銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年02月11日(土) テレビ(?)を買いました

テレビを買いに店を回ってみたが、なかなかいいものは見つからなかった。

どれも帯に短し襷に長しで、高すぎたり、安いけど欲しい機能がなかったりだった。

それで、結局どうしたかというと、テレビは買わないで、パソコンでテレビが見られるようになる機器を買った。

買ったのはadaptec社の製品だった。

adaptec社がどんなところかはよく知らない。

驚いたのは、製品がマイクロソフトウィンドウズとの互換性を証明するロゴ証明がなかったこと。

実際、どうも動作が不安定で、インストールするのにも四苦八苦した。
(一度インストールしたはずなのに、またインストールしなくてはならない羽目に陥ったり、そもそもインストールがスムーズにできなかったりした。)

adaptec社にはすいませんだが、これはいかがなものかと思う。

とはいえ、テレビを見ることには成功したので、結果オーライ(そういう意味では買って損したということはなかった)だ。

久しぶりにテレビを見ると、やはりトリノ五輪のことが特集されていた。

僕は五輪好きなので、これからが楽しみだ。

特にスピードスケートには注目している。

清水宏保選手が好きなので期待しているが、今期メダルを取るのはちょっと苦しそうだ。


それにしても、今は本当にパソコンで何でもできる時代なのだなと実感する。

これだけパソコンで鮮明にテレビが見れるならば、テレビだって下手をするといらないのではないだろうか?
などど思った今日一日だった。



2006年02月10日(金) テレビが欲しくて

今、家にはテレビがない。

もうすぐトリノ五輪が始まることでもあるし、ニュースなども見たいので、新しいのを一つ買おうと思って、電気屋に行った。

電気屋には、昔のブラウン管型から、液晶テレビ、プラズマテレビと、様々な種類のテレビが並んでいた。

それだけでも迷うのに、2011年から始まる地上波デジタル放送の問題があって、どれを買うか選ぶのにますますややこしいことになっている。

現在売っているテレビで、地上波デジタルチューナー内蔵型でないものは、基本的には2011年以降は使えないのだ。

2011年とは微妙な数字である。

後5年だから、安いのを買っておいて、2011年が来たら買い換えるという考え方もできるし、高いけれど今のうちに地上波デジタルチューナー内蔵型のを買っておくという考え方もできる。
どっちがいいのかは分からない。

迷ったあげくに買おうと思った地上波デジタルチューナー内蔵型で15インチのサイズのテレビは売り切れだった。
次に入荷するのはいつか分からないという。

入荷する頃にはトリノ五輪は終わっているだろう。

僕は五輪が好きなので、何としても見たいと思っている。

とすれば、安いのをとりあえず買うしか選択肢はないのだろう。

思いっきり安いのを買って、2011年が来たら買い換えればいい。

今日は買えなかったので、明日もう一度買いに行こうと思う。


ところで、今日の夕食は、ヒレカツにした。

自分で作って揚げたのだが、思った以上にうまくいってとても気分が良かった。

料理をしているときは楽しい。

料理人にでもなった方がよかったんじゃないかと思うときがある。

まあ、実際の料理人は楽しいとは言ってられないのだろうけど。

金沢に来て、栄養状態はよくなった気がする。

ただ、睡眠がうまく取れていないのだけが気がかりだ。

ここしばらく調子が悪かったことと関係している気がする。

どうしたものか、考えないといけない。


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