銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年01月25日(水) 同じようにうつで悩んでいる方へ

転居の日が近づいているせいか、どうも落ち着きがない。

これをあそこへ、あれをここへ、とダンボール箱にしまう作業はとても面倒だ。

しまったものをまた出さなければならなくなるかと思うと、憂鬱な気分になる。

それでも9割方の荷物を詰め終えた。
後は服くらいだが、服をどう詰めるか考えるのがまた面倒くさい。

部屋にいても落ち着かないし、勉強する気ににもならない。

勉強しないのは、単なるさぼりかもしれないが、今は仕方ないことだと思おう。


先日、この日記を見て下さっている方から励まし・御礼のメールを頂いた。

思いもかけなかったことで、恐縮の限りです。

本当にありがとう。

どこかで誰かとつながっている。
そう思うだけで、ほっとします。

共感してくれる人がいると思うと、心から嬉しいです。


この日記を見て下さっている人で、僕と同じようにうつ病で悩んでいる人へ。

僕もあなたのことを応援しています。

そして、病気の回復を祈っています。

お互い大変ですが、何とか挫けずやっていきましょう。


僕は不器用なので、こんなことしか言えませんが、嘘偽りのない思いです。



2006年01月24日(火) 死ぬほどゲーセン

職場に顔を出し、今週末東京を去ることをあらためて報告した。

石川に戻ってしばらくは所属部署が人事課付になるので、石川に戻ったら人事課に挨拶に行かなければならない。とても億劫だ……。

挨拶をした後、何もやる気が起こらなかったので、池袋にふらふらと行き、ゲーセンにたどりつく。

そしてゲームの麻雀を死ぬほどやった。

そして目が覚めた。

「何やってんだ、おれ?」

慌てて部屋に帰り、勉強を始めた。

ゲームをやり続けても何も得るものはないのだ。

自分を磨き続けなければ、明るい未来はやってこないのだ。

特に、僕みたいな才能のない人間は。


転居が近づいて、少し気分がアンニュイになっているのかもしれない。

もうさっさと転居してしまいたい。

安定した生活がしたい。

もうこんな生活はこりごりだ。


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