Yorkの日記
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前にも書いた事があるかもしれないが、ボランティアで月刊のフリーペーパーの記事を書いている。先日改装なった、郊外のリゾートホテルから連絡があったので取材に出かける。
郊外といっても車で1.5時間、途中はちょっとしたジャングル地帯であた。以前にプライベートで出かけた事があるで、少々は土地勘があるが唯一の救い。会社が終わってから夕暮れ時に出かけたものだから、街灯のないジャングルはちょっと怖かった。
なんとかアポイントの時間に到着、メールでやりとりしていたので気づかなかったのであるが、なんと若い日本人女性であった。ちょっとびっくり、かなり嬉しい。こんなんなら、もう少しまともなかっこうしてくるんだった。(反省)
事前にオプショナルツアーの蛍狩りをお願いしていたので、挨拶もそこそこにツアーに参加。近くの船着き場にいって、ちっちゃいレジャーボートに乗船。マングローブの近くに行って、蛍観察。 正直、2回目なのであるが、今回はすごかった。 マングローブ全体がクリスマスツリー状態。これはすごい。これだけでの出かける価値有り。余談だが、蛍の光という歌があるが、今までそんなわけはないと思っていたのですあるが、なんとクリスマスツリー状態であれば、照明効果有り。この歳になっても発見ってあるもんだね。
その後、ホテルに戻って、部屋などを取材。 泊まってかれます?の日本人マネージャーのお誘いに心が揺れ動くも、翌日早朝にアポイントがあったので、固辞して退散。
今度はプライベートで、リゾートを楽しむ事としよう。
ちょっぴり小悪魔的な日本人マネジャーの笑顔を思い出し笑いしながら、今日はここまで。
先々週の某国営放送局に、勤務先の日本の本社の取り組みが、数分であるが放送された。実は、その取材時に小生、日本出張で場に紛れ込んでいたので、撮影風景もしっているのである。
確か2時間の取材だったと思うので、こういう風になるんだなという、ある種の感動(ひょっとしたら、拍子抜け?)
取材を受けたチームの元間接的な上司であった事もあり、取材チームと談笑もした。たわいもない会話の後に、自分たちも、”あの熱血的なドキュメンタリーに”出たいんですよ!! と切り出したら、そうですか、大抵の技術系の会社の方はそう言われますとの事。そりゃそうだ。あれは、技術者として一種の憧れ。現実的だが、あれにでたから、株価が上がった会社もあったような気がする。
といって、その数分のTVに、自分の醜い顔はTVにでなかった。当然である。直接取材の事とは関係ないのだから・・・・
でも、でたかったら等と思いながら、今日はここまで。
今日はブラジル料理を食べに行く。 こちらでやっているサークル活動?でお一緒の某女子さんと。 以前、ちょっとサークル以外でお世話になったので、お食事でお礼という訳。
でも何故だって、ブラジル料理? そう私、10年前、4カ月ほどブラジル駐在をやったことがあるのです。 ちょっと、新聞読んでたら、広告が載っていたので、常夏の国にもブラジルレストランがある事を知り、わくわくした次第。
お礼のお食事に、いきなり挑戦ってのも考えたのであるが、先方もいいですよって、返事が来たので、お言葉に甘えて、そうさせて頂く。
ブラジル料理、そこは”シェラスカリア” 旅行のガイドブックだと、ブラジル風焼き肉食い放題なんていい加減な事が書いてあるが、ちょっと違う。 サーベルに各種肉(部位)をさして、岩塩ふって焼く。 サーベルまるまま、席まで持ってきてくれて、欲しいだけ切ってくれる。 相手の女性も、少しずつ、十数種類の肉類を楽しまれたよう。
これがうまい。 自分自身、数年ぶりのシェラスコであったが、堪能しました。
でも、最後の珈琲が、ブラジルぽく無くて残念。
また行く事を心に誓って、今日はここまで。
York
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