Yorkの日記
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2005年10月23日(日) 靖国参拝

ちょっと出遅れましたが、小泉首相の参拝問題。
実は、すごくうまいものを食したので、食べ物ネタがいいかなとも思ったのですが、この日記が軟化しているとのご意見もありましたので、参拝問題について書かせて頂きます。

参拝問題について
基本的な自分のスタンスは、”全面賛成”です。
この時点で、気分を害された方は、読まれなくて結構です。



































自分は、戦争に参加した世代でもなく、一般には第2次ベビーブームと言われたとき言われる世代です。しかし幸運にも、戦争体験をしっかり伝達してくた祖父母に恵まれたので、自分の考えをしっかり持っています。
確かに、戦争は悲惨である。ただし、口論の延長で、殴り合いになるように回避すべきであるが、やむ得ないものもあると思う。

国家として”やむ得ない”と判断した以上、多少の犠牲はやむ得まい。
仮に、自分にその責が来たとしても、犠牲になるつもりだ。

作家の豊田有恒が自作で書いていたが、現在日本にいる、反戦主義者といわれる諸君に、日本にどこかの外国軍隊が攻めてきたときに、無抵抗で相手の銃口に、御身をさらし、国民全体が抹殺される覚悟はあるのでしょうか?たとえ核が落ちてこようとも甘んじて受ければ、攻めて来た側は、あまりのむなしさに、なにか考えるかもしれませんがね。

そうなったときは、政府の情報収集のまずさを先鋒にたって批判するのでしょうね。

そうそう自分の戦争観でなく、参拝でした。

ご批判の中国、韓国の方に申し上げたい。
自分でオリジナルな問題は見つけれませんか?
そもそも参拝問題、合祀問題、発端は日本の左側の発議問題ですよね。
日本の左側と仲がよいのはわかりますが、もうすこし捻ってもいいのでは?
千鳥ヶ淵に何故行かない?とか、(千鳥ヶ淵ってわかりますか?)
日清戦争・日露戦争が許せないとか。(違う政体ですから、関係ないのですか?)
馬鹿の一つ覚えで、A級戦犯合祀とか、政教分離とか、みていても寂しいです。

それに比べると、日本は慈悲深い国だと思います。
戦後ですが、ルメイ将軍に勲一等を与えているんです。
ルメイ将軍 まあ東京大空襲など、一連のB29の作戦指揮者とでも言っておけば、ご理解頂けますかね。
それも、戦後20年になる寸前の、1964年ですよ。
日本航空自衛隊の創立運営の寄与したってのが受賞理由ですけど。
(この受勲は個人的には、納得していない事も書いておきます)
中国・韓国にはこんな事出来ますまい。
戦後60年もたって、A級戦犯ですか。遺恨深いのは怖いです。
ちなみに、自分は帝国海軍陸軍で統制された虐殺・略奪は無いと理解しておりますので、念のため。

一国の責任者が、戦没者に頭を垂れる。普通の行為だと思います。
出撃前は、みんな靖国で会おうとか、九段でまっているとか言ったそうです。(祖父もそういって出撃したそうです。生還はしまたが)
であるからして、千鳥ヶ淵でなく靖国に参る、靖国は神社である限り神式で参拝。正しいと思うのですが・・・

ご批判は承知で、今日はここまで。





2005年10月19日(水) 畑の違う人々

今週は、日本から”プロダクトデザイナー”と言われる方の訪問を受けている。こちらの生業が工業製品であるが故に関係は深い。
こっちは、完全技術系ですので、全く感性の違う人らしい。

正直疲れるね。あまりも異質すぎて。

まず、朝ホテルまでお迎え。ロビーでまずびっくり。
今日は、関係会社さんを回るんだから、ネクタイとは言わないが、フォーマルで来るだろうと予想したら、なんとTシャツ。

どうも感性も違うらしい。
彼らの判断基準がさっぱり解らない。日頃あくせくしているので、余裕が無いのではないかと自分を卑下してしまうくらいである。
妙なこだわりと、突然のおおざっぱさ。

書くとまたストレスがたまるだけなので、今日はここまで。


2005年10月16日(日) サッカー大会

昨日、隣国で日本人主催のサッカー大会があった。
自分は、サッカーはプレイヤーではないので、送迎係などなど。

青年の部、少年の部などあり、さわやかなゲームである。

南国ですな。途中でスコール。
ここからが問題。降雨前に試合中止。雷避難らしい。
その後、降雨。

延々、2時間引っ張って、その後試合中止。
事情説明無し。本部席は、珈琲なぞ飲みながら、歓談。
別に、何か意志決定が間違っているような気がしていた。

まあ、いいですけどね。

何か釈然とせず、今日はここまで。


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