2010年05月11日(火) |
■「無理なんじゃないのぉ〜」と言われたけどチャレンジ |
今年の山菜採りは、思うように採れなかったけれど、 でも、私は、ちゃんと違うものをゲットしてきたのですね。 これも、時間があり、ゆっくりといろいろなものを 見れたおかげかな。 今日は、そんなものたちの紹介です。
実は、これを私が、 意気揚々と買ってきたとき、 回りの人たちは、みんな、
「無理なんじゃないのぉ〜」 「ダメだと思うけど、やってみれば」 「どうなんだろうね〜」 「ぷぷっ!」
などというような、笑ったり、 冷ややかな反応だったりした。 でも、私は、これを見つけた瞬間、
「やってみたい〜 どうなるんだろうな〜ふふ」
なんて、すっかりまいあがり、 そう、思ってしまったのだった。 さて、それが何かというと…
「苗」なんだな。 我が家のベランダ菜園で 育てるための。
で、その「苗」が、何であるかなのだが、 私にとっては、両方はじめてのものばかりで、 相当、楽しみなものなのだ。
まず、ひとつ目は、この苗。

ふふ、小玉スイカですよ〜 それもただの「小玉スイカ」でなく、 デザート感覚の紅小玉スイカで、 「サニーレッド」だって。 しかも、高級グルメ野菜。 ほら、書いてあるもん。

これを読み、このおいしそうな写真を見たら、 きっと、誰だってこの苗がほしくなると思う。 もちろん、私だってほしくなり、 298円のこの苗を買ってきたのだ。
さて、もう一つは、こちら。

ふふ、じゃがいもですよ〜 人気の「キタアカリ」だ。 このじゃがいもは、 ほくほくとして栗ににた食感と、 甘い味で人気なんだって。 書いてあったもん。

今、じゃがいもは、袋の中でも できるとかで、お手軽にできるらしい。 (こんなふうに。「じゃがいも袋栽培」)
実際に、店頭で、 袋の中でじゃがいもが育ってるを見て、 どうしてもほしくなってしまったのだ。 で、298円で購入。
もちろん、両方とも、はじめてチャレンジするし、 ベランダのプランターでの栽培になるので、 うまくいくかどうかわからない。 でも、どうしても
「収穫してみたい! きっと、大丈夫!」
と、思ってしまったのだ。 そんなわけで、この両方の苗を購入して、 それを持ち帰ったのだ。
そして、つい先日、 我が家のプランターにいそいそと、 植え替えした。 ほら、こんな。

(小玉スイカ、サニーレッド)

(じゃがいも、キタアカリ)
今のところ、 とっても元気に育っていて順調だ。 上手く育てば、
小玉スイカは、5個の収穫、 じゃがいもは、10個くらいは収穫、 できるらしい。 うふっ、楽しみ楽しみ。
みんなは、できるかどうか心配してくれたけど、 私としては、プランターに、 スイカが5つもなったら、いっぱいに なって、転げ落ちちゃうな、とか、 じゃがいもが10個もなったら、 掘り出すときに、大変だな、なんて、 そんなことの方が心配だ。
なにはともあれ、今年のベランダ野菜は、 相当、気合いを入れねばならないし、 楽しみなものとなった。
さて、でも、実は、 もう一つ、気になる野菜もあるのだ。 こちらは、違った意味で、 「大丈夫かなぁ」と思っているのだ。 この野菜は、また明日紹介しますね。
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2010年05月10日(月) |
■山の春は、絵画のように美しいね〜 |
昨日は、小さな町の中で見つけた、 風景を紹介しましたが、今日は、里山でみつけ、 思わず息をのんだ風景他などの紹介です。
山菜採りに、山に入ってはみたものの、 あまりに山菜たちが小さくて、がっくりしつつ、 山道を走っていると、山の桜が満開で、 とても美しいことに気がつきました。
例えば、この山道なんて、 いろいろな色の桜が咲き乱れ… なんともいえない美しさだった。

「満開だね〜 今まで、こんなに桜が満開ってことは なかったね、それだけ季節が遅れてる ってことだけど、この桜が 見られたのはよかったね」
などと、話あった。 (若干悔し紛れで…) いつもは、散っているか、 ほとんど散りかけで、こんなに美しい桜の 道を通ることはなかったのだった。 さらに、走っていくと…
こんなぽつんとながら、 山八重桜が美しく咲いている 絵画のような風景も見つけた。

「なんて見事なんでしょ!!」
誰に見られることを期待したわけではなく、 山の中で木の使命を果たすべく、 見事に咲ききっていることに、 一同感嘆したのだった。
しかし、さらに走っていくと、 さらに、美しい風景に出合った。 ほら、この道。

山桜のトンネルのような道で、 側で農作業をしていたおじさんが、
「この道の桜、このあたりでは、 いちばんキレイだべよ」
と教えてくれた。 私は、大きく頷き、そうだと思った。 本当に本当に、すばらしい道だった。
里山の春は、こんなにも、 美しいのか…としみじみ 感嘆したのだった。
しかし! 私たちの目的は、 あくまで、山菜採りである。 いくら、桜や花が美しくても、 満足できないのだった。 だって、自称 「山菜ハンターズ」だもん。
そこで、休暇の後半は、再び、 山に入ってみることにした。
「ここ2、3日、あたたかかったから、 きっと大きくなってるよ〜 なってるって!」
そして、2、3日前に入ったときには、 まだ、育っていなかった山に再び入った。 こんな山道をどんどん、どんどんとね。

「どう?どう? 大きくなってる? ある?ある?」
なんて、大いに期待し、わくわくとしながら、 「山菜ハンターズ」の歌など、歌いながら。 (ゴーストバスターズの替え歌)
どんどん山の中に入り… 回りをきょろきょろと見渡すと、
「あったよ〜、あった、あった! あっ、ちょっと大きくなってるよ〜 ひぇ〜嬉し〜」
ふふ、ちょっとは、育っていて、 とっても、とっても嬉しかった。
しかし、いつもなら、4〜5日間くらいは、 毎日山に入り採る山菜も、今年は、 後半の1日くらいしか採ることが出来ず、 例年の1/3以下の収穫で終った。
で、今回、 私の取り分は、このくらい。 こしあぶらとタラの芽が 天ぷらにして2回分くらいの分量。

(こしあぶら)

(タラの芽)
ま、でも我が家で食べる分には、 これだけあれば充分だ。 今年は、大切に大切に食べよう、 と思いながら、山菜を持ち帰って 天ぷらにして食べたのだった。
「ああ、おいしかった! 山菜たちありがとう! ごちそうさま!」
と、手を合わせながらね。 ということで、今年は、山菜ハンターズ あまり活躍できなかったけど、 最後に採れたので、満足し、 よしっ!と思ったのでした。
しかし! 今年は、山菜採りが出来ない分、 他のものもゆっくり見れたこともあり、 私は、あるものを見つけ…それに惹かれ ついには購入し、無謀にも、それらに 挑戦してみることを決意したのだった。 みんなからは、
「ダメじゃないの たぶん、ダメだよ」
と、笑われ、言われつつも。 このものについては、明日書きますね。 私は、ダメじゃないと思うんだな。
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2010年05月09日(日) |
■遅き春の街…美しいね〜 |
ロング〜な、休暇から復帰いたしました。 また、ぼちぼちまったりといきますので、 どぞ、おつきあいくださいませ。 <(_ _)>
さて、今日は、その休暇中の、 今年の山菜採りについてのご報告です。
ま、結果から言ってしまうと… 今年は、採れませんでした。 がっくり… 例年の1/3というところかな。
今年の春先の寒さが影響して、 私たち家族がいく5月初め頃までに、 十分に育ってなくて… みんな、小さくて、小さくて… 採れませんでした(泣)
こんなことは、長い山菜採り人生の中で、 はじめてのことでした。 でも、こればっかりは、 自然のことですから、仕方ないですね。 こんなときもありますね。
でもね、その分、 堪能できたこともあって、 今日は、そのご報告です。
あのね、いつもの年だと、 見れないものが見れたのです。 これは、ラッキーでした。
毎年、5月に山菜採りに出掛ける頃は、 桜や花なども散っていて、里の花々の 美しさを見ることができなかったのですが、 今年は、花も咲くのが遅れ、花も楽しめ、 山菜採りができなかったので、 町の中を散歩したりして、 この時期の町の美しさを味わえたのでした。
まずは、こんな風景から。 町の中を散歩していると、 こんな風景が目に飛び込んできた。

「わぁ〜なんだか、 キレイな春色風景だね〜 白だの、黄色だの、ピンクだの… いっぱいだあ〜」
町の中にある リンゴ畑だった。
リンゴの白いかわいい花がいっせいに わきわきと咲いていたのだ。 ほら、こんな白い花。 香りもじんわり…春の香りだった。

絨毯が敷かれているように地面も春色だった。 タンポポや名前をしらないけれど、 紫色の花なども、今が盛りとばかり咲いていて、 まるで、絵画のような美しさだった。

そして、その先に、 こんな絵のようなお宅もあった。 (手前がリンゴ畑でした)

なんだか穏やかで、幸せな気持ちになって、 また、てくてくと歩いていくと、 今度は、こんな白い花の通りに出た。


「わぁ〜 またまた、白い花だね。 いっぱいに咲いているね〜」
道路の両脇にこの白い花が咲いていて、 ゆらゆらと風になびいていた。
ユキヤナギかと思ったけど、 違う花のようで、名前はわからなかった。
う〜ん、 春だね〜 キレイだね〜
と、町中でしみじみと 思ったのでした。
明日は、里山の春の風景です。 ものすごくキレイでした。
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2010年04月29日(木) |
■道端の…がんばっているね、いるね〜 |
《お知らせ》
GWのお休みに入ります。 この時期は、年に一度のお楽しみ、 山菜採りに行くのです、うふっ。 山で、新鮮な空気を吸い、山菜をいっぱい、 採ってきたいと張り切ってます。
それで、5月10日まで、ロング〜(古いか) な、お休みをいただきます。 どぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>
今日は、街角のそこかしこで、 ひっそりとながら、
「がんばってるね〜」
なんて思ったものたちの紹介です。 道端では、いろんなものが がんばっているのですよ。
まず、最初はこの木。 (ちなみに桜の木です)

「えっ、この木のどこが がんばっているっていうの〜」
と、思われるかもしれませんが、 がんばっているんですよ〜
ほら、こんなふうに、 道路をまたいで枝を 大きく伸ばし、元気にね。

「ああ、 お向かいのマンションでも お花見ができるし、 葉っぱもさわれるね〜」

枝がアーチ型に元気に伸びて、お向かいの マンションの窓にすっかりと入り込んでいるのだった。
枝が元気に伸びるのは当然…と 思うけれど、この木は、こんなふうに、 マンションの狭い敷地に、無理矢理に 押し込められながら、元気なのだった。

緑色のゼッケンをつけているということは、 「新宿区の緑の文化財」で、おそらくこのあたりは、 以前は、野原かなんかだったのを整備されて、 この木のすぐ目の前にマンションが建てられたのだと思う。
こうして、環境が厳しくなってにもかかわらず、 こうして、元気に枝を伸ばして、がんばっている… 私には、そう見えたのだった。
さて、続いてはこちら。 黄色の○のところね。

この木については、以前も書いたのだけど、 この木を見るたびに…本当に本当に、
「がんばっているなぁ… すごい生命力だなぁ…」
と感じるのだった。
だってね、こんなところから、 葉っぱを出しているんですよ〜 ほらね。

この隙間は、おそらく30〜40センチほど。 ね、がんばっているでしょう? 毎年、こうして春になると、 サンドイッチ状態ながらも、 葉っぱがぐんぐん育ってきて…

この木の前の通るたびに、
「あんたは、すごいねぇ〜。 がんばっているね〜 これからも元気でね」
と、声をかけずにおれないのだった。
さて、最後は、こんな通りで見つけた。 これまた黄色の○のあたりね。

「おっ、なんかいるね〜」
私は、なんかいるのが大好きなので、 いそいそと近寄ってみた。 すると、なにかが並んでいた。

「ん?なあに?」
で、もっと近寄ってみたら、
ほら、集団でがんばる、 こんなものたちだった。

「うひゃひゃ。 がんばっているねぇ〜 シーサーかしらね? グループでこのお宅を守っているんだね」
なんだか、 とってもがんばっているように見えて、 「しっかりね」 と、声をかけてきたのだった。
ということで、がんばるものたち… というより、私が勝手に、がんばっている、と 感じたものたちの紹介でした。
それでは、しばらくお休みいたします。<(_ _)> どうぞ、よろしくお願いいたします。 また、お会いしましょう!
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2010年04月28日(水) |
■春の日に出合ったワンコたち |
昨日からの、春の日の続きです。 この日は、ネコさんだけでなくて、 ワンコにもよく出合ったのでした。 天気がいいから、みんな散歩してるんだね。
今日は、 そのワンコたちの紹介です。
さて、この日は、 午後早くからウォーキングに出掛けたのに、 八重桜や春の花や、ネコさんの写真撮ったり、 あちこちに立ち寄って買い物をしたら、 すっかり夕方近くになってしまった。
「こりゃ、まずい! さっさと帰らないと…」
と、買い物袋をさげながら、 帰り道を急いでいると、
またまた、 立ち止まざるを得ない、 こんな光景に出合ってしまった。 このワンコたちだ。

この2匹は、 前と後ろを別々に向いて おとなしく、すわっていた。
おそらくご主人が、どこかの店に入り、 その間、こうして2匹つながれて、 ご主人を待っているのだと思う。
私は、思わず近寄り、 いつものように声をかけた。
「こんにちは。 おりこうさんだね。 ちゃんとおとなしく、 待っているんだね〜」
しかし、こちら側を向いているワンコは、 かなり警戒していて、 ちょっととりつくしまがなかった。

でも、もう一度、
「怖くないよ〜 なにもしないよ〜」
と、声をかけると、表情が、 ちょっとだけゆるんだ気がした。 だって、こっちを見てくれたもん。 よしよし!

しかし… 問題は、もう一匹の、 後ろを向いている方のワンコだ。
何度、声をかけても、 振り向きもせず、じっと、 夕日を見つめていたのだ。

あまりに、かたくなに夕日の方を、 向いているので、 前に回ってみることにした。
するとね… ふふふ〜 こんな顔をして いたのだった。

「そっか〜 お日さまを感じていたんだね。 今日は、お日さまが気持ち いいからね〜」
春の日差しをいっぱいに 感じているように見えたのだった。 とても幸せそうにね。
これ以上話しかけて、 邪魔をしても悪いので、
「バイバイ、またね」
と、挨拶をして、 このワンコたちから離れた。
振り返ってみたら、 まだまだ今日の日差しを たっぷりと感じているようだった。

「春だね〜 みんながそう感じているね。 よかった、よかった」
なんて、思いつつ、 帰ってきたのでした。 というわけで、春の一日でした。
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2010年04月27日(火) |
■春の日に出合ったネコさんは… |
週末は、天気がよく、やっと春が来たという 感じだったので、早めにウォーキングに出ようと決め、 お昼を食べてから、いそいそと、 おニューのウォーキングシューズをはきこみ、 万歩計を装着し、コートなしで家を出た。 今日は、そんな春らしい日に出合って、
「ああ〜 春の日だね〜 今日は…」
なんて、しみじみ実感したお話です。 ずっと寒かったり、雨だったりしたので、 とても、嬉しく感じた日でした。
この日は、ひざの調子もよく、 ぐんぐん歩けて、いい感じだった。 しばらく歩くと、小さな公園があり、 八重桜が見事に咲いているのを見つけた。

「うわぁ〜見事だね〜 ぼんぼりのように咲いているね〜 いいね〜いいね〜」
とひとりごとを言いつつ、ぼっーとして、 しばらく八重桜を見あげていた。 今が盛りとばかり、本当に、 めいっぱい咲いていた。

ちょっと、話はずれますが、 実は、八重桜、我が家でも、 かわいく咲いたんです。 ほら、こんな。

もっとも、まだ、こんな木で… ベランダのいちばんはじっこにちょこんと 置いてあるこんな小さな木だから、 花は数えるほどしか咲かないのですけどね。

まだまだ、これからって木ですけど、 がんばって咲いてくれています。 我が家の八重桜も、この公園のように、 いつか、いっぱいに咲くようになるといいなぁ〜 (大事に育てますっ)
と、話を元に戻して。 この日は、春の日を感じていたのは、 私だけではなかったのだ。
「おっ、今日は、 ネコさんたちも、ひなたぼっこ してるね〜」
ということで、本当によく ネコさんも、見つけたのだった。
ほら、 こんな日だまりに。

「こんにちは、 今日はいい天気だね」
と、声をかけたけど、 こちらをじっと見るばかりで、 返事はなしだった。

さらに、てくてくと歩いていると、 また、見つけた。
こんな木漏れ日の中で、 気持ちよさそうに寝ていた。

「ふふ、またいたね〜 こんにちは」
と声をかけると、このネコさんは、 大きくのびをしてから、こちらに向って来た。 おっ、こっちに来るかな、と、思ったら、 途中で止まり、日差しを向いて座り直した。

「そうだね、 今日は、お日様が ありがたいね〜」
なんて、また話しかけてみた。 すると…今度は、振り返ってくれた。 (もっとも、私を見たわけじゃないけど)

「あっ、そう?」 って感じだね。
その後、ゆっくりとのびをして、 あくびをして、何かを考えるように、 また日差しを見つめていた。
私は、邪魔をしては悪いので、 「じゃ、またね、バイバイ」 と、声をかけて、このネコさんから離れた。
この日は、5匹くらいのネコさんにであった。 やっぱり、あたたかさが心地いんだと思う。
春だね〜
と、思った一日でした。 でも、この日、出合ったのは、 ネコさんだけでなかったのです。 この続きは、また明日書きますね。
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2010年04月26日(月) |
■「Live image10」すばらしいです! |
昨日からの続きになります。
この「Live image10」は、 今年10周年ということで、出演者も、 10年前から続けて出演しているミュージシャンも おられるし、宮本笑里さんは、おとうさんの、 オーボエ奏者の宮本文昭さんが、8年間出演し、 その後を引き継いだとか… ステキなことですね〜
11年前に、「image」という 歌が入っていない、インストゥルメンタルCDが 発売されて、(私も買いました!) あれよあれよという間に、100万枚を突破し、 その勢いで、次の年から、 「Live image」という このコンサートが行われるようになったそうです。
そして、現在、9年間に通算150回公演、 40万人超を動員しており、 クラシック系のオムニバス・コンサートとしては、 同一演目での最大公演回数となるのではないかと いうことで、ギネス申請しているらしいのです。 どうなるかは、ギネスの調査待ちらしいのですが。
そうそう、会場は満員でしたし、 出演者の羽毛田文史さんが、
「10年前に来た方、いらっしゃいますか? その方は、ちょっと拍手してみてください」
と問いかけたら、10%くらいの方が、 拍手していたので、10年前から 来ていらっしゃる方もおられたようでした。 それだけ、多くの方に支持されているって、 ことでもありますね。 そして、もちろん、私たちも、
「絶対に、 また来年も来ようね」 「うん」 「うん」
と、決めたのでした。 おそらく、このコンサートが続くかぎり、 私は、必ず行くと思います。
そして、会場では、当然ながら、 最近発売された「image」の 販売をしていて、多く方が購入されてました。 (詳細は→「image10」)

ここで、買うと葉加瀬太郎さんや羽毛田文史さんと 握手してもらえるようでしたが… 私たちは、買ってきませんでした。
でも、大丈夫! 私は、このコンサートが終った帰り道、 近所の「ツタヤ」に寄り、うきうきと、 「image」のCDを4枚ほど 借りたのですもん。 ほら、この4枚。

早速、聞いてみると、そのうちの 3枚は、とてもよかったです。 1枚は、ヴォーカルの入った「image」を (このごろは、ヴォーカルが入ったものも、 あるのです) 借りたのですが、これは、今ひとつでした。
そして、今も、 この「image」を聞きながら、 こうして書いています(笑) いいですわぁ〜
ちなみに、会場では、 こんな曲が演奏されました。


(ぼけぼけでごめんなさい)
加古さんの「フェニックス」 羽毛田さんの「地球に乾杯」 (友人は「ROOKIS愛のテーマ」) 葉加瀬さんの「情熱大陸」 は、最高にステキでした。
この後のコンサート予定は、 以下で、もしチケットが手に入れば、 ぜひ、行ってみてください。 本当に、おすすめのコンサートです。 (私も、チケットが手に入れば、 もう一度いくつもりです)

さて、最後に… このコンサートを聞いて、 私は、こう決めたのでした。
「今度、 生まれてくる時には、 絶対、音楽家になる!」 (ものすごく、単純なのです)
って。 すると、友人2人が、
「でも、音楽家っていっても、 いっぱいいるよ〜」
というので、
「才能ある、 みんなの前で表現できる、 音楽家になる!」
と、張り切って、決めたのでした。 きっと、そう生まれ変わると思います(笑)
ということで、あまりに感動したので、 「Live image10」の紹介を させていただきました。
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