銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2005年12月16日(金) 愚痴る友人

夜、友人から電話が。

何かと思ったら「めっちゃむかついたことがあったから酒飲みたいし付き合ってくれ」とのこと。

仕事のことで上司から言われたことに腹が立ったらしい。

酒を飲みながら「あんなこと言わんでもええやろ」と愚痴る友人をなだめつつ、上司に厳しいことを言われる友人をちょっとうらやましくも思った。

やっぱり、厳しいことを言われるってことは、ある程度評価されているからこそだと思う。

それに厳しいことを言われないと人間は成長しないとも思う。

だから、基本的には厳しいことを言われることはいいことのはずだ。

とはいえ、言われた本人はやっぱりつらいのも分かる。


ああ、早く元気になって仕事に復帰したいなあ……。



2005年12月14日(水) 嬉しいけれど…

最近、「あんまり引きこもりにならないように」と周囲(主に仕事場)の人たちが気遣ってくれて、僕を飲み会などによく誘ってくれる。

今週末の日曜日も、課長に誘われて、朝のランニングに付き合うことになっている。

今日通院したときに、ドクターにそのことを伝えると、「そういうことは今はしない方がいいんですけどねえ」と言われた。

まあ、そうだろうと自分でも思う。

気心の知れた友人ならともかく、課長のランニングに付き合うのは気を使わなければならないので心の負担になる。

でも、断りにくいのも事実だ。相手が好意で言ってくれているのが分かるので特に。

ドクターは「私に指示されているということで断っていいですよ」と言ってくれた。本当に患者の気持ちを考えてくれるありがたいドクターだと思う。

受診後、池袋に行き、スーツの上に羽織るコートを探して店を回った。

パーフェクトスーツファクトリーや洋服の青山に行ったが、品揃えはイマイチ。

金沢に帰ったときに買おうかな……。


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士郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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