Yorkの日記
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2005年09月05日(月) 郊外のリゾート

前にも書いた事があるかもしれないが、ボランティアで月刊のフリーペーパーの記事を書いている。先日改装なった、郊外のリゾートホテルから連絡があったので取材に出かける。

郊外といっても車で1.5時間、途中はちょっとしたジャングル地帯であた。以前にプライベートで出かけた事があるで、少々は土地勘があるが唯一の救い。会社が終わってから夕暮れ時に出かけたものだから、街灯のないジャングルはちょっと怖かった。

なんとかアポイントの時間に到着、メールでやりとりしていたので気づかなかったのであるが、なんと若い日本人女性であった。ちょっとびっくり、かなり嬉しい。こんなんなら、もう少しまともなかっこうしてくるんだった。(反省)

事前にオプショナルツアーの蛍狩りをお願いしていたので、挨拶もそこそこにツアーに参加。近くの船着き場にいって、ちっちゃいレジャーボートに乗船。マングローブの近くに行って、蛍観察。
正直、2回目なのであるが、今回はすごかった。
マングローブ全体がクリスマスツリー状態。これはすごい。これだけでの出かける価値有り。余談だが、蛍の光という歌があるが、今までそんなわけはないと思っていたのですあるが、なんとクリスマスツリー状態であれば、照明効果有り。この歳になっても発見ってあるもんだね。

その後、ホテルに戻って、部屋などを取材。
泊まってかれます?の日本人マネージャーのお誘いに心が揺れ動くも、翌日早朝にアポイントがあったので、固辞して退散。

今度はプライベートで、リゾートを楽しむ事としよう。

ちょっぴり小悪魔的な日本人マネジャーの笑顔を思い出し笑いしながら、今日はここまで。


2005年09月04日(日) TV出演

先々週の某国営放送局に、勤務先の日本の本社の取り組みが、数分であるが放送された。実は、その取材時に小生、日本出張で場に紛れ込んでいたので、撮影風景もしっているのである。

確か2時間の取材だったと思うので、こういう風になるんだなという、ある種の感動(ひょっとしたら、拍子抜け?)

取材を受けたチームの元間接的な上司であった事もあり、取材チームと談笑もした。たわいもない会話の後に、自分たちも、”あの熱血的なドキュメンタリーに”出たいんですよ!!
と切り出したら、そうですか、大抵の技術系の会社の方はそう言われますとの事。そりゃそうだ。あれは、技術者として一種の憧れ。現実的だが、あれにでたから、株価が上がった会社もあったような気がする。

といって、その数分のTVに、自分の醜い顔はTVにでなかった。当然である。直接取材の事とは関係ないのだから・・・・

でも、でたかったら等と思いながら、今日はここまで。


2005年08月28日(日) ブラジル料理

今日はブラジル料理を食べに行く。
こちらでやっているサークル活動?でお一緒の某女子さんと。
以前、ちょっとサークル以外でお世話になったので、お食事でお礼という訳。

でも何故だって、ブラジル料理?
そう私、10年前、4カ月ほどブラジル駐在をやったことがあるのです。
ちょっと、新聞読んでたら、広告が載っていたので、常夏の国にもブラジルレストランがある事を知り、わくわくした次第。

お礼のお食事に、いきなり挑戦ってのも考えたのであるが、先方もいいですよって、返事が来たので、お言葉に甘えて、そうさせて頂く。

ブラジル料理、そこは”シェラスカリア”
旅行のガイドブックだと、ブラジル風焼き肉食い放題なんていい加減な事が書いてあるが、ちょっと違う。
サーベルに各種肉(部位)をさして、岩塩ふって焼く。
サーベルまるまま、席まで持ってきてくれて、欲しいだけ切ってくれる。
相手の女性も、少しずつ、十数種類の肉類を楽しまれたよう。

これがうまい。
自分自身、数年ぶりのシェラスコであったが、堪能しました。

でも、最後の珈琲が、ブラジルぽく無くて残念。

また行く事を心に誓って、今日はここまで。


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