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映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常
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2004年08月31日(火):DVD【聖闘士☆矢 冥王ハーデス十二宮篇】4〜7巻
最近【犬夜叉】が停滞しています。
私よりも前に2本ずつ借りてる人がいるおかげで2本しか借りられなかったので代わりに☆矢の残りを全巻いっときました。
私、最近ヒマなんだな…←日記を読み返しながら。。。
毎日ビデオ漬けじゃないか。
楽しいからいいんだけどさ。
で。
借りたはいいけど、水曜日に「ハリー・ポッター」の5作目が発売されることをすっかり失念しておりました。
8/31までに全部片付けないと観る時間がなくなるっ!
っちゅーわけで死に物狂いで観倒しました(あほか…)
「ハーデス十二宮」のサブタイトルに惑わされてDVDも全12巻だと思ってました。
7巻までだったんですねー。
そういや前回借りた分のネタですが、巨蟹宮(きょかいきゅう)にて。
黄泉比良坂から始まって、延々と宮内を走りまわされ、ついに仏陀の手のひらの上に乗せられている幻覚を見せられたサガ一行。
ここにきてようやく
サガ「これで今までの幻覚を見せていたヤツの正体がわかった」
なんて言っていますが、
黄泉比良坂の時点で気付けよ。シャカをおいて、他に誰がこんな陰険な真似を思いつくってんだ。
というわけで本題。前フリが長いのは今更ですので見過ごしてください。。
アイオリアが格好ヨカッタっす。
声が変わらなかったせいなのか、15年の間に趣味が変わったのか。
一番カッコよかったのはアイオリアでした。
発掘するととんだ掘り出し物が見つかるかもしれないっ!とちょっと期待に胸を膨らませとります。ウフフ。
ほとんどオリジナル化してたラスト近く、アテナ・エクスクラメーションのぶつかり合いでせーやたちがサガたちに「いくら隠してもアテナへの想いを隠しきれない。オレ達にはわかってしまうんだ」ってトコ。
なんなんですか、この展開は。
泣きすぎて画面がまともに見えませんでした。正直、最後の最後で「冥界」って文字が見えたときサーーーーと気分が引いていく自分がいたりしたんです(全肯定の精神がくつがえされた瞬間でした。とほほ)が、それでもココで大いに感動させてもらったからいいです。
そして。
私もエイトセンシズに目覚めました。
せーやとサガ。
△ | ▽
2004年08月30日(月):読書日記−アガサ・クリスティを色々と。
【むかし、あけぼの】に引き続き10年ぶりに読みました。
全然覚えていませんでした【死者のあやまち】
犯人とトリック(?)だけは覚えてました【ひらいたトランプ】
犯人とトリック(?)だけ忘れてました【青列車の謎】
推理小説って、一回読んでしまうと2度目からはそないに楽しめる事はなかろう、等と思っていましたがなんの何の。
この10年ですっかりさっぱりきれーに忘れてました。
おかげさまですっごいドキドキハラハラ出来ました☆
特に【死者のあやまち】
読んだ記憶があるのは確かなのにかけらも覚えていませんでしたのことよ…。
おそろすぃ忘却っぷり。
△ | ▽
2004年08月29日(日):DVD【聖闘士☆矢 冥王ハーデス十二宮篇】1〜3巻
最終巻は涙が止まらない(by Mさん)らしいハーデス篇をよーやく借りることができました。
既に1巻から涙が止まりません。こ、声がチガウーー。以下、最近の【犬夜叉】以上に独走状態です。クルクルまわっています。
ついて来られる人だけついて来てください。
毎度のことですが、思い入れの深すぎる作品というのはどこからつっこんでいったらヨイのか迷います。
私のアイデンティティーでもある☆矢ですから基本は
全肯定の精神です。
白羊宮の戦いで、デスマスクが「積尸気冥界派!」っつって技名叫ぶトコみて
やっぱり格闘モノは技名を叫んでナンボだぜと思ったとき、我が事ながら自分の☆矢バカっぷりに感心いたしました。
白状します。
ワタクシ、犬夜叉♪犬夜叉♪言って喜んでいますが、犬夜叉が「散魂鉄爪!!」っつって戦ってるところは「さすがにこの年になると、技名叫びながら攻撃するシーン観るのは恥ずかしいぜ」とかぬかしてやがったんですよ。キャハ★
BGMの使いまわしは、なじみがあるから返ってヨカッタです。
あ、この曲ヒルダのテーマだ。これは最終聖戦のヤツだ。おぉ!銀河戦争(ギャラクシアン・ウォーズ)の頃のじゃないか、懐かしい。なんつー、妙な興奮を覚えながらも、OPのインストゥルメンタルが鳴ったりしたらもうもう!!
これぞ、☆矢!これこそ☆矢!!
この前の映画はそーゆー点、寂しかったからさー。
そーいや、そろそろDVDが発売なんだよな。だけど\9,240-なんてふざけすぎだろ。
買えるか、バカ。ですが、ですがぁ〜。
↑冒頭でも触れましたが、声が違ってるのは残念でした…。
ワタシ、声優の情報については全然知らなかったっす。
かわるわけないって頭から信じ込んでた。。。
ミロ〜。
赤い彗星ではなくなったミロは通常の1/3くらいショボく見えちまいました。
い、いや、きっとこれが等身大のミロなんだろうけど。
ミロに関しては間違いなく声でごまかされていたトコあるし。
ファンの集いでも最弱と疑われながらも「強いはずだ」と根強く弁護されてた根拠は「だってシャアだし」ってそれだけだったもんな(遠い目)
サガ、シュラ、カミュの3人なんて、後ろ向きで話されると
誰がしゃべってんのかさっぱりワカランチン★わかるようになるまで何度も繰り返し観ましたが。サガは善人側の声が一度変わっているからあんまり気にならなかったけど、シュラとカミュなんて
アニメ放映当時(小学6年生)、ここら辺の回からビデオデッキの使い方覚えた私はそれこそテープが擦り切れるほど観倒していただけに違和感ありまくり。
な、慣れることができるのかっ!?
△ | ▽
2004年08月28日(土):相変わらず【犬夜叉】、っていうかむしろ兄上
今回借りてきた分で一段落がついたらしい【犬夜叉】
ビデオでは「シリーズ四」の1巻まで借りてきました。
現時点で「シリーズ五」まで出ていて、「四」以外は全部10巻近くある構成なので、「四」はアニメのオリジナルエピソードオンリーだと思って正解かな?
パッケージのサブタイトルを確認する限り、邪見が大活躍してるみたいなのでとっても楽しみです。
で、「参」までの感想(?)
とりあえずですね。
奈落がとってもヤなヤツでした。
それから、よーやく兄上がまともにストーリーに絡んできました。
今まではほら、登場シーンを全部カットされてもストーリーが繋がるような立場だったじゃないですか。
よく言えば孤高だけど、その実、格好つけてる割におバカな役回りだったと思うのですよ。
犬夜叉一行が奈落相手にシリアスになってるってのに、「パパの形見をよこしやがれ、コンチクショー」っつって一人だけ別世界にいましたもんね!この人。
ま、そこが好きだったわけですが。
ストーリーに絡んできたのはいいけれど、兄上ってば後先考えないタイプだったんですね。
圧倒的な強さを誇ってるから、深く考えて行動しなくても問題なかったんでしょうけど、よもやココまでただのチカラバカだと思いませんでしたのことよ。
犬夜叉が来なかったらどーするつもりだったんじゃい。
△ | ▽
2004年08月27日(金):久々にセール参戦
営業マンからワールドのファミリーセールの招待券をいただいたので、職場の皆さんで行ってきました。
関係者オンリーだったせいかこのセールは「当たり」だったんじゃないかな。
サイズがほとんど7号〜9号ばかりで、大柄な呂々さん的には寂しい思いをしましたが。。。
以下ゲット品
フリフリピンクのトップス(エクリプス)?11,550-→
?3,465-グレーのプリーツスカート(ヴォイスメール)?19,950-→
?5,985-1万でお釣りが返ってくるなんてカンゲキ。


△ | ▽
2004年08月26日(木):まりー・あんとわねっと
ヘア☆アクセを駆使していろんなアレンジにチャレンジしている呂々さん。
てっぺんはつねにコンモリ。毛先はピンピン、くるんくるん。
既に通勤頭じゃないかもしれません。
チーフ「宝塚みたいやなぁ」
とりあえず、好評です。同世代のオンナノコには。
△ | ▽
2004年08月25日(水):父はミーハー
ついに、【ハリー・ポッターとアズカバンの囚人】の観客動員数が首位から転落しました。
土曜日に観に行ったときはまだまだ満員御礼状態だったんだけどなぁ。
にしても、蜘蛛にもポケモンにもムーアにも勝ってたのに、ナルトに負けるとは。
予想外でした。
あ、誤解なきように。
別にナルトを蔑んでるわけじゃないですよ。
私、サスケ好きだし。ナルトとサスケね♪ってそーじゃなくて呂々さんっ!
とにかくとにかく、7週連続首位を保っていたハリポタがナルトに負けました。
そのニュース(?)をみて、とってもミーハーな父が言いました。
父「ハリポタを抜くとは、『なると』ってなんや?」
父「ハリポタを抜くとは、これは観に行かんとあかんな」
って、もしもし?
おとーさん、おとーさん。
ナルトは確かに人気があるし、首位ってのも(若干疑問が残るが。ファンの人、ゴメン!!)わかるけど、どう転んでもおとーさん好みじゃないと思うよ(大汗)
固定ファン向けだろうから、映画だけ観たってわかる訳ないだろうし。
そもそもおとーさんの頭(ミーハーな割に固い)じゃあの世界観は初めから見てたってムリなんだってばよっ。
つか、ジブリやピクサーなんかの「大人の鑑賞に堪えうる」を旗印にしている系のアニメと絶対勘違いしてると思う。
さて、どーやって止めたらいいものやら。
「わけがわからんかった」とブーブー文句言う父が今から目に浮かびます。おそろスィー。
△ | ▽