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映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常
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2004年07月06日(火):漫画【DEATH NOTE】page.18 視線<しせん>
ラストページ見開きの「L」は今まで一番好きです。
だからどーした。って、突っ込みはおよしになって。
ワタクシ、このコマで「L」にハマりましたの。
数日前、某様に「キモくてカワイイらしい」と聞かされたときは「ふーん?」程度だったんですがねー。
そのときは呂々さん、リューク以外にはあんま興味がなかったんすよ。
それがいったい何この変わり様。
というわけで、今日はキモカワいい「L」語り。
どーやら甘党らしいです。で、紅茶党(まさか中身がコーヒーってことはありますまい)
ケーキ食べてたり、チョコレート食べてたり。
和菓子は好きじゃないのかな?饅頭食べてるトコも見たい。
キライなら「キライ」って言ってるトコが見たい。その際、ちょっとスネ気味だったら、なおうれしい。
さてさて、本日の本題に移りたいと思います。
「L」って何歳?
ライトを監視していたとき「自分も17歳のときはうんたらかんたら」と言っていたから、少なくても18歳以上でしょう。
こんな台詞を吐く以上、普通に考えれば10代ってことはないハズ。
これで18とかだったらずっこけるぞ…。
若く見えますが本気でコワッパだった場合、少年漫画なんだから「Lがこんなに若い男だったなんて!」と捜査員たちが驚くお約束があると思うんです。
その辺スルーだったから、読者的にどう見えるかはともかく、劇中ではある程度貫禄のある年齢なんじゃないかなーと想像しています。
ところで、ライトってばセンター試験10日前で17歳ってことは早生まれなんすね。
呂々さんの周りでは早生まれはズル生まれって呼んでマス。
20代前半くらいまでのおじょーさん方だと、意味不明かもしれませんが。。フン。
そういやチョイ役(?)の南空ナオミが昭和51年生まれだったのは微妙にショックでした。
こうもはっきりと生年月日が明記されててそれが1つ年下ってリアルにヤな感じ…。
「L」の年齢に話を戻します。
センター試験のときには「座り方」以外では浮いたように見えませんでした。
↑では「それなりに貫禄のある年齢」と予想してみましたが、もしかしたらホンマにコワッパなのかもしれません。。
イマドキの漫画はいちいち「こんな子供が?」なんて驚かないんでしょうか?
そーいや最近のGも子供のパイロットは世界標準って感じでした…。
「アレには、子供が乗っているんだぞっ!?」@ラカン・ダカランとかはもう古いんですか?
(っていうかなんでここでZZなんですか、呂々さん)
「L」はどんなに年食ってても2浪か3浪20代前半?
まー、ぶっちゃけ「L」>ライトってわかってりゃ、それで十分なんだけどさ。
△ | ▽
2004年07月05日(月):漫画【DEATH NOTE】page.17 芥<ごみ>
死神も疲れたりするんですね。
にしてもグルグルとひねくりまわるリュークはそれはそれは愛らしゅうございました◎
りんごをもらうリュークはえさをもらうペットのようでしたね。
ライト(注:主人公。ちなみに「月」と書きます)もきっとリュークのことを自分に取り憑いた死神ってゆーより従順なペットだと思ってそうです。
と、いうわけで今回はコワカワイイリュークについて考えてみました。
誰ですか。
またしょーもないことを、等とツッコミを入れようとしてるのは。
りんごの一件でふと疑問に思ったのです。
ライト以外に見えない。声も聞こえない、ってのは、どういう存在のあり方をしているのでしょう。
佐為(©ヒカ碁)はヒカルに話しかける以外、この世界の一切に干渉することは出来ませんでした。
でもリュークは?
検証する(オーバーな)にあたって、1巻から読み返してみました。
冒頭でリュークはライトの部屋の窓を開けて外へ出ています。りんごだって食べるし、彼が物に触れることができるのは間違いありません。
「幽体」ってわけじゃなさそうです。
更に、リュークの身体を銃弾が突き抜けるシーンがあります。
これ、銃弾じゃなくて、りんごだったらどうなんでしょう。りんごでもリュークの体を突き抜けたのかしらん?
呂々さんの考えは3通りあります。
1.人間界では、死神の身体は通り抜けるようになっている。物に触れようと意識すれば触れることが出来る。
2.そうではなくて、通り抜けたいと意識したときだけ、通り抜けることが出来る。
3.体を通り抜けるのは銃弾(のように命中すれば生命にかかわるようなもの)のみ
一番説得力があるのは1番だと思うのです。
突然銃撃をうけたら、突き抜けるように意識する時間なんてなさそうだし…(あ、でも一応リュークは神様だっけ)
だけど、
死神は銃で殺すことは出来ないから、銃弾(のように命中すれば生命にかかわるようなもの)だけは意志に関係なく身体を突き抜ける、とも考えられるわけでして。。
だとしても2・3番の場合、足音とかベッドの上をのた打ち回ってるときの音はどうなるんだっちゅー疑問が…。
と、ココまで書いてて、ベッドを通り抜けるリューク発見。
3番の可能性はなくなったな…。
などと、クドクドと書いておきながら何ですが、これは別にどーだっていいんですよ。
問題は
ライトはリュークに触れることが出来るのか。ってことで。
リュークからは触れると思うんです。
じゃライトからは?
ねぇ?ライトからは触れることは出来るの??出来ないの???
△ | ▽
2004年07月04日(日):漫画【DEATH NOTE】2巻
暇つぶし程度に読み始めたわけですが、この手の話は続きがすっげー気になりますね。
ただ個人的な好みの問題ですが、あまり好きな話ではないです。
人、死にすぎ。
所詮漫画なんだから気楽に読めばいいのに、のめり込んでしまう私はどーしても気分が重く沈んでしまうのです。
特に、冒頭でFBI捜査官(っていうかレイ・ペンバー)の殺害。
「この人、なんかシリウス(©はりぽた)っぽい〜」等と妙に気に入っていた(バカでゴメン)だけに、ショックでした。
なんと不吉な。
ま、ヤツもどーせ死ぬんだけどさ。
1巻で「おりこうさんだけど、ちょっぴりアブナイ」と評した主人公クンはすっかりアブナイ殺人鬼役が板についてきたって感じです。
レイのフィアンセと会ったシーンなんて、目が別人だったわよ。。完全に死神に取り憑かれちゃったみたいね(ゾゾゾッ)
だけど、その憑き物リュークはますますキュートで可憐になって…、等と感じる私も大概アブナイ人かもしんない。
リュークの好物はりんごです。
私もりんごを用意して彼がやってくるのを待ってみようかしらん〜。←戻ってきてください、呂々さん。っていうか、結構楽しんでるじゃアリマセンカ。
そして。。
ついにヴェールを脱いだLは、ずいぶんと血色の悪い方ですねぇ。
目の下クマだらけになってしまって…。
寝る間も惜しんでキラ事件の真相を追ってらっしゃるようです。
…って、んなわけはないか。
あの血色の悪いクマだらけのお顔とトボけた性格は寝不足のせいではなく、きっとスタンダードなんでしょう。
噂は聞いていたから、それ程大きな衝撃は受けなかったけれど、それでもこの手のキャラの破壊力は偉大です。
ヤバイよ、本気(マジ)でハマったかも…!
すっげー気障ヤロウにみせかけといて(ホントに「んふ」とか言い出すじゃないかと思ってたんですものっ)、なんだよぅ、この生き物はっ!
こんなベタ過ぎるのにハマるのはある意味プライドが許さないのだけれど、とまらないったらとまらないっ♪きゃいきゃい。
ちょっと小耳にはさんだ「LR」の「R」ってのはもしかしてLのことですか?ややこしいな…。
って、でもまだその辺は決定してません。
△ | ▽
2004年07月03日(土):☆点心☆
朝、起きたらお友達からご飯のお誘いがありました。
ってこの書き方、ずいぶんはしょってるなぁ…。
実は、事の顛末を書いていたらなんか「報告書」みたいになってしまって…。
何逐一グローバルにご報告してんのよ、私。と思いとどまったわけであります。
別にお誘いのメールは12時間前に来てたとか、朝↑ってのは13時過ぎだったとか、そんなことはどーでもいいわけでして。。
まー、とにかくご飯のお誘いがあったのです♪
屋台の点心でとっても美味しくてしあわせいっぱいになりました。
微妙に遠いので、仕事帰りにフラリと行けないのが残念です。
また行きたい。行きたい。行きたい。
その後、お茶タイムで自分がずいぶん前に最低な真似をしでかしたことを突っ込まれました。
そのとき、呂々さんは1杯分の料金で2杯分もらえるコーヒーのクーポン券を持っておりました。
せっかくだからそこに行こうと誘ったそうです。
私、よーく覚えております。
だって、せっかく半額でコーヒー飲めるわけだし超お得じゃん。
「スタバでマシュマロ・オ・レ飲もう!」って、確かにお誘いしました。しましたともっ。
しかーし。
そのとき私は友達にだけ代金を支払わせて自分一人タダで飲んだそうです。
セコッ!
しかも、そのことは全然覚えてません…(最悪)
ちゃんと割り勘で買ったつもりでいました(最低)
Mさん、すんません。すんません。
なのに、色々と依頼しちゃいましたねぇ。。しかも急がせましたねぇ…。
申し訳ないっす。
でも例の品は首をなが〜〜くしてお待ちしておりましてよん☆
△ | ▽
2004年07月02日(金):映画【ハリー・ポッターとアズカバンの囚人】
今回の感想はいささか興奮気味です。その辺をばご注意くださいませ。
評判その1)原作ファンには不評らしい。
評判その2)エピソードが消化不良らしい。
評判その3)映像はすばらしく美しいらしい。
評判その4)音楽は一新されたが、おおむね好評らしい。
評判その5)主役はハーマイオニーらしい。
さて。
私事ですが、ハリー・ポッターシリーズ中、一番好きなのがこの第3巻です。
っていうか、要するにシリウスがスキで好きでそりゃもう大好きで、彼のおかげでいい年扱いて「ハリポタ」にバカハマりしてしまったわけなんですよ。
少なくてもシリウスがいなきゃ、一生英語の本なんて買うことはなかったでしょうね。
だから、3作目の映画化は正直、不安でいっぱいだったのです。
もっとも、5巻で(ネタばれご注意)シリウスがあまりにもあっけなく死んでしまった為、急速にお熱は冷めてしまってたりもしてたんですが。
そんな私の瞬間冷却も何のその。
再び、熱く熱くあつぅ〜く、ハリポタ熱が急上昇でございましたよ、おねーさん!
まずは評判その1とその2については、脚本家さんはタイヘンよくがんばったと思います。
ものすごいスピードでどんどん話が進んでいきましたが、それは1作目も2作目も同様に感じたことなので今更不満に思いませんでした。
原作、っていうより親世代ファン(ってのはコアなファンの専門用語でしょうか…?)からすると寂しい展開でしたが、主役はあくまでもハリー、と割り切ったストーリー展開は評価できましょう(泣きながら)
例え、地図の製作者が不明なままでも、叫びの館や暴れ柳が存在する理由が不明なままでも、ルーピン先生が地図を使えたのが「闇の魔術が専門分野だから」なんて理由でも、物語を破綻させずによくまーあんだけ短い(?)上映時間でキレイにこざっぱりとまとめあげたもんだと思います(涙で袖をぬらしながら)
さっすがプロのお仕事ですね。更に長い4巻以降の脚本が今からとっても楽しみだわ。
それから前評判で一番評価の高かった映像。
映像には元々定評のある監督さん、と意識していたせいもあるでしょうが、すっごいキレイで感動しました。
ルーピン先生がハリーに「君は父親にそっくりだ」というシーンの美しさといったら!!
呂々さんとしては、今回の第3部は全編通して大満足の映画でしたが特に特にヨカッタのがココです、ココ。
このシーンだけの為でももう一回見る価値アリ!(ハリーの髪の毛が微妙にハネているのも原作に少し近づいててポイント大)
更にヨカッタのが音楽!!
サイッコウでした。さっそく着メロをダウンロード、しかもメールの着信音に設定してしまいました。
お友達ーズには是非、定時以降の時間帯でどんどこメールを寄越していただきたいもんです。お願い☆
最後の「主役はハーマイオニー」ってところは、確かにロンの倍位活躍していたような気がするけど、あんま注目してなかった(すんません)せいかドラコを殴ったところくらいしか覚えてなかったり。
ドラコといえば、時の流れの残酷さを嘆かずにはいられませんでした。
そう思うと、ラドクリフ君は麗しく成長してくれましたね。
でもまだ油断はできません。
たしかドラコ役の子は1つか2つ年長さんだったから、ハリーも次回作以降が峠(一番の成長期)でしょう。
どうか美しく成長してください。あなたのルックスはすなわち、ジェームズなんだからっ!←そこかいっ。
ルーピン先生、っていうかこの際リーマスって呼んでいいですか?
リーマスは、思いのほかハマってました。グーですよグー。
私、シリウスが好きで好きで(←や、それはもうイイから…)、その他はジェームズしか見えてなかったわけですが、リーマスもいいな♪って、ハジメテ思えました。
もちろんベースは今だってジェームズです。ジェームズですが、その延長線上にリーマスがいてもいいなぁ〜、なんてね。
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2004年07月01日(木):敗北のセール
自分が太ったことがよくわかりました…。
呂々さん、がけっぷち(大汗)
深くは聞かんで下され…。
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2004年06月30日(水):ヘアサロンへ
アクセサリーでどんなに着飾ってみても土台が悪けりゃ、魅力は半減。
っちゅーわけで、髪を整えてもらってきました。
今のスタイルが気に入っているので、このままのイメージで、すいたり、前髪を作ったり、プリンを直したり。
髪って、ちょっとお直ししてもらうだけで簡単に「サマ」になりますよねぇ。。
わかっちゃいるけど、ついつい後回しにしてしまう…。
今年は私にしてはマメにヘアサロンに通ってるなぁ。
優秀優秀。
爪ネタ
先端が剥がれてきたのでラメ塗ってごまかしアレンジ。

●ラメトップコート●
オール イン ワン ベース アンド トップ コート(クリニーク)ファイアーワークス
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