夏ネイルの必須カラー
みずいろ。
オルビスのアクアソーダを使い切ってしまったので、新しいのを物色してきました。
以下購入条件。
1.内容量は10mL以下がよろしい
2.お値段は?500-前後がうれしい
以上の点から、候補は
キャンメイクのネイルポリッシュ、エテュセの
バカンスネールカラー、
マジョリカマジョルカのアーティスティックネールズの3つに絞りました。
キャンメイクは友達が買ったと聞いたので、スルー。
エテュセのバカンスネールは理想よりも緑寄りだったので、スルー。
結局マジョリカマジョルカで「氷河期」という清涼感あふれる名前のカラーに決定。
と こ ろ が 。
なーんとこの「氷河期」、マット仕上げではアリマセンカ!
うわ〜、リッジフィラーみたい(笑)
トップコート塗るから関係ないんだけど、ビビりました。
マットな質感のネイルを試したのは初めてですが、ちょっと首をかしげる感じかな。。
化粧惑星でも出てますよね、マットなネイル。
若いおじょーさん方には人気なのかしらん?

アーティスティックネールズ マジカルドライ(マジョリカマジョルカ)BL134 氷河期
トップコートでツヤ出し済み。
発色は恐ろしくシアーです。べりーしあー。
ボトルの色を出すには4度塗りが必要でした(3度だとちょっと苦しい)
みずいろシロップができそう。
次、トライしてみます。
うまくできてもできなくてもサンプル画像はアップしますので、乞うご期待★
細かいパール(明るめのブルーやグリーン)がちらちらとかがやいています。
パール感はちょっと安っぽいですが、
サマー!ヴァカンス!という弾けた気分の中ではアリ。
要するにこーゆーチープ価格のネイル(だけじゃないかもしれませんが)は自然光の下では割ときれいに発色しますが、蛍光灯の下だと弱くなる気がします。
普段あまり気にしないんですが、
乾くのが早くてビックリ。商品名の<マジカルドライ>は伊達じゃありません。スゴイ!
本日の爪
↑の単色塗りは昨日のネイルです。
今日は久々にシロップネイルにアレンジしてみました。




●ベースカラー●
アーティスティックネールズ マジカルドライ(マジョリカマジョルカ)BL134 氷河期
●シロップカラー●
ヴェルニ(シャネル)23 ベリー
●ラメ●
ネイルオン(K-パレット)23 ダイヤモンドダスト
段差が目立ってしまったので、ラメでごまかし。
結果、ラメなしよりかわいくなったような気がします。
このシロップネイルはめちゃくちゃ好評だったので、またやろーと思います。
さて、何と書けばよいものやら…。
読み終えての感想は前に「滑稽すぎて可哀想」と書いたとおり。
他に言葉が思いつきません。
―ただ皇天后土のわが心を知るあるのみ
まともな裁判を受けられなかった江藤が死を臨んで発した最後の言葉です。
辞世の句、になるのかな?
next→【むかし・あけぼの】by田辺聖子 角川文庫(全2巻)
背表紙の紹介文を一部抜粋
平安の才女・清少納言の綴った随想を、千年を経て、今清少納言・田辺聖子が物語る、愛の大長編小説。
【枕草子】がマニアなくらい好きで好きで、高校時代に狂ったほど読み返していた本です。
早い話が【枕草子】の現代語訳。
ただの現代語訳ではなくて、イマドキの小説風にアレンジされていて面白いんです。
まぁ、賛否両論はあるかもしれません。
私は「春ってあけぼのよ!」の方はダメだった(苦笑)けど、こちらは大好きです。
ダメ出しついでに。
あっちは【源氏〜】もダメでした。だってくどいんですもの。。。【MORE】に紹介されていたのをみて、読みたくなりました。
清少納言の一人称で描かれているあたりが「コバルト文庫の藤本ひとみ」みたいな印象があるんだけど。
もっと具体的にいえば、「漫画家まりなシリーズ」(懐かしっ)のヒロインと清少納言がかぶってました。
美少年がわんさか出てきてヒロインを取り巻いている環境なんかが。。
ま、どちらにせよ、
10年以上前に読んで以来の話だから記憶はあやふや。
そーいや、「まりな」は結局どーなったんでしょう?大学に入ってあっさり【源氏物語】に鞍替えしてしまったので、読むのは10年ぶり(笑)
高校時代に読んだときとは感じ方も違うでしょう。。
楽しみだけど、ちょっとコワイ。
「お試し報告」とか「レポート」とか。
たまに偉そうなタイトルが登場しますが、まーよーするに
自分メモであります。
「だから!コレは以前試してダメだったんじゃん、私」っちゅーミスを繰り返さない為の。。。
なんで、多分あまり人様の参考にはなってないような気がします…(汗)
今日のメモは、
- 新しいDiorの洗顔♪
Diorの新作クレンザー2種類を買いました。2in1タイプのクレンジングジェルと、クレンジングフォーム。 - やっと見つけましたよ、オードムーゲ
随分前にオススメされていたオードムーゲ。やっと売ってる場所見つけました。 - シャネルのアイラッシュパウダー
6/25発売のマツゲパウダー。果たして使い心地や如何に?
の3本立てでお送り致します。
新しいDiorの洗顔♪
おねーさん「プラス?500-でポーチとサンプルがつきます」
なんちゅーしょーもないキットなんだろう、と思いながらも「サニタリー入れにちょうどいいじゃないか」とプラス?500-支払ってしまったバカな私。
もっと冷静におなりなさい…。

左がそのポーチ。
前方にあるのが、ホワイトニングファンデと下地のサンプル、そしてあぶらとり紙(10枚入り)
で、真ん中が
ムース フォンダント(クレンジング フォーム)
泡立ちがピカイチなのはサンプルで体験済み。
ほんのちょっとの量でとっても泡立ちます。泡はどちらかというとこっくりと固め。
文句なし、といいたいところなんですが、現品のケースにちょい不満アリ。
ものすごく蓋が固い!爪を立てないと開きません。。爪が割れるって…!
アタリが悪いのか、とも考えましたが、隣のジェル サティネも固いところをみると、個体の問題ではないでしょう。
中はいいんだから是非とも改善してもらいたいです。
客層を考えても爪を大切にケアしてる人がほとんどでしょうし。
購入を考えてらっしゃる方はテスターで蓋の開閉をお試しされた方がよいかと思います。
ちなみに私はタオルでくるんでから爪を押っ立てて開けています。
使い込んでいくうちに緩んでくることを期待しながら。。
左端は
ジェル サティネ(クレンジング ジェル)
私、以前にミルクタイプってご紹介しちゃったんです…。
いい加減でスンマセン。。
正しくはジェルです。
2in1タイプで、コレ一本で洗顔もクレンジングもOK!だそうです。
が、私は何となく不安なので、↑のムース フォンダントとW洗顔しています。
「ジェル」とありますが、オイルへとテクスチャが変化、更に少量の水を加えると乳化する、とのことです。
が。
このテクスチャの変化がちょっと?
ジェル→オイル、というテクスチャが変化するコスメといえば、YSLのバイオアクション エクスフォリエター(角質ケア用のマスク)を思い出します。
(ちょっと横道にそれますが、角質ケアなのにスクラブナシで、とてもオススメ!)コレと比べて全然テクスチャが変わった感じがわからないんです。
いつまで経ってもジェルの重たいテクスチャのまま。。。
もしかして、使う量が多すぎたのかしら?
「乳化する」ってのも「どうなのよ?」って感じでした。
普通にジェルクレンジングを水で洗い流すときに白くなるのとどう違うのかわかりません。。
これも水の量が多すぎたのかもしれません…?
と、テクスチャの変化にかんしてはたぶんに疑問が残るジェル サティネ。
本来のクレンジングとしては○
水で洗い流した後、タオルで顔を拭いてもメイクの洗い残しがつくってことはアリマセンでした。
だけど、ワタシはサンプルでもらったオイルタイプの方が好きだな。
やっと見つけましたよ、オードムーゲ
「ニキビケアならオードムーゲがオススメですよ!」とオススメされて以来探していた
オードムーゲ。
最近あまりニキビに悩まされることは少なくなりましたが、それでも突然大きなのがブツ!っとできて落ち込むことがあります(涙)
インターネットで取扱店を探してみたらちょっと面倒なところにしかなくて何となく忘れかけていたんですが、ようやく見つけました。
超地元に。しかも思いっきり最寄り駅の真ん前のお店で。
たまたま切れかけていたコットンを買ったらサンプルを頂いたんですよー☆
ビックリ。
灯台もと暗しってこのことだわ。。
で、サンプルの感想。
ニキビ撲滅効果はよくわからないけど、使用感は好き。
「普通の化粧水」なところが。
現在愛用中のクリア ローション(オルビス)も「普通」感が好きで止められないんだけど、オルビスよりも浸透がイイ!
60ml:?525-、160ml:?1,018-、500ml:?2,730-とリーズナブルなのも嬉しいです。
シャネルのアイラッシュパウダー
以下DMの抜粋。
映画のメークアップ アーティストは、女優のまつ毛のヴォリュームを際立たせるためにルースパウダーを用いて、魅惑的なまなざしを演出していた。そんなエピソードから生まれた「プードゥル ア シル」は、パウダーでまつ毛を均一にコーティングするというアイラッシュ パウダー。重くならないので、カールが持続するだけでなく、もともと備わっていたかのような、自然なボリュームに仕上げます。
とりあえず「ヴォリューム」と「ボリューム」はどっちかに統一して欲しかったな。ってのはこの際置いておいて。
一目見たときから「…」だった6/25発売のマツゲ用パウダー、
プードゥル ア シル。
限定品は祭りみたいなモンだから「とりあえずゲットだぜ!」が信条の私にはコレはためらわれました。
大いにためらわれました。
パンダになるな、こりゃ。マスカラでさえパンダオバケになるとゆーに、パウダーだなんて、とんでもない。
っていうか、粉ですぜ?落ちないワケがない!
問答無用でスルーだな。
っていうのが、呂々さんの印象でした。
しかーし。
コスメサイトさんのテスターレポを巡ってみると意外と好評。
あらら?
とりあえず祭りだから、テスターだけでもチェックしてこよう。
と、行ってきましたよ、カウンターへ。
使い方はまずマスカラ(エクストラ シルを使用)をつけ、そのマスカラが乾かないうちにパウダーを付属のブラシで塗り塗り。
下に落ちないようにティッシュで下まぶたをおさえ、目を閉じて。
さらにマスカラを塗り塗り。
こーすると、印象深げなまなざしの出来上がり♪by おねーさん。
なお、コレを繰り返せば繰り返すほど、まつ毛のボリュームが増えて深みのある目元になります、とのこと。
友人Kの証言「うん。なんとなく、ボリュームが出てる感じがするよ」
無理をするな、K…。
呂々の感想。
普段との違いが全くわかりませんでした。
その地点でスルーは決定。そうでなくても面倒です、、やっぱ。
パンダさん度合いは意外にも低。
思ったほどひどいパンダにはなりませんでした。
3時間くらいは、キープ出来てました。
これはちょっと意外(失礼)