Yorkの日記
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今日は、某貴婦人と御会食である。 どこに行こうか、いろいろ悩んだあげく、仏蘭西料理に決定。 ここのレストランのオーナーシェフは、フランス人でおもしろ人だ。
英語もきれいだし、暇だとすぐ調理場を出てきて、客と話したり、いろんなものをすすめたりする。この前も、テーブルにおいてある塩が、ただの食卓塩ぽいので指摘すると、カスピ海の塩田塩をもってきて、こんなのもあるからっていう。 まあ、雰囲気もシックで、常夏の国にいる国を忘れさせてくれる。
さて、料理のはなしだ。
ワインは、チリ産のシャルドネ種を、結構すっきりした辛口。うまい。 前菜は、エスカルゴか生ガキか悩んだあげく、貴婦人のご要望で、生ガキ。 レモン・塩(当然カスピ海塩)・タバスコなどで、いただく。 オーストラリアからの空輸だそうだが、これはうまい。 スープは、ポテトスープ。 主菜は、オーソドックスに、黒胡椒ベースソースのテンダロイン。 レアでいただくが、久しぶりにうまい肉を食べた。
そうそう、自家製のパンもうまかった。
貴婦人って誰?そう、謎もたまには必要って事で、今日はここまで。
2005年06月02日(木) |
たまには意見を書く2) |
仕事は忙しい。 何とかしてくれ!!って感じである。 10日間、不在だったんが効いて、決裁書類の多い事。 昨日の午前中は、ほぼサインマシンと化していた。
さて、たまには政治の話など。
”郵政民営化” 実はこれに意義はないと見る。 小泉君は、最後の本丸といっているけど、個人的には日露戦争の203高地だと思う。 203高地(郵政民営化)そのものは、なんて事はない。 しかし、ここを取られると、総崩れが安易に想像できるのだ。 いわゆる抵抗勢力の排除ってやつね。 郵政で妥協したのだから、XXでも致し方なしってやつね。 203高地の奪取後、旅順作戦の形勢が変わったように、郵政民営化が成立後、いろいろ変わるかもしれない。
ここまで、小泉周辺が考えているかどうかは、不明。
少し、そんな期待をしてみる。 多少の犠牲は出るが、これをしないと日本は衰退だぞ。 でも、サッチャー時代の改革の被害者は、いまや一部は富裕層に蘇った話は誰もしないな。なんでだろう?
そんな悪夢を想像しながら、今日はここまで。
PCが壊れた。 立ち上げると、青画面。 ハードウェアエラーとでる。 出張帰りで、まだバックアップも取っていないんだぞ。 どうしてくれる。
と怒鳴っていてもしょうがないので、先週こそっと帰ってきた。 某有名な護摩を振りかざしてみる。
お〜、これでも自分は技術者であるが、非合理性の中の合理性。 なんと、立ち上がる。
これは偶然か、護摩の御利益か。いろいろあるんだろうが、この護摩のおかげで、現在日記が書けている。
これで商売してみようかな?IT御加護の護摩ってね。 車の祈祷は、排気量で、値段が違うそうなので、PCの場合は、CPUクロックか?メモリ容量か?はたまた、ハードディスクか?
っと、色気を出しながら、今日はここまで。
York
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