銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年01月23日(月) 疲れがたまって?

二日間飲みが続いたせいで疲れが溜まったのか、今日は一日何もする気になれなかった。

そして、疲れると必ずやってくるうつの波が今日も襲ってきた。

もうダメだ妄想から始まり、自分を全否定する言葉ばかりが頭に浮かんでくる。

自分は何をやってもダメだとしか思えなくなってしまった。

そうこうしている間に、眠くなり、今日は12時間以上寝てしまった。


こんなことではダメだ。

一歩ずつ前に進まなければ。

これからは毎日5時間は勉強しよう。

5時間でも少なすぎるかもしれないが、それくらいが今の自分には限界だ。

ダメだ。

何を言っているのか自分でも分からない。

文も無茶苦茶だ。

明日はよくなっているように願うしかない。

自分の体なのに自分の言うことを聞かない。苦しい。



2006年01月22日(日) 僕のお別れ会

東京生活も、いよいよ終わりに近づいている。

27日には東京を発つつもりだ。

思えば挫折続きの東京生活だった。

これからも挫折を僕は味わうだろう。

だが、何度でもそこから立ち上がらなければならない。


今日は、東京の職場の人たちがお別れ会を開いてくれた。

全体的には楽しかった飲み会だったと思うが、僕はほとんど口を利かなかった。

日常会話を忘れてしまったような気がするくらい無口だった。

周囲の人はそんな僕をとがめることもなく、楽しく会話していたが、僕はイマイチその輪に入ることができなかった。

やはり、仕事場の飲み会というのは苦手だ。


それにしても、こんな僕のためにお別れ会を開いてくれたみんなには感謝の気持ちでいっぱいだ。

「胸を張って石川に帰ってください」

そんな言葉に僕はいたく励まされた。


そうだ、しょんぼり帰っても仕方ないのだ。

人生は前へ進むしかしかたないのだから。


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士郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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