銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2005年12月26日(月) 宙ぶらりん

ホームページの更新をしようと思って、ネタを一日中考えていたが、結局いいネタを思いつくことはできなかった。

ちょっと体調が悪かったことも影響していたのかもしれない。

記憶力、判断力が鈍っているので、今はあまり本が読めず、ひどいときは一行前のことを覚えていないなんてこともざらだ。

本が読めないと文を書く上での刺激がなくなるので、そういう点でも今は創作には不利な時期なのかもしれない。

でも、何かを書きたい気持ちはある。

その何かを探し当てていく作業が創作なのかもしれない。とふと思う。

自分が創作に惹かれたのはいつが最初なのだろう?

小学校のとき、図書館にある本を読み漁っていたけれど、もうそのときに惹かれていたのだろうか?

そういえば、以前は漠然と作家になりたいと思っていた。

高校のとき、自分に才能がないことに気が付いて諦めたはずなのだけれど、結局創作自体はこうやって続けている。

創作の魅力からは、逃れられてない自分がいる。

仕事も宙ぶらりん、創作にも宙ぶらりん。

自分って中途半端だなあ。



2005年12月25日(日) ブレスオブファイアが好き

今日はクリスマス。
きっとあまたの日記でクリスマスの話題が書かれていることだろう。

彼氏・彼女とどんなクリスマスを過ごしたか。
友達とどういう過ごし方をしたか。
あえてクリスマスを無視したおバカな行動をおもしろおかしく。

いろんな書き方があるのだろう。

さてさて、僕はどんなことを書こうか?

暗い話題は避けるとして、特別明るい話題があるわけでもなし。

ここは一つ、クリスマスということをあまり気にせず書くことにしよう。


僕の好きなゲームの一つに、ブレスオブファイア、というRPGがある。

このクリスマスに本屋へ行くと、そのゲームの設定資料集が置いてあったので、早速買った。

なかなかマニアックな買い物だと思う。
マニアックというより、オタクというべきか。

まあ、こうやって毎日パソコンにむかって日記やHPをいじっている辺り、オタクといわれても仕方がない。

それはおくとして。

今度、ぜひこのブレスオブファイアを基にした小説を書きたいと思う。
ブレスオブファイアを知らない人も楽しめるような小説にしたいと思っている。
出来上がったら立派な同人誌だ。
ついに、僕も真のオタクに仲間入りできることだろう。

その日を楽しみにしつつ、今は構想を練ることを楽しむことにしようと思う。


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