プライドが高くて見栄っ張り 怖がりで臆病で 恥ずかしがり…
もちろん、私のこと。
でも失うものが無くなってくると 今まで必死に守っていたものが本当にちっぽけに思えて どうでもよいこと、些細なことに思えてくる。 開き直ったわけじゃないのだけど
少しだけ 怖がりじゃなくなった。 自分の弱さを認めるようになった。 以前より…素直になった。 少しだけ。
『助けて』って言えるようになった。 『大丈夫じゃないよ』って言えるようになった。 『ありがとう』って言えるようになった。
いろんなモノを失い それなりに傷ついて そして少しだけ…強くなった。
今私が求めることは "カラダ"よりも"手を握る"こと そのほうがいいし それだけでいい。じゅうぶんだ。
せっかくだから この日記のスタイルも変えようとか、いろいろ考えたのだけど。 やっぱり長年貫いてきた自然体=書きたい時に書きたいように書くスタイル が一番しっくりくる。そこに落ち着く。 間が空いても相変わらず一貫性のない書体が私の日記クオリティのようだ。
久しぶりに台本を書いた。 …と言っても私一人で書き上げたのではなく、昨年の公演で一緒に舞台に立った人と二人で。 設定だけ決めて、後は二人で交互に数ページずつ書き上げていく。 メールに添付された途中まで書かれた台本を読むと『おっ、そうきたか』 と自分の書いた話が予想もしない展開へと持っていかれるので、 私も負けじと『なら、これでどうだ!』と書きなぐる。 私も相方を驚かせたいが為に、少々道を外れた展開を書き上げる。 あー、なんか交換日記みたい(笑)
そんなこんなで、2月から書き始めて約4ヶ月… 1回につきだいたい2週間〜1ヶ月預かりで4、5回やりとりして先日無事に完成。 ほんと、台本なんて久しぶりに書いたわい。
まぁ、登場人物は全員身内(劇団員)と半分"お遊び"の台本なんだけどさ。 おかげで登場人物設定はすごく楽だった。 それで、先日読み合わせしたのですよ。その台本を。 笑ったわ。馬鹿馬鹿しすぎて。
歳をとってもこういうお遊びを真剣に出来るのって、 貴重で素敵で素晴らしいことだと思う。
もうひとつ 良い知らせというべきか、前進報告と言うべきか。
この6月から 新しいピアノ教室に通い始めた。 半年前…12月のレッスンを最後に、しばらくピアノ教室から離れてしまった私ではあるが。 気分を一新して もう一度、本腰入れてピアノと戯れてみようと思う。
でもね…
この半年間 悪いことばっかりでもないのですよ。 ただただ「自分はもうダメだ〜死んでやるぅ」って ヤケになったり殻に閉じこもり続けたワケでもないのですよ。 何もしなかったわけじゃないのですよ。
何より たくさんの人たちが、私を支えてくれました。 親身になって助けてくれました。 手を差し伸べてくれました。
休み休みではあるものの 時に足掻こうとする私を待っててくれたり 迷ってる私の背中をポンッと押してくれたり 恐る恐る踏み出す一歩の先をそっと照らしてくれていたり…
たぶん この人たちがいなかったら 私はとっくに…消えていたのだと思います。
『無理をしなくていい』 その一言でどれだけ私は救われたことか。
でも天邪鬼な私は、そんな彼らの優しささえも どーせ"友情ゴッコ"なんでしょ。と冷たい反応をしてしまう時もあります。 慣れない優しさに当惑し、 温かくて居心地の良いこの関係も 一時的なモノでいつかは消えてしまうに違いない。そう思ってしまう時もあります。 そうして後で傷つくよりかは、 やっぱり「自分は独りなんだ」と今言い聞かせたほうがいいんじゃないか …そう思う時もあります。
だけど彼らはそれでも私を待っててくれる。 こんな私に温かい手を差し伸べてくれる。 だから思う 所詮の友情ゴッコでも、束の間のぬるま湯でも… 私が今彼らによって助けられているのは事実であるし 紛れもなく救われている私がいる。 じゃぁ…それでいいじゃないか。 そう思うんです。
なんであなたは私の為に泣いてくれるのか なんであなたの手はこんなに温かいのか なんであなたの言葉はこんなに響くのか
今回のことがなかったら 私は彼らの優しさに気付くことはなかったでしょう 立て続けに私を襲った今回の良くないこと そこに敢えて感謝を見出せと言うのであれば そのひとつは、彼らという存在に気付いたことだ。
私は 彼らの優しさと温かさに 『生きる』ということで応えなければならない。
| 2008年06月17日(火) |
素直になれば楽になるはず |
この数ヶ月の間に、本当にたくさんのことが起こった。 今回私の身に起こったことを、自分自身では『良くないこと』と表現している。 『不幸』とか『悪いこと』とかそういう表現はなんとなくだがしたくない。 私よりも不幸な人はゴマンといるだろうし、 そもそも不幸なんてのは人それぞれ受け止め方は違うはず。 何より私の不幸を誰かの不幸と比べるつもりはない。
私は、自分の身に起こったことが大きすぎて受け止めることが出来なかっただけだ。
私はプライドが高い。 何があったのかを具体的に言えないのは 言った後に『そんなことで悩んでるの?』と言われてしまうことが そして自分自身それを認めてしまうのが…怖いからである。 もちろん、単純につらいことを思い出すのが嫌だという気持ちもある。
そんなくだらないプライドはさっさと捨ててしまえと いつか、ぽつりぽつりとこの場で真実を語るときが来るかもしれない。 その時は…よろしく。
| 2008年06月16日(月) |
とりあえず経緯というか |
一言で表すなら『良くない事が重なりました』。 それが自分のキャパシティを優に超えるほどに。同時多発テロとも言うべきか。
なかなか立ち直ることもできず。今も正直立ち直っているわけではない。 (こうして日記を書いていることも含め)何が今の自分を動かしているのか良くわからないのが本心なのだが 『いつまでもくよくよしちゃいけない!』 なーんてありきたり過ぎる台詞を使用してもイイのでしょうか?
過去に経験した心の病から『何かひとつ心の拠り所を作る』という解決方法を学んだ。 慎重で臆病な私は、ひとつと言わず、ふたつ…みっつ…出来る限り拠り所となる場所を作った。
簡単に言えば… それらを全て失ってしまった。 そう、全て。
自分でも想像以上のダメージを負った。 少々精神的にも強くなったという自負も正直あった。 ところが、そんな思い上がりもことごとく破壊されてしまうほど たくさんの良くないことが、一度に起こった。
『負の連鎖』という言葉を何処かで使った覚えがある 良くないことは次の良くないことを呼び、やがてそこから抜け出せなくなる。 ずーっとずーっと長い長いトンネルをいつまでも彷徨っている感じ。
時間が解決してくれると、信じたいところだが。 いったいどれくらいの時間が必要なのだろうかと不安にすらなってくる。 それくらい、いろんなことが同時に起こったのでした。
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