銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年03月29日(水) アンパンマンのDVDを買う。

今日は少し調子がよかった。

ので、新聞を朝読んだ。

新聞を読む気が起きるのは、調子のいい証拠だ。

逆に言うと、調子が悪い日は新聞を読まないので、調子が悪い日が続くと、読んでいない新聞がどんどんたまっていくことになってしまう。

毎月お金を払っているのに読まないのはもったいないことだ。

というわけで、調子の良い日は、その日の分以外にもそれまでたまった新聞を読むことになる。

今日は三日分くらいをざっと軽く目を通した。

調子が良い日でも、じっくりとは読めないことが多い。


午後になって、ツタヤに買い物にいった。

衝動的にアンパンマンのDVDが欲しくなったのだ。

別にレンタルでもいいような気もするが、もともとアンパンマンのファンである僕には、買わないと気がすまない妙なファン心があった。

それにしてもアンパンマンのDVDは種類が多い。

過去に放送されたどのアニメと比べても、その量の多さはハンパではない。

ベスト版だけでも相当な種類に上る。

その中からどれを買うか、僕は本当に長い時間をかけてチョイスした。

それにしても思うのだが、同じアニメとはいえ、アンパンマンのDVDを買うのは、他のそれと比べてそれほど恥ずかしさを感じないのは気のせいだろうか。

僕くらいの大人が自分のためにアニメのDVDを買うのは、非常に「オタク」的な行為だと思うのだが、アンパンマンの場合は「どうせ店員も僕に子どもがいると思うだけだろ」とたかをくくれる。

まさか、趣味でアンパンマンを見る大人がいるとは店員は思いもしないだろう。

自分でも、何で僕自身そんなにアンパンマンが好きなのか分からない。

バイキンマンとドキンちゃんが好きだからだろうか?

その理由もどうかと思うが……。

ところで、結局買ったのは「それいけ!アンパンマン ぴかぴかコレクション アンパンマンとドキンちゃん」でした、という話。

取り留めのない日記になってしまった……。

それ以外書くことはありません。以上。



2006年03月28日(火) おかしな夢=体調不良

昨日、今日とおかしな夢を見て目覚めた。

夢の内容は、登場人物が中学校時代の同級生だったということ以外はよく覚えておらず、ただ不可解な夢だったという印象しか思い出せない。

おかしな夢を見た日は、大抵調子が悪い。

今日もそうだ。

多分、不可解な夢を見るということは熟睡できていないのだろう。

そして不十分な睡眠が、体調引いては精神面に影響を及ぼすのだろう。

一日、何もできなかった。

結局、日記を書くのも一日遅れだ。

今日は本でも読もうかと思っていたのに、それができなかった。

意気地がないだけかもしれない。

もっと集中してがんばれば、できないことはなかったのかもしれない。

でも、できなかったのは事実だ。

後どれだけ、このような日を繰り返せば正常に戻るのだろうか?

五月の職場復帰は無理かもしれない。

無理やり戻るという手もある。

どうするか迷うところだ。

五月に復帰できなければ給料は支給されなくなる。

それを考えると、無理矢理復帰というのもありかもしれない。

とはいえまた休職しなければならないリスクはあるが……。


光明が見えたと思ったらまた元の木阿弥。その繰り返し。
正直言って疲れる……。

やはりここは入院して電気ショック治療を受けたほうがいいのだろうか?

そろそろ、それも選択肢として本気で考えなくてはならない。


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