Yorkの日記
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2005年06月04日(土) 貴婦人と会食

今日は、某貴婦人と御会食である。
どこに行こうか、いろいろ悩んだあげく、仏蘭西料理に決定。
ここのレストランのオーナーシェフは、フランス人でおもしろ人だ。

英語もきれいだし、暇だとすぐ調理場を出てきて、客と話したり、いろんなものをすすめたりする。この前も、テーブルにおいてある塩が、ただの食卓塩ぽいので指摘すると、カスピ海の塩田塩をもってきて、こんなのもあるからっていう。
まあ、雰囲気もシックで、常夏の国にいる国を忘れさせてくれる。

さて、料理のはなしだ。

ワインは、チリ産のシャルドネ種を、結構すっきりした辛口。うまい。
前菜は、エスカルゴか生ガキか悩んだあげく、貴婦人のご要望で、生ガキ。
レモン・塩(当然カスピ海塩)・タバスコなどで、いただく。
オーストラリアからの空輸だそうだが、これはうまい。
スープは、ポテトスープ。
主菜は、オーソドックスに、黒胡椒ベースソースのテンダロイン。
レアでいただくが、久しぶりにうまい肉を食べた。

そうそう、自家製のパンもうまかった。

貴婦人って誰?そう、謎もたまには必要って事で、今日はここまで。


2005年06月02日(木) たまには意見を書く2)

仕事は忙しい。
何とかしてくれ!!って感じである。
10日間、不在だったんが効いて、決裁書類の多い事。
昨日の午前中は、ほぼサインマシンと化していた。

さて、たまには政治の話など。

”郵政民営化”
実はこれに意義はないと見る。
小泉君は、最後の本丸といっているけど、個人的には日露戦争の203高地だと思う。
203高地(郵政民営化)そのものは、なんて事はない。
しかし、ここを取られると、総崩れが安易に想像できるのだ。
いわゆる抵抗勢力の排除ってやつね。
郵政で妥協したのだから、XXでも致し方なしってやつね。
203高地の奪取後、旅順作戦の形勢が変わったように、郵政民営化が成立後、いろいろ変わるかもしれない。

ここまで、小泉周辺が考えているかどうかは、不明。

少し、そんな期待をしてみる。
多少の犠牲は出るが、これをしないと日本は衰退だぞ。
でも、サッチャー時代の改革の被害者は、いまや一部は富裕層に蘇った話は誰もしないな。なんでだろう?

そんな悪夢を想像しながら、今日はここまで。


2005年06月01日(水) 護摩は科学か?

PCが壊れた。
立ち上げると、青画面。
ハードウェアエラーとでる。
出張帰りで、まだバックアップも取っていないんだぞ。
どうしてくれる。

と怒鳴っていてもしょうがないので、先週こそっと帰ってきた。
某有名な護摩を振りかざしてみる。

お〜、これでも自分は技術者であるが、非合理性の中の合理性。
なんと、立ち上がる。

これは偶然か、護摩の御利益か。いろいろあるんだろうが、この護摩のおかげで、現在日記が書けている。

これで商売してみようかな?IT御加護の護摩ってね。
車の祈祷は、排気量で、値段が違うそうなので、PCの場合は、CPUクロックか?メモリ容量か?はたまた、ハードディスクか?

っと、色気を出しながら、今日はここまで。


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