Getreidegasse


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2010年11月08日(月) 遅咲きのピアニスト(380)


【どっちつかず】

発表会2週間前になって、それまで避けていたトリル6箇所を急に弾こうと思い立ち
今になってモーレツに練習しているところではありますが
トリルを弾くことによって、これまで身体に叩き込んでいた運指を若干変更することになり
新しい指運びを一生懸命身体に叩き込んでいるのでありますが
これがなかなかの曲者でありまして、通しで弾いてもその部分になると旧運指と新運指の選択で『躊躇う』時間がほんのコンマ何秒かで発生してしまい、無意味な16分休符が出来てしまっている状態。
何気に難しいフレーズなだけに、これまで散々練習してきた箇所だというのも裏目に出たようで、やっぱり過去のクセを打ち消す為にはまた同じ時間をかけて練習して上書きをしなきゃならんのか…なんて思ったらゾッとする。

かと言って、中途半端に身体が既に新運指に馴染み始めているところで
今更後戻りするわけにもいかない状態にまで来てしまい、ここまで来たらもうむしろ突っ込んでいくしかない、と思っている状況ですが、何せ残り一週間で果たして完全移行できるかどうかは一抹の不安が残る本番7日前の今日この頃であります。



2010年11月07日(日) 遅咲きのピアニスト(379)


【心配性】

刻一刻と本番当日が迫り来るにつれて、あれこれと心配してしまうのは私だけでしょか?
演奏失敗したらどうしよう とか 音をど忘れしたらどうしよう…なんてのはまぁ別に今に始まった心配ではありませんが、そういう類の心配のことではなく、例えば
・本番演奏中に子供が急に大きな声で泣き出したらどうしよう とか
・本番演奏中に客席の誰かの携帯が鳴り出したらどうしよう とか
そういった不可抗力的な類の心配。
ちなみにこれ、芝居の本番で過去実際に経験したことだったりする。

とまぁ、過去に(ジャンルは違えど)経験済みではあるので、想定内の範囲と言えば…そうなのかもしれない。ただ想定はしていても、起こるタイミングによってはやっぱり演奏が止まってしまう可能性はあるワケで、その時は、泣き声如きで動揺するようじゃぁまだまだと思って割り切るしかない。

この程度の?心配事であれば、特に『心配し過ぎ』というワケではないのですが
そのうち私ときたら
・演奏中に鼻血が出たらどうやって乗り切ろう とか
・演奏中に吐き気をもよおしたら何処へ嘔吐するのが無難だろう とか
・演奏中に誰か攻めてきたらどうやって反撃しよう とか
もはや、心配と言うよりむしろ『妄想』の域に達するようなことまで考えてしまう…

…のは、やっぱり私だけでしょうか?



2010年11月06日(土) ジャスティス


お前のジャスティスは何だ? と聞かれ

昼メシはペヤング超大盛やきそばと納豆1パックと千切りキャベツ詰め合わせ1パック これがオレのジャスティス!

と即答しておきました。
5日出勤したら4日くらいは、ペヤング超大盛を食べている私は
今ではすっかり
kandama = ペヤング超大盛
という等式が職場内で定着してしまい
事務員さんが昼前に給湯室で沸かしてくれるお湯の量が、最近ちょっと多目になっているという…。そんな気遣いまでされてしまう域に達してしまいました。

野郎どもは野郎どもで、私が気分よく給湯室で湯切りをしていると
『おっ、今日もいつものだね〜』とか
『あれっ?今日はいつものじゃないの〜?』とか
わざわざツッコミというかチェックを入れてくださる。
なんだお前らはそんなにオレの昼メシが気になるのか。やらんぞ。

とかなんとかで日々ペヤング大盛を食べ続けてる私に影響されたのか
『オレも食べてみたい…』
『オレも今日はペヤングにしよう…』
とか、しまいにゃペヤング信者があちこちで現れる始末。
なんだ、食べたいのなら最初から言えよ、素直じゃないな〜お前ら。

で、いつまで続くかわからんけど今、職場ではなんか空前の『ペヤング超大盛ブーム』が来てまして、ある日もペヤングを調達する為にいつものスーパー買いに行ったら、ついに



ペヤングの仕入れ量が増えてた。



恐るべしジャスティス。



2010年11月05日(金) 上映会でした


先日の文化の日。
ショートムービー3作(1作約20分)の上映会本番。
この日の私は『出演者』の面影は微塵もなく、いちスタッフ要員として会場準備から後片付けまでしっかりと働いてきました。
いやいや、それはそれで楽しかったけどね。

プロデューサーさんから『んじゃ前説もお願いね♪』って軽いノリで言われまして、あわてて前説覚えたけど(笑)
(あ…前説というのは、開演5分くらい前に『本日は御来場ありがとうございます。間もなくの上映となりますが、上映中の飲食・喫煙は御遠慮下さい〜 携帯電話をお持ちの方は〜 本日の上映は〜 云々かんぬん』って客席の前に立って言うヤツです。)
上映は3回ありましたが、さすが、にわかで覚えただけあって初回上映の前説は思いっきりかんだ。。。間違えちゃいけないところを間違えて、しかも本人気付いてなかった…モニターで見ていたスタッフ達は総ツッコミ入れたらしい。。。アチャー、やっぱ緊張するわな。
んでも2回目は軌道修正して、3回目はアドリブで上映後の監督挨拶のハードルを上げておく事に成功。しかえしじゃ。ニヒヒ。

上映は大成功でした。
当初予想していた人数を上回るお客様に来て頂き
上映後のアンケートにもまずまずの反応がありまして、皆も喜んでおりました。
『思った以上にクオリティが高い』
『期待はしてなかったのに…ビックリしました』
といった内容が多かっただけに、スタッフ全員…ニヤリ。

片付け後は監督さん、役者さん、スタッフさんで打上げ。
3作目の監督さんも演劇畑の方なんですが、いろいろスゴイ経歴を持ってらっしゃる方で
その経歴を聞けば、今回初めての映像作品にしてあのクオリティの高さは誰もが納得。
映画の話だけではなく、本業である演劇の話や人生経験等でその方の話を聞いていれば、私が普段から思っているコトと共通する部分も幾つかあり、『あっ、私が普段考えてることって路線的にも方向的にもアリなんだな。』と思えたのが収穫。
そして、そういう人に対しての周りの反応も見てて面白く良い勉強になった。


打ち上げ中に撮影スタッフ3人と私で今度のピアノ発表会の撮影の打合せ。
今回上映された映画を撮影した時に使った機材、同じカメラで私の演奏が撮影されるかと思うと鳥肌が立つ。


しかも3台


『いやぁ、素人の演奏で3カメ撮影なんて普通はありえないよね…』
『もはやプロモ映像の域だよね…』
『編集してライヴ映像っぽくする…?』
『一台は全体で、一台は手元アップで、もう一台が移動しながらゲリラだね。』
などと、3人の映画小僧どもはいい練習台が見つかったとばかりに楽しそうに打合せしやがる。

…こっちは、めっちゃプレッシャーだっつーの。

ああ…また会場でどよめきをもらう様子が今からでも想像できまする。



2010年11月04日(木) 遅咲きのピアニスト(378)


【お稽古��112】

・ペガサス〜精霊の冠
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本番まで2週間切りました!

【ペガサス〜精霊の冠】
前回レッスン時同様、本番を想定してのいきなり通し演奏。(入退場も含めて)
前回レッスン時に『合格点』はいただいてるのですが、今回はついに

『惚れた。惚れたよ。』
『胸がキュンとなった。』
『てか、これ以上の演奏を求めるなら私ではもう力になれないよ、先生変えたら?』

いやもう、先生(≧▽≦)キャー みたいな感じで言ってくれるのはめちゃめちゃ嬉しいのですが、最後のは…ヒドクないっスか?(笑)

幾らか演奏にも余裕が出てきて、楽譜表記にない『間』の取り方であったり、『溜め』の作り方であったり、随所で自分なりに曲をコントロール出来るようになった。
こんな風に弾きたい、こんな風に聞かせたい、といったテーマが良く伝わってきますよ、と。
しかもそれが独りよがりな演奏ではなくて、周りにも気を配ってバランスが取れているんだとか。

…ここまでベタ褒めだと、逆に不安になってくる天邪鬼な私。
大丈夫、まだまだ直すべき点もちゃんとありまして
1.【精霊の冠】ラストのサビのペダルワーク
2.【精霊の冠】中盤、最近になって急に弾き始めた『トリル』箇所
致命的なのは、前回『精神と時の部屋』で練習していたトリルの音を弾き間違えて練習していたという事実!
とりあえず修正しつつ練習することに。

ここに来て改善箇所を挙げてまだまだ『この曲は未完成』と認識してたほうが
ピークが早めに来て後は尻下がりになるだけよりもよっぽどいい。

あと…約2週間!



2010年11月03日(水) 遅咲きのピアニスト(377)


【精神と時の部屋 ��10】



ありがとう 「精神と時の部屋」


本番まで残すところあと2週間。

本番前日の夜に空室であれば、最後の追い込みにと部屋を借りようと思いましたが、
既に予約が入っていたようで、残念ながら部屋を押さえることは出来ず…
なので、今回が発表会本番前の最後の『精神と時の部屋』利用となりました。

これまで、10回×3時間で30時間。
今日の【ペガサス〜精霊の冠】の完成度があるのも、この30時間という修行時間無くしては成り得ないことは言うまでもありません。
ピアノ以外に何もないこのだだッぴろい空間は、煩悩な私でさえ極限にまで集中力を高めさせてくれるステキな部屋でした。
発表会の修行目的で部屋を借りるのはとりあえずこれで最後となるワケですが、これからも何かの機会に是非借りたいと思っています。

これまでの感謝の気持ちを込めて、
そして目前に迫った発表会本番への最後の追い込みと、
この日もみっちり3時間修行してきました。

今の私の腕ではムリだと思い、ずっと "ないもの" 扱いにしていた【精霊の冠】のトリルの部分(6箇所)
何故かここに来て急に気になりだして…
『もしかして今の私なら…もしかしてもしかしたらイケるかも!?』
なんて欲が出てしまい、試しに弾いてみるも、当然、撃沈。
あ、いや、最初だから撃沈するのは当然で、2〜3回弾けばこれは練習次第ではいけるかも?
ということで、修行の後半はほとんどトリルの部分の練習をしてました。
残り2週間でも貪欲に挑戦するのじゃー。

曲自体はかなり良いセンまで行ってるとは思うので
あとは、この演奏が本番でも出来るように。
本番では良くて7割、が芝居でもピアノも定説なので…
普段はせめて150%くらいまで弾けるようにしておかないと。(無茶言うな



2010年11月02日(火) フルボリュームで


そういえば9月の来日直前に発売されたメキシコライヴDVD。
アマゾンで買って発売日に届いたものの、なんやかんやでゆっくり観る機会がなく、1ヶ月以上未開封の状態…だったものの先日ようやく観ましたよっと。



やっぱりいい…いいよーカッコイイよー( ノд;)
ブラックアルバム出た頃から既に貫禄はあったけど、もう貫禄通り越えて
王者の余裕というか、完全にスタジアム全体と一体化してるライヴだった。
さすが生粋のライヴバンドだなと。

何より以前よりも演奏スタイルがオープンになって、純粋にライヴを楽しんでいる感、これだけの人数を相手にしながら、温度差を感じさせない臨場感と一体感、バンドもオーディエンスも、今この時この瞬間が『とても幸せなんだー』という雰囲気がスゴク伝わってきて、可笑しな表現かもしれないけどホント観ててなんだか微笑ましくなったくらい。
そういえば…ジェイムズの表情も随分と柔らかくなって笑顔が増えたなぁ、っていうのが一番の印象だった。

ステージセットも、演奏リストも埼玉に来日した時とほぼ同じで、観ているうちに
ああ…私も1ヶ月前にこの場にいたんだよなぁ。と
夢のひと時を今一度思い出して、途中から完全に世界に入っちゃってました。

・・・しかしイチイチかっこいい。
リフ弾きながら、自然にピッて客席にギターピック投げる姿なんか、もうメロメロッス。
そんな何気ない部分でイチイチかっこいい。
背伸びをしたカッコよさではなく、自然体な振る舞いであるからこそ
カッコよさが際立つんだろうなぁ。。。

改めて惚れたぜ。


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