銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年01月02日(月) 新しいスタートを

正月の間、いろんな友達と会って話をしたせいか、肩が軽くなったような気がする。
やっぱり気の合う仲間と気を使わないで話をするというのは、ストレス解消になるのだろう。

思えば、東京ではそんな仲間もおらず、いつも孤独だった気がする。

孤独の上に、仕事での問題が重なり、どうしようも自分を支えられなくなった結果、今のようになってしまったということだろう。

これからは、もう休職なんてことにならないように、何か嫌なことがあったら友達に電話でもしてストレス解消するようにしたい。

さて、そろそろ東京から金沢に戻る準備を始めなければならない。

金沢に戻るときは、新しくアパートを借りなければならないが、できれば今月中の早いうちに借りてしまいたいと思っている。

次に借りるときは1Kではなく、2DKを借りようと思う。

2DKならお客を招くときも場所に困らなくてすむし、部屋を仕事用と休息用に分けることもできる。

場所は、通勤を楽にするため、会社のすぐ近くに、と思っている。
徒歩で会社にいけるくらいのところが理想だ。

なるべく残業は今後しないようにしようと思うが、もしきつい残業をしなければならなくなったとしても、部屋が近ければ幾分は楽ができるだろう。
一旦部屋に戻って仮眠をとってからまた仕事場へ戻る、ということもできる。

新しい部屋で新しいスタートを切る。

何だか妙に気分がうきうきする。

そろそろ、病気も回復具合に手ごたえを感じ始めているし、近頃いい感じだ。



2006年01月01日(日) とりとめない文

今日は小学校時代からの友人たちと久しぶりに再会した。

Mとは一年ぶり、もう一人のMとAとは5年ぶりの再会である。

話をしていて、あらためて人生はいろいろだなと感じた。

Aなどは半分ニートのような生活をしていた。

よくやるなあと思う。

人間、どんな風でも何とか生きていけるもんだと感心した。

そのAがおもしろい画像データを持っているというので見せてもらったが、何と事故画像(交通事故などの現場写真、グロ)だった。

正月早々強烈なインパクトである。

友人達から、さらに他の小学校・中学校時代の友人の話を聞いたが、どいつもこいつもなかなかの人生を送っていると思った。

ある奴はニュースキンというネズミ講まがいの詐欺にのめり込んでいたり、またある奴は仕事で毎月外国に行っていてほとんど日本にいなかったり……。

一体、どこに人生の分岐点があったのか分からないが、人生はいろいろである。

さて、一年の始まりは懐かしい友人との再会で幕を開けたわけだが、これからどんな一年が待ち受けているのか、楽しみである。


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