 クリスタルブルー
●フレンチカラー●
ネイルラッカー(イージーフロウ)FM-141 ジャスト・ライク・スノー

おしゃれ工房(エネッチケー)で、フレンチ特集をやっていたときにネイリストの黒崎えり子さんが、フレンチの魅力の一つとして
ベースカラーの発色がはっきりする
点を挙げてらっしゃいました。
真っ白なフレンチカラーに対してベースカラーが映えるんですね。
何となく納得。だったんですが、今回のフレンチで、すっごい実感しました(笑)
ともすれば「白ネイル?」と言われていたクリスタルブルーですが、こうしてみると全く別のネイルみたいですものっ。
実際に、色塗り替えた?ってよく聞かれました(日記書いている現在、5月23日でございまする…汗)

ちょっと、フレンチラインのカーブが上手くいかず、直線になってしまったのが反省点です。
このカラーリングは気に入ったので、またやりたいなー☆

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2004年05月16日(日):ソフトタッチ ファンデーション(クラランス)

3/11日記では「粉っぽくなるからイマイチ」と書いたクラランスのソフトタッチファンデなんですが大きく訂正です。
ずーっと放置していたんですが、最近になって下地を変えて再チャレンジしたみたんですよ。

そしたらば。
なかなかどうして、いいじゃありませんか。。

改めて使ってみると「粉っぽい」と感じた質感も「サラッと仕上げ」で肌はマット仕上げが命が信条の私好みな仕上がりに。
化粧崩れもしにくいし、毛穴もキレイに隠れるし。
今使っている夏用のリキッドを使い切ったらクラランスに走るわ!って位気に入ってしまいました。。

下地を変えたことが大きかったのかなー?
以前はソニアのラベンダー下地(リニューアル前。名前忘れちゃった…)で、今回は、オルビスのスムースマットベース
どちらかと言うとスムースマットベースの方が乾燥しそうな質感なんだけど。
それとも気候かな?

とにかくほれ込んでしまったファンデーションです。
スフレのような質感も、秋冬に愛用したクリームファンデに通じるところがあってイイ感触です。
ほとんどクリームファンデみたいな質感なんだけど、使い勝手はパウダリーのように簡単なのもお手軽でグー!

爪ネタ

あんなにキレイにフレンチにしてもらいながら色々あって(汗)、塗り替える憂き目に…。



ヴェルニ(シャネル)123 クリスタル・ブルー

この色を爪全体に塗るのは初めてです。
ムラにになりそうだったので、塗る勇気がなかったの。
案の定、ムラムラになってめちゃくちゃ苦戦しました。
結局3度塗り。
これはこれでキレイだけど、理想はやっぱり2度塗りですね。
右手の小指と薬指だけ2度塗りで済ませたんですが、透明感があってとてもキレイな淡いブルーです。
手にもキレイになじんでいます。
ヴェルニを塗るときは、まずムラにならないようにと心がけなければいけないので、甘皮ラインは二の次です…(苦笑)

COCOネタ

ココチャンのココはネ、ココシャネルっていうよりはココナッツで決定だね☆
だって、ぶちゃいくだから(笑)



ちゅうわけで、よーやく正面からの激写★
眠そうに見えますが、この目つきはスタンダードです。
私は【PAPUWA】のタケウチくんを連想しました。ソックリっす。

ココよりもタケウチにすればよかったぜ!

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2004年05月15日(土):漫画【ときめきミッドナイト】1巻 by池野恋

やーっと、買えました。
何処へいっても売り切れ御礼。ほとんど意地になって入手しました(笑)
でも1巻にしか手を出せなかったヘタレな私。
江塔蘭世(えとう・らんぜ)は、キャリアウーマンの母親と、魔界学研究が趣味の売れない作家を父に持つ普通の高校生。
真壁亜論(まかべ・あろん)って「そこそこ」カッコいい彼氏がいるのに、運命的な出会いに憧れるちょっとイケナイ女の子なのだ(本人談)
ある日、蘭世のクラスに真柴シュン(ましば・しゅん)という転校生がやってくる。
ちょっとワイルドな美形のシュンに蘭世はときめいてしまうが、なーんと彼は魔界の王子様だった。
しかーも!
亜論とは双子の兄弟だと言うではないかっ。
魔界では双子は不吉の象徴とされていた為、亜論は人間界に捨てられたのだった。
魔界の掟により亜論を抹殺しようとするシュン。

―――やめて!亜論君が死ぬのも、シュン君が亜論君を殺すのも見たくないっ!

蘭世の必死の説得に、剣を収めるシュン。
彼はしばらくの間、様子見ということで人間界に留まることになった。
というわけで。
【ときめきトゥナイト】のパクリ(ご本人談)です。

ちょっと展開が早すぎるような気もしますが、まーまー面白かったです。
この「まーまー」ってのは微妙な感想ですね。
大好きだった【ときめきトゥナイト】のリメイクって思うから楽しめたけど、コレ、オリジナルだとして読んだらどうだったかなぁ。

お約束の連続だし、今更感満々な設定。
そして早すぎる展開。
リメイクだからこそ嬉しいお約束とサクサク進んでいくスピーディな展開っていうか(笑)
や、もしかしたら今の市場(世代)はそーゆースピードで進んでいくのを求めているのかもしれませんが…。

とりあえず2巻は買います(また探さねばっ)
ただ、【トゥナイト】のような展開(相続争いとか、人間と魔界人の壁とか・笑)を考えると、長い連載になりそうね。。
長期連載は【コナン】だけで十分なんだけどなぁー。

あ、ちなみに私は【トゥナイト】は蘭世しか知りません。
2部は途中まで読んでいたはずなんですが、なるみちゃんの頭がエルピー・プルのまま記憶が止まっています。
後半、普通の髪形になったんですってネ。

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