Yorkの日記
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2006年04月13日(木) ニセ桜

ここ南国常夏の国には、季節がないとも言われるが、住んで数年も経つと
微妙な変化も季節を感ずるようになる。

今が一番暑いし、12月1月は少し涼しい。
雨期とは言わないが、雨の多い時期もある。

そして、3月末〜4月頭にかけて、桜が咲きます。

嘘です。こちらでは、日本人の間では”ニセ桜”とかいわれていて
俗名”インディアンローズ”とも言われている、ピンク色の花です。

やっぱり日本人は桜が好きなんですね。
この花を見ると、愛おしくなってしまいます。
何となく花見がしたいとも思ってしまいます。

実は昨年、炎天下で花見をしたのですが、数名脱水症状になり断念。
今年は企画をいたしません。

今も窓から花見をしながら、今日はここまで。


2006年04月12日(水) 新人さん

4月となると、ここ常夏の国でも人事異動がある。
特に、日系企業では、新任の方が多くやってくる。

うちの会社は、不定期で移動すること甚だしいが、今年はなんと期始めに
一名メンバがー増えた。そこで起こるのが、無形秩序の崩壊。

単身赴任者がよく行く日本食レストラン、席は誰も何も言わないが、決まっている。がしかしだ、新人さん、どんと大御所御用達の席に座ったりする。

自分は、そういうことへの肯定派でも否定派でありませんが、そこで新たな人間関係が生まれるのも事実。そのことがきっかけで、親しくなったり、敵視するようになったり。いろいろあります。

うちの新人さん、まあ最初だからか気を遣いすぎるけど、そのうち慣れるでしょう。

期待していますよ。

明日は、歓迎会です。今日はここまで。


2006年04月07日(金) まだいます

突然の再開

何があったわけでもないのだか、書きたくになっただけ。
常夏の国で、時間がすぎただけです。

年末年始は日本に帰ったり、十年ぶりに上海を訪れたり、
イベントはたくさんなりました。

仕事も、小躍りしたくなるような、嬉しいことから、人
知れず涙を流したこともあった。

でも生きているし、人生を楽しんでいる。

人事異動の季節も、なんとなく乗り切ったものの赴任が
延長される逆作用が発生。

まあ、ぼちぼち再開ですね。

再開宣言で、今日はここまで。


York

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