Day!Day!Day!


映画とお買い物が好きなOLの日常・非日常

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2004年11月09日(火):DVD【コールド・マウンテン】

タダで貸してもらえるってんで飛びついた次第でございます。
こーゆー長い歴史モノを「観たいモード」でもないのに、無理に観ようとすることがこれほどの苦痛だとは思いもよりませんでしたわ…。
観終えるのに3日かかりました。

ニコールはエイダを演じるにはトウが立ち過ぎ。
その他に特に感想もなく。

ナタリー・ポートマンが出てきたときはちょっと驚きました。
や、だって彼女が出演してるなんて全然話題になってなかったし。
相変わらずキレイでした。
彼女の顔は好きだなぁ。
子供の頃よりも最近の方が好き。

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2004年11月08日(月):漫画【DEATH NOTE】〜page.45 無茶<むちゃ>

今って、誰がデスノートを持ってるかわからないんだ?

一時程のお熱はなくなったにしても、毎週ジャンプ読んでるくせにそれってどーなのよ、呂々さん。

…登場人物が急増しててワケわかんなくなってました。
とりあえず先週号(49号)で奈南川は覚えました。すぐ退場しそうだけどな。
会議で連呼されていた葉鳥も。既に退場してるけどさ。
それから、ファンページで「ヨン様」って呼ばれてた三堂も覚えました。
あと5人。がんばれ、ワタシ。
ホントは7人。Lの手下の妙なテンションの2人も実は覚えていなかったりする。

ジャンプ48号(見開きでババーンとヨツバ社員のプロフィールが載ってるヤツ)は大切に保管しとります。

最近ちょっと面白くなってきたかも?
コミックスを売っ払ったの微妙に後悔しながらも、ライトとLの生暖かい友情を見せつけられると、イヤイヤやっぱり売って正解だろ。と正気に戻ってみたりと色々とフクザツな呂々さんです。
ライトの元にデスノートが戻ってきてからの展開如何によってはコミックスを買い戻すかもしんない。

●おまけ●

呂々さんの予想〜★
あのビクビクしてる人が持ってるっぽい!
すんません…。名前がわかんないっす。
48号のプロフィールでは右側ページの左上にいた人(←そこまでわかっててなぜに名前を覚えられないのか、私よ)

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2004年11月07日(日):ハーフ・インソール

一度手を出したらもう後戻りできない。
そんなアイテムってありませんか?
常用してる人からすれば、何を今更。。
だけど、初めて使ったこのオドロキ!

呂々さん、パンプスにハーフ・インソールを入れることを覚えました。
めっちゃいいですねっ。
休日、パンプスで1日ふらふらしてると夕方(ひどい日だとお昼過ぎ)には足の裏が痛くて歩けない〜っ(涙)って、これパンプス履くときの宿命だと思ってました。

インソールに手を出してから早3ヶ月。
1日カツカツと歩き回っても無問題!!
ちょいと、こーゆーアイテムを導入するだけでこんなにも変わるもんなのね。感動。

今更過ぎるアイテムですが、オススメっす。
3ヶ月間の研究の結果、一番のお気に入りは↓これです。



パーティーフィート ジェル ハーフ・インソール(ドクター・ショール)?735-(税込み)
クリアカラーだから靴を脱いでも目立たないし、ジェルがかなり分厚いから衝撃吸収率も他製品よりグー。

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あ、昨日日記のフォントに色をつけました。
改めて読んだら反転表示にするほどのことは書いてないかなっと。

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2004年11月06日(土):読書日記【黒革の手帖】by松本清張 その2

好きな方には大変申し訳なく…。

ダメかもしんない。

いやぁ、こんな本ハジメテです。
っていうか、そもそも興味もないのに「話題になってるから」っちゅーだけの理由で読むってこと自体去年の【白い巨塔】がハジメテのことなんですけど。
でもこの1年間、漫画にしろ小説にしろ今までそう大きく外さなかったんだけどなぁ。

【黒革〜】は、もう退屈で退屈で。。
電車に乗ってたら寝るか読書しかないじゃないですか。
だからどんなにしょーもない本でもそれしか時間つぶしの手段がなけりゃ読むでしょ?普通は。
嫌でもページ進んでくじゃんっ。
学術書や辞書ならともかく小説なんだし。

なのに。。。
どーしてもダメな本ってあるもんなんですね(しみじみと)
「つまんねーんだよっ!」って投げつけたくなるような話じゃないんです。
ただどーしても寝てしまう…!
今日こそは!と勢い込んでページを開くものの、気が付きゃ爆睡しとります。
ちっともページが進まないや。。

只今上巻の9割ほどまで読んでるんですが…。
下巻も買ってるんですが…。
スンマセン呂々さんリタイヤです。

途中まではまぁまぁ楽しめたのに(スンマセン、ホンマスンマセン。それでも「まーまー」でございました)
で、思い返してみたんだけど、もう楢林先生まででお腹一杯になっちゃったんだと思う。
橋田相手にやろうとしてることも同じだし。

もしかしたら下巻から違う展開になるのかもしれないけど、下巻まで辿り付きそうにないしなぁ。。
ちゅうわけでラスト数ページ読んじゃいました。
なるほどね。

更に追記。
↑を書いてたらもう一つ気付いたことがありました。

主人公に魅力がないってのも理由の一つな気がする(えー、あくまで私にとっては、ってことです)
ドラマは米倉が演ってるから美貌を武器にブイブイ言わせてるのかもしれません(それだととってもお素敵★)が、本じゃパッとしない容貌の女なんだよなぁ。
んで、それでも「大人の色気」を使ってバンバン男を堕としていくってんならとにかく、弱み握って金を脅し取るだけ。
そんだけ。そんだけなんだよっ!
その金だって結局経営力がないからどんどん食いつぶすだけで実力では増やせないんだよ、この主人公。
だから今ひとつ「悪女っぷり」も板についていないっちゅーか、迫力がないっつーか。

波子が主役だったらもっと面白かったかも。


next→【源氏物語】与謝野晶子訳
誤訳が多いと言われている(っていうか、事実多い)与謝野源氏でございますが、私は一番お気に入りです。
主に柏木の描写が。
あ、呂々さん、「源氏物語」では柏木がイチオシ。
夕霧と柏木。
【あさきゆめみし】のビジュアルはなかった方向で、一つヨロシク(【あさきゆめみし】は好きですよ)

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2004年11月05日(金):化粧品ネタ〜シャネルにて

チョイ前にポツポツと書き記していた欲しい物リストが大幅に変更…。
それもこれもみーんなニコールとNo.5のせいだよ、コンチクショー!

ニコールのTVCMはもう放映されているのでしょうか?
おねーさん曰く
パパラッチに追われたスター・ニコールが飛び込んだ書店(だったっけか?)で冴えないにーちゃんと互いに一目惚れ。
彼はニコールがスターとは知らずに恋に落ちるが、やがてニコールのマネージャーが彼女を見つけだして連れて行ってしまう。
彼女が去った後にはNo.5の残り香だけが漂っているのだった。
っちゅー短いながらもちょっとしたドラマ仕立てだそうで。
早くみたいなぁ。

ま、それはともかく。
No.5でございますよ。No.5。

恐れ多くて「私なんかが付けちゃイケナイ」ってイメージの5番ですが、今回のセダクション・コレクションはそんな一般庶民でも比較的気軽にまとえるアイテムではないでしょうか。
「セダクション」は「相手(異性)を魅了する」ってゆー意味だそうです。
うわぉう。素敵なネーミングですね。

ヴェルニでも101 セダクションってカラーがありますが、そーゆー意味だったのか。と改めて納得。
ピーチピンクというか、ベージュよりのピンクでゴールドのパールが効いたとても素敵な色。
ヴェルニでは一番のお気に入りカラーなんですが、同時にトップクラスの塗りにくさで悪魔のネイルと呼んでおります。

その1)シャネル No.5 ミルキーバス<特別限定品>

迫力の400mL(税込み?13,125-)は、ガラスのボトル入り!
ものすごい重量感&存在感です。
キャップ一杯で、一回分の使用量だそう。
カウンターで紹介して頂いたときはスポイトを使っていたので、てっきりスポイト付きかと思いきや、違ってました。
あの長ーいスポイト、ロフトかハンズに行けばあるかな?
キャップで使ったら口のアタリが汚れチッタ…。

ボトルに入った状態ではオイル状ですが、水に触れると乳化するのかなんなのか。
とにかく乳白色に変化します。
これは、浴槽に入れてもいいけど、オススメは洗面器に入れてバスタイムの最後にかけ湯に使うんです。
全身5番の香りに包まれて何とも言えないゴージャスな気分に浸れます。

それからもう一つはリンスの後に髪全体に馴染ませる!
髪の毛からほのかに匂い立つ5番の香りに我ながらウットリ。

自分しかわからない程度の香り方だから気張らずにまとえます。

その2)シャネル No.5 ヴェルヴェット ボディ クリーム<新製品>

150g(税込み?11,550-)
リニューアル?かと思って調べてみたところ、今まで5番はエマルジョンのみでクリームがなかったようです。
サラサラの軽いテクスチャ。
にしても150gで11,000円とはさすがにシャネルフレグランスの最高傑作は違いますなぁ。
アリュールだと200gで10,000円、ココでさえ200gで11,000円です。
って、夢のない話でごめんなさい。
もちろん、手が届きませんでしたわよ。

だけど、5番のミルキーバスで優雅にバスタイムを過ごした夜は、メリケン産の濃厚なクリーム(アボジュースとかセンセーションとかシルキーソフトとか)でお手入れしちゃうと5番が負けちゃうんで(それくらい仄かな香り立ちなのですよ)専用のボディクリームが欲しいってのが正直なところです。
エマルジョンなら手が届くかしらん?200mLで6,500円(税抜き)だし。
ただ、今はクリームが絶賛売り出し中だから売ってもらえなさそうな気はする(苦笑)

その3)シャネル No.5 センシュアル タッチ<特別限定品>

50mL(税込み?10,500-)
ジェル状のパルファン。
とても控えめなので、5番デビューにはちょうどよさげ。
匂いの拡散がほとんどしない処方だそうで、実際付けた場所に鼻を近づけてクンクンしないとわからないくらいでした。

5番って今までトップノートしか知らなかったので、薔薇の匂いだけが残ったラストノートに魂ごと引き寄せられてしまいましたのことよ。
手が出せなかったけどね。



右:シャネル No.5 ミルキーバス
左:システム レ エクラ

バックの紙袋、セダクション・コレクション専用の紙袋っぽいです。5番のデザインのシャネルマーク♪

システム レ エクラはクレンジングミルクです。
以前、サンプルで試してイドゥラ(保湿)よりも軽いテクスチャが好みだったので。
が。
しくりました。
確か試したのって春先だったんですよねぇ。
だから保湿重視のイドゥラだと重く感じたんだと思うのよ。。
なんか、今の時期だとエクラ(こっちは対くすみ用)は軽すぎてスカスカするって感じ…。ちっくしょう〜。

あ、それから毎年恒例のノベルティ☆


今年はジュエリートレイです。
実は私のはハズレでした。
とゆーのもですね。
コレ、四つ角がボタンでパッチン!って止めるようになってるんだけどそのうちの一カ所がどうしても外れてしまう
写真ではなんとかくっついてますが数秒で外れちゃいます…(涙)
撮影するの、めちゃくちゃ苦労しました。

---思い出したかのように追加。
えー、再来週発売のノエル限定はラメ入りのネイル1色(白ラメ・ダイヤモンド)だけ予約しました。
ノエルのテーマは「花火」だそうです。

今回のネイル、ルミエール ダルティフィス オングルは水?みたいにサラッサラのテクスチャ。
まるでトップコートみたいでした。
実際、塗ってみても全然ラメっぽいざらつきがなく速乾性にもすぐれていました。
キラキラというよりチラチラって感じ(あぁ、この表現力の乏しさ…)
単品で使ってもキレイだろうけど、私は手持ちのネイルに色々と合わせてみたいですね。
予約したのはダイヤモンドのみですが、赤ラメのガーネットも魅力的でした。

アイシャドウやリップも試しましたが今回はさほど惹かれませんでした。
つか、魅力よりも先にお値段にビビっちゃった次第でございますわ。
あーんなちっこい単色クリームシャドウが6,000円なんて庶民の敵です(苦笑)
それに、アイシャドウの仕上がりは正直2年前のアクア ルミエール エグザルタシオンに入っている茶色と同じだったしね。

今回、全ての商品に名付けられている「ダルティフィス」ってのが「花火」という意味だそうです。

次の新色フェスティバルは1月です。
来年はどんなアイテムが登場するのか今から楽しみです♪
とりあえず今年はコレでおしまい。

突然の爪ネタ

↑セダクションについて書いていたら塗りたくなっちゃった♪



ヴェルニ(シャネル)101 セダクション

ヴェルニを塗るのはどれくらいぶりだろう…。
O・P・Iやエッシーのしなやかなハケに慣れると塗りにくさについ敬遠してしまうんですよね。

左手の人差し指は、斜めに大きく亀裂が入っていて、割れるのは時間の問題だったので短くしました。
ちょいと深爪気味なので、キーボード打ってると痛い。。。。
早く伸びておくれ。

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2004年11月04日(木):漫画【銀魂】4巻

何も言う事はありません。

こんな漫画に出会う事ができた我が身の幸運に感謝するのみ。

もう大好きさ!
銀魂万歳。

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2004年11月03日(水):ブックカバ〜

注文していたブックカバーが届きました。

一つはハリポタサイズのブックカバー、と銘打って販売されていたその名の通りハリポタ本専用サイズ。
専用だけあってピッタリと収まるのでとってもいい感じ♪



画像じゃわかりづらいけど、実物は大迫力です!
ハリポタシリーズの本がどんどん分厚くなっていくのを考慮して(笑)、フリーサイズの部分はかなり大きくとってあるので、完結篇まで多分大丈夫!?
ママンへのプレゼントに買ってみました。
(なぜなら我が家のハリポタは全てママンが買っているのだ)
大喜びしています。
でもママン。
「一個だけ?」といわれた日にゃ娘はどーすればイイかわからなかったヨ。
本の数だけ欲しかったって、そりゃ無茶ですぜ。


それから、こっちは失敗しちゃったよ…。な「新書サイズ」のブックカバー。



ブルーグレイの方です。
漫画用が欲しかったんですよ。。
サイズを測ったら、ギリギリ入るか入らないか、ってサイズだったのです。
いちかばちかの賭けに出てみましたところ、物の見事に外しました。

元々、大した値段じゃないし〜、本のサイズは割と不規則だから漫画が入らなくてもどっちにしろ使うやろ〜。
っちゅー超バクチ的な気分で買ったんだけど、実際に入らないとそれはそれでとても悔しいっス。

具体的にはですね。
コミックスには必ずついているあのカバーを外し、丁寧に丁寧に(ほんっとにめめっちいくらいちびりちびりと作業しないといけません)入れていくと上下は恐ろしいくらいギリギリ入るんです。
が、そんだけがんばっても厚さが足りなかったのよぅ。
フリーサイズならセーフだったんだけどねぇ(泣笑)残念。

せっかくだから、文庫本サイズも一緒に撮影してみました。


文庫本サイズを買ったのは1年くらい前かな。
ちょっとくたびれてますが、頑丈です。
中は【黒革の手帖】が入ってマス♪
文庫本サイズは、フリーサイズも買ってあるんですが、作りの構造上こっちの方が本にやさしいのでよほど分厚い本のときじゃない限りフリーサイズを使うことはないです。

全てコチラで買いました♪
ブックカバーしか買ったことありませんが、安くてオススメ。
本を読む友達が多いので、よくプレゼントにも利用してますですよ。
あ、でも文庫本のフリーサイズは(他店と比べて)かなり高かったです。

ハリポタサイズのページ(販売は終了していましたが、若干数残ってるみたいで再販中でした。11/7確認)
「新書」サイズのページ
文庫本サイズのページ

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コーヒー豆えっくす