| 2010年08月14日(土) |
元気でいてくれるといい… |
淡く切ない夢見た。
小〜中学校と密かに恋心を抱いてた子の夢。
もともと体の弱かった子で きっと今でもその印象を頭の中で引きずっていたのだろう… 出張先で偶然入院していることを知り 見舞いに行く…という夢だった。
入院といっても、何かのリハビリ施設みたいな所で 何故か入院している部屋にはピアノが置いてあった
そういやその子はピアノが上手くって 実際小学校〜中学校と合唱のピアノ伴奏をよくしていた。 そのあたりの印象も残っていたのだろう。
昔を懐かしむ話をいろいろして 『そういえば、ピアノ弾けるようになったんだよ。』 と、自慢げに話す私の姿があった。
『また来るね』 と言い残して、その夢は終わってしまったのだけど
久しぶりに起きた直後に心を締め付けられるような夢だった。
| 2010年08月13日(金) |
遅咲きのピアニスト(343) |
【ヴィヴラート】 ぐぬぬぅ… 歯がゆさと、もどかしさと、悔しさで思わず声が漏れる。
【ペガサス〜精霊の冠】の原曲(オーケストラ版)では、主旋律の出だしは、それはそれは美しいオーボエのソロから始まるのですが、レミファソラ〜で始まるそのメロディは『ラ』の部分で、オーボエならではの深く澄んだヴィブラートが5拍にわたって響き渡るのです。。。が、
そのヴィブラートがどうしてもピアノで表現できない!
これが『ぐぬぬぅ…』の原因。 ペダルで音を延命することは出来ても、あの独特なる美しい "音の揺らし" をピアノで表現する術が見当たらず、このまま唯々歯がみするしかないのだろうか。
ラの鍵盤を前後に擦っても全くの無意味ではあるが(←気持ちはわかるが無意味な行為です) せめて気分だけでもヴィヴラート…では悲しい、悲しすぎるよなぁ。
先生に相談しても『ピアノでヴィブラートは無理やねぇ』と一蹴。 ぐぬぬぅ… 『なんとかならぬものかぇー?』 と泣き付いて、先生と試行錯誤した結果…
頭揺らしたら?
という結論に至りました。
…なんで?
| 2010年08月12日(木) |
遅咲きのピアニスト(342) |
【お稽古��101】 ・大人のためのPianoStudy STEP3 (勝利の歌) ・ペガサス〜精霊の冠 *--------------------------------------------------* 二つの修行場での成果を見せるのだぁ〜。
【大人のためのPianoStudy STEP3 (勝利の歌)】 前回のレッスンでは鑑賞会ですっ飛ばされ… 今回のレッスンまでに至っては【ずっとペガサス〜精霊の冠】ばかりを弾いていた為… はい。言い訳ですね。全然練習してきませんでした! と言うことで…今回は前半だけを重点的に。 自分的には今レッスンでこの曲を終えるつもりでしたが、結局次回も持ち越すことに。甘い。
【ペガサス〜精霊の冠】 相変わらず休みどころのない曲で、弾き終えた後はゼーゼーハーハー。(いやホントに!) だがこの日はいつもと違って、演奏後思わず先生とハイタッチ! そです、前回のレッスンに比べて格段に演奏が進歩したのであります! 修行の成果(3h×2日)です。この進歩具合に先生もビックリされてました。 【ペガサス】…9割 【精霊の冠】…6割 の完成度は相変わらずですが、3ヶ月後の発表会に向けて着地点が少しずつ見えてきました。
何よりね…よーやく、"曲らしく" なってきたのが私的には嬉しくて嬉しくて 何せ、これまでは躓きーの、音拾いーの、止まりまくりーので、とても曲と呼べる代物じゃなかったから、ほんと…繰り返し弾いてるだけでも幸せなんです(T−T) 音拾いを終えて、一通り弾けるようになって、『いよいよ完成に向けて曲を仕上げてく段階』がピアノ弾いてて一番楽しい時期かもなぁ〜…
"ドリブルやパスの練習ばかりやらされてきた桜木花道にとって、シュート練習は楽しかった。"
というくだりを思い出しました。
MIDI侮りがたし! 奥の奥に仕舞い込んで自分自身もすっかりその存在を忘れていた1枚のCD−ROM。 まだwin98の頃にHDDに入りきらなくて焼いたMIDIデータ。
音源と言えば動画ではなくMIDIがネット上で主流だったあの頃。 あるMIDI職人さんが自分で電子ピアノで弾いた演奏をそのままMIDI変換してUPしてたんだけど、余計な装飾なしの純粋な『ピアノ』だけで奏でられたその音に、もうそれだけでファンになってしまった私は、かたっぱしからその職人さんの録音したMIDIをダウンロードしまくっては繰り返し繰り返し聴いておりました。
そんなあの頃の思い出詰まったMIDI曲を集めたCD−ROM。 …よかった、まだちゃんと残ってた。捨てるわけないとは思ってたけど。
聴くの何年ぶりだろ…5年振り?いや10年振り? 職人さんの曲は何十曲と入っているのだけど、早くも1曲目を耳にしただけで目頭が熱くなる。 うわぁちゃー…こんなすばらしい演奏、なんで忘れていたんだろう。
何より 自分がピアノを弾き始めて、初めて気づく。その上手さ これ、きっと一発録りなんだよね。 すごく丁寧に弾いてるんだよなぁ。
世の中にはスゲー人がゴロゴロいる。 どこの名前も知らない人だけど 10年たった今でも、変わらずあなたの演奏した曲の大ファンな私がいます。
休日の深夜1時を過ぎた辺りからが 徐々に『ロマンティズム指数』が上がっていきます。 大抵は疲れて寝てしまうことが多いのだけど、
眠くなければもう誰にも止められない。 そんな私のロマンティズム。
フフフ…
| 2010年08月09日(月) |
遅咲きのピアニスト(341) |
【遠征】 えーと…こういうのって、『武者修行』とか『遠征』って表現してもいいのだろうか? 先日(前回のピアノ日記参照)、新しく見つけた修行先へ出稽古に向かい その4日後には、4度目となる市施設内の音楽室(通称 "精神と時の部屋" )へ出稽古。 出稽古の繰り返しでございます。
おかげで最近は3時間という稽古時間も苦じゃなくなってきた。 あっちで出稽古、こっちで出稽古、そしてレッスン… このまま百人組手ならぬ『百台組手』でもやろうかしらん。
今回の『精神と時の部屋』では、3時間ひたすら【ペガサス〜精霊の冠】のみを弾き込んだ。舞台で言うとこの『通し稽古』というやつで、最初から最後まで弾く → 気になった箇所を見直す → 最初から最後まで弾く…をひたすら繰り返す。
通して弾く中で、そのうちの何回かは時間も計ってみた。 いずれも6分台後半で、いよいよ残り1分の壁までやってきた! 思えば初めて時間を気にし始めた頃は、約12分と今の倍近く時間がかかっていたことを考えると、驚くべき進歩だ。 このまま弾き込みさえすれば、時間の問題については自然と解決していくだろう。
問題は、残り3ヶ月でどこまで弾き込めるか。 単純に今まで練習してきた曲の倍のボリュームがあるだけに、どうしても1小節にかけるウエイトが今までよりも少ない。 この影響が、最後の『仕上げ』という段階で顕著に現れてきそうなだけに、これからの3ヶ月という期間は今まで以上に集中して練習していこう。
| 2010年08月08日(日) |
遅咲きのピアニスト(340) |
【もうひとつの修行場所】 "精神と時の部屋" に続き、新たな修行場所になりつつある "同僚実家" (詳細はそれぞれをクリックしてくだされー)
今回は、その "同僚実家" へ2回目の武者修行訪問です。 こちらにあるピアノは、ヤマハ製のグランドピアノなのですが、これまで『ヤマハのピアノ=鍵盤が浅い、タッチが軽い』という私の認識を覆すほどの、鍵盤が重いピアノで、まるで星飛雄馬の大リーグ養成ギブスが鍵盤にくっついてんじゃーねーか?ってくらい、負荷の大きい鍵盤で弾いてるだけで指が鍛え上げられそうなまさに『修行』と呼ぶに相応しいピアノだったりします。
で、鍵盤負荷がハンパないピアノですが、実はそれ以上にハンパないのが『ペダル』の負荷値で、コチラに至っては鍵盤以上に重いと感じるうえに、効きの範囲もめっちゃシビアだったりします。 どれくらい重いかというと…翌日、この文章を書いている私の右足の裏が軽く痛いのであります。
そんな感じで、いつも弾いているピアノよりもずっとハード仕様なだけに、修行するにはうってつけで非常に有り難い。もし、このピアノを弾いた直後にいつものピアノが弾けるのであれば、弾く前に "ゴトッ" "ズシッ" とウエイトリストを投げ捨て、『これからが本気だぜ』とニヤリと笑む自分自身の姿が容易に想像できます。
そんなアホな想像をしながら、今回も3時間近くみっちり修行してきました。 主に【ペガサス〜精霊の冠】を練習したのは時期的に言うまでもありませんが、【ペガサス】ではよく躓く部分、そして【精霊の冠】は全体的な反復演奏を重点的に練習してきました。
現状【ペガサス】の完成度は90%、【精霊の冠】は50%といったところでしょうか。 つーことで、全体の完成度は70%…まだまだ修行が必要です。
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