※当然のようにネタばれしてます。ご注意ください。
私が一番期待していた、言い方を変えれば見たかったシーンの数々は次回へお預けのようでした。。
パパの幻影「父の復讐を果たせ」
ハリー「出来ない。ピーターは親友だ」
そう言って涙を流すハリー。
私が観たいのはココからなんだ…!3作目はいつ公開なの??もう待てないよ、ママン。
ピーター(スパイダーマン)VSハリーを期待していた私ですが、ピーターはMJMJ言ってました。
ハリーの苦悩がイマイチ描き切れておらず、彼がただのお馬鹿にしか見えなかったのが残念でなりません(涙をぬぐいながら)
でも3部作映画としてはアレ以上ハリーにスポットあてるわけにもいかなかったんだろうなぁ…。
そこらへんはゲームみたいなアニメ版で補完するしかないようです。
アニメ版スパイダーマン、お粗末なカクカクCGに目を瞑ればイイですよ☆みどころ満載。
私と同好の士でハリーファンには激オススメ。私は
毎週楽しみにしてます。こっちのハリーは映画版よりお利巧さんですが、一人で悩んで苦しんで強がって、毎回敵に襲われてスパイダーマンに助けられています(爆笑)
まるで映画のMJ。
興味のある方は是非一度ご鑑賞あれ。
映画の話に戻します。
ハリーとの対決!はお預けを食らってしまいましたが、面白かったです。
ベタなギャグにも大ウケしました。
が、ですね…。
一番笑ったのはウォーターボーイズ2のCMでした。
昨日オープンしたばかりのオルビスショップへ行ってきました。
場所はセンタープラザの西館1F。
店内は想像以上に白くて明るくて、ちょっぴりまぶしかったです。
そこで、お友達に会いました。
このお友達、年賀状のやり取り以外は音信不通状態にもかかわらずセール会場やオープン初日のお店では必ず会うんですよ。
行動パターンが黄金率(笑)
お店で買えるものは通販とほとんど一緒だけど、下着等の衣服関係は取り扱ってない、とのことでした。
ちょっと残念。
残念ついでに、もうひとつ欠点を挙げると詰め替え用が陳列されていなかったこと。
おねーさんに言うと出してもらえますが、ちょっと面倒かも。
それと、一部に品切れ商品があったのもひっかかったかなー。
スプレータイプの日焼け止め、買いたかったのに。。。
と、しょっぱなから欠点を挙げてしまいましたが、ナイス♪と思った点は、
●商品を手に取れること。
ま、とーぜんなんですけど。
実物を目にしながらの買い物の方がやっぱ楽しいっす☆
サンプルで試せないモノ(ネイルとか)や、サンプルがあっても現品の使用感とは違うモノってあるし(アイシャドウとか)
ネイルの新色、買っちゃいました。オーシャンブルー。
今回の新色(トゥインクルベージュ、ピンクティアラ、オーシャンブルー)はピンとこなくて全部スルーしたんだけど、ピンクとブルーはイけてました。
特にブルー、画像じゃ「ウゲ」と思った(しかも、コレが出たせいか、アクアソーダが廃盤になるし)けど、すごくシアーな発色でシロップにしたらキュートになりそうな感じ。
●シトラスコラーゲンの単品売り
サンプルもないし、微妙に高いから手を出せなかったんですが、1本?220-で販売してました。
コラーゲンマニアの友達に「あんた、オルビスのまわしモンちゃうかー」ってくらい大プッシュされてたんですよ。
曰く「色々と試したけど、オルビスのコラーゲンが一番イイ!お風呂上りに飲むのがオススメ」だそうです。
ものすごーくすっぱかったけど、まーまー。
次は箱ごと買ってみようかな。でもコレは通販だな。。重いし。
爪ネタ
久々の爪ネタはココ最近の爪のご披露をば。

ネイルラッカー(O・P・I)V08 ロイヤル・フラッシュ・ブラッシュ(ネイルサロンにて)
いつも通っているネイルサロンがリニューアルオープンしたのでウキウキしながら行ってきたんですが。。。
もうココには行かないなぁ…。
以下、回想。
スカルプをやってもらってるお客さんが、散々悩んだ末ファイルを一つだけ買って帰ったお客さんを見て
「まぁ〜、ずいぶんとお安いお買い物ですこと(実際はもっとえげつない言い方)」
と馬鹿にしたように言ったんです。
で、その人を担当していたネイリストさんが一言相槌「あんだけ(長時間)見といてねぇー♪」
回想おわり。
スカルプのお客さんは見るからに上客だったけれど、媚びるにしてももうちょっと上手にできないものかしらん。
私を含めた周りにいた客も、もうあそこには行かないんじゃないかなぁ。

先端補充。
●ラメフレンチ●
ネイルメーク キュート(DHC)A02 クリスタルシルバーラメ
ちょっと前に友達がこの組み合わせでラメフレンチをやっていて、があまりにも可愛かったからルームメイトしました。
(呂々さんの周りでは友達の真似をすることを「ルームメイト」と呼んでいます。そのまんま映画ネタ)


おかしい。。。
この前にみずいろでシロップネイルにしてたのに、画像がナイ…。
見つかったらそのうちアップしておきます。↓一番下へ
●ベースカラー●
ネイルカラー(TinS)015 サクラピンク
●フレンチカラー●
ネイルラッカー (イージーフロウ)FM-141 ジャスト・ライク・スノウ
ピンクシロップにしてたのに乾く前にぶつけてしまい、涙のリムーブ。
っていうか、そのピンクシロップ自体失敗作で…だったので、別にいーんだけど。
初めは集中力が切れたからラメネイルだけ塗ってオシマイにするつもりでした。
ががが。
先端の黄ばみがものすごく目立ってる…(涙)
き、汚い…。
落とすべきか、フレンチにしてごまかすべきか。
フレンチは気合がいる。
集中力が欠けているから失敗したらツライなぁ。。けど、ラメネイルを落とすのは面倒だし。。
と、一瞬だけ悩みましたが、結局フレンチに。
失敗したらどの道リムーブが待ってるわけだし、どーせならあがいてみました。
ラインが微妙なのは致し方ございますまい。


気に食わないネイルはサッサと落とすに限る!
ネイルアートの本に載っていたデザインを真似してみました。
●ベースカラー●
ネイルラッカー(O・P・I)L03 キョート・パール
●フレンチカラー●
ネイルポリッシュ(エッシー)362 アペリティフ
白×赤のフレンチ。
めちゃくちゃ好評です。呂々さん、鼻高々♪
やっぱプロのデザインはイけてますな。
ただ、フレンチラインがもう少しだけ太い方が可愛くなると思います。
でもそれが至難の業。
これ以上太いラインはとってもとっても難しい…。
※見つかりました。

●ベースカラー●
アーティスティックネールズ(マジカルドライ)(マジョリカマジョルカ)VI756 詐欺師
●シロップカラー●
アーティスティックネールズ(マジカルドライ)(マジョリカマジョルカ)BL134 氷河期
●ラメ●
ネイルオン(K-パレット)23 ダイヤモンドダスト
いじょ!
廃品回収行きのジャンプを倉庫から引っ張り出して来たのが1週間程前のことです。
ところが、このpage.20が載っている22・23合併号だけが抜けてたんですよ。
page.21では、ライト様と「L」ってば、すっかり(表面的には)仲良しになってるじゃありませんか。
馴れ初め、終わってるし。
何々?テニス?テニスだったの?
おいおい、一番美味しいところが抜けてるじゃないか。どーせコミックスを買うんだからちっとは待ったらいいのに、どーしても我慢できなくて週末は家中探しました。
だってだって。
「L」のテニスは見たい…。
だもんで出張帰りの弟をたたき起こし、自室を探させました←一番可能性高いし(でもなかったんだよね、28号は出てきたけど)
小屋みたいな家でもしらみつぶしに探すとなると割と広かったです。
っちゅーわけで、前置きが長くなりましたがpage.20の感想です。
死神A「リューク ペットにしたって可愛くもなんともないだろ」
や、そんなことはナイと思うよ?私、この漫画で、リュークほど可愛いヤツはいないと思うんだけど。
そして悶絶するほど見たかったテニスシーン。
「L」のテニス姿は予想通りでした。全然似合ってないような、意外とイケてるような。
しかし、そんなことよりも何よりも。
「L」の「
私はイギリスのJr.チャンピオンだった事があります」発言のおかげで、2巻で不信に思った点の答えが出ました。
2巻終盤の扉絵に載っていたデスノートの使い方
「同じ顔を思い浮かべながら4回名前を間違えると、その相手にはデスノートが効かなくなる」
それまでストーリー中に明らかになった事実をまとめてあっただけなのに、なんでいきなりコミックスを読まないとわからないような設定を作ったりするんだろう?って不思議だったんですよ。
コレ、
歴代Jr.チャンピオンを調べて片っ端から名前を書いていったらいずれビンゴしてしまうから考え出された後付けの設定ですね??
今回は見所の多い回でした。
見所その1.
リューク「ライトも大学生か。何か こう…感無量だな」
すっかり保護者気分のリュークが微笑ましいです。
ペットのくせに。見所その2.アイドル「L」?
「L」がアイドル・流河旱樹と同一人物だったらどうしよう。そんな展開だけはノウサンキュウ。
「L」はねっ。「L」はねっ。
奇人だからいいんだよぅ。
一人で勝手に動揺している呂々さんですが、このアイドル、かなり初期から登場してるから話に絡んできたって不思議じゃないし。。。
ちょっとどきどき。
と、まーそれはさておき。
挨拶のときのメモの持ち方も可愛かったっす。
それが「L」としての演技だったら凹みますよ。
もう後戻りできないくらい、のめりこんでいるんですからっ。見所その3.逆ギレ・ライト。
ライト「こんな屈辱は生まれて初めてだっ」
机に這いつくばって悔しがるライトが見ものでした。
きっとその場で地団太踏んで暴れたいくらい腹の中は煮え繰り返っていたでしょうに、「L」と挨拶を交わし、電車に乗って家へ帰り、家族をやり過ごして自分の部屋に入って一人きり(?)になるまで耐えていたところもめっちゃ
ソソラレマシタ。イイよ!彼最高っ。
何だかんだ言ったところで「世間知らずの思い上がり」位しか評価してなかったライトの株が高騰した瞬間です。
ラストページの表情(と書いて「おかお」と読む)もたまりませんっ。
今までは正直、この手の凶悪顔が出たときは「またまた調子に乗ってるよ、コイツ。ププ」って感じで笑いを誘われてたんですけどねー。
挫折を知って一皮剥けたからでしょうか。ずいぶんと様になっています。
私は彼に
DIO様の片鱗さえ見たような気がしました(って、これは誉め←??すぎでしょうか)
彼には是非このまま
第2のDIO様として冷酷なヒール役に徹していただきたいものです。
そんな期待を込めて痛いのは承知の上で、今後、彼のことは
ライト様とお呼び致します。