* たいよう暦*
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2004年07月11日(日) 初挑戦第2弾

今日は、来週のレースにむけて、公式練習。

初めての、競技。

いつも、桜の季節に必ず訪れる大川沿いの桜ノ宮公園。
今日は、公園ではなく、川での練習です。

お世辞にも、美しい、とか、きれい、とか、すがすがしい、という単語からはほど遠い”大川”。
それでも、その川面から見上げる見慣れているはずの、でも見慣れない景色や、ばちゃばちゃかかる水しぶきが、さわやかでした。

来週の本番。
がんばれると、いいな。

思ってた以上に楽しかった公式練習に、うきうき、わくわく、がつのってきました。


2004年07月10日(土) 初体験第一弾

「うちっぱなし」というところに、ひょんなことから出かけることになりました。

朝、家を出るときには、そんな場所に行くなんて思ってもいなかったのに。
きっかけはいろんなところに転がっているものなんだなあ。

とにかく、運動神経が人より劣っている!と常日頃から自覚を持っているワタシ。
あんな棒を振り回して、あんな小さな球にあてて、遠くに飛ばす・・・?!できるわけないやん!と挑戦する意欲もなく、はなっからあきらめていた、ゴルフに初挑戦です。

といっても、タイガー・ウッズも知っているし、丸ちゃんだって、宮里あいちゃんだって、知っています。
ニュース番組では、その華麗な打ち姿が映っているので、どんなフォームで打つかもわかって・・・・いるのと、やるのとでは、えらい違いなのね。
友人が口で説明してくれて、立ってやってくれて、そこまでは、よい。
わかる、し、できる、ような気になる。
ところが、いざ、自分がそこにたって、クラブを握り、小さなボールを打つ段階になると・・・。
えーっと、何がいかんのでしょう?
なにが違うのやら?
体重移動?え?左足?え?腕のふり?曲がる?曲がらない?
????

やっぱり、わたし、運動神経が人より足らないみたい。

それでも、何十球かの練習のあとには、まっすぐ飛ぶようになりましたとさ。

すごいな。
当たるわけないと思っていたのに、当たるもんなんだなぁ。
このいきおいで・・・ジャンボ宝くじも・・・?!?!


2004年07月09日(金) パリのかおり

「わたし、パリ、征服したわ」
というB型なコメントとともに、母、2週間のパリ旅行から帰国。

これで、家事から解放される!
ばんざーい!


2004年07月08日(木) 友と

なにも飾らなくていい、素の自分で会いにいける。
そんな友人と、久しぶりに二人でゆっくり会う時間が持てました。

二人で向かい合ったのは、本当に久しぶりだというのに、なーんの違和感もなく、ただただ楽しい時が過ぎていきました。

四六時中顔をあわせていたときは、却って照れがあって話せなかったことも、今の距離があるから話せたりも、した。

今まで会った中で、一番素直に語り合えたかな。

距離が遠くなって、また、新たな仲がはじまる。
なんだか、そういうのも、いいな。
進化系の、仲。


2004年07月07日(水) 七夕

短冊書いて、笹に飾って・・・。
七夕の飾りをしていたのは、小学校低学年まで?
いまいち、年中行事としては、家庭に定着している様子がないように思います。
家庭の年中行事、というよりは、学校の年中行事、といった感じでしょうか。

色紙をななめに切り目を入れて、のりではりあわせると・・・ちょうちん。
細く長くきって、隣あう色どりに気をつけてつないでいくと・・・チェーン。
短冊はこよりをつけて・・・。

あの当時使っていたのりは、スティックのりなんて上等なものではなくて、入れ物に入った水のりでした。
ころりとした入れ物の中に、しろっぽい水のりがどろりと入っていて、私はその中に手をつっこむのが、とってもキライだった。
人差し指に取り出して、色紙につけてみれば、水気に紙が波打つのも、気持ち悪くてイヤだった。

今はあののり、もう使われていないんだろうなあ。

ぐにゅっ、ひやっ。

あの感触は、人差し指がまだ覚えています。


2004年07月06日(火) あとあじ

すべてが、後味の悪い一日でした。

・・・・・ま、そんな日も、あるある。
しゃあないなあ。
もう、寝よ。


2004年07月05日(月) お引っ越し

思った通りにならなかったり、うまくいかなかったり、?マークが頭の中であふれたり・・・。

いろーんな本と、友人の助言に助けられ、
本日、なんとかかんとか、やっとこさ、お引っ越し&リニューアルお披露目のはこびとなりました。

思い返せば、去年の秋。
私のたわいない一言に、ホームページをデザインしてプレゼントしてくれた友人。
その友人がいなければ、この「たいようのしっぽ」は誕生していなかった。
新しい世界をみせてくれた友人。
どうも、ありがとう。

最初は携帯写真日記と掲示板だけからスタートして、文字日記をふやし、尾歩計をくっつけ・・・。
いつのまにやら「自己表現の場」として、「たいようのしっぽ」の存在を大事に思う自分がいます。

これからも、ちょっとづつ、ちょっとづつ、表現の場を拡大予定。
新しい「たいようのしっぽ」。
これからも、大事にしていきたいな・・・。


2004年07月04日(日) 飯切り(字、これであってるのかなあ?)

あまりまともでない食事が続くと、反動がやってきて、おいしいもの、ちゃんと手間暇かけたものを食べたくなる。

というわけで、本日は、暑くて暑くてとろけそうな気温の中、さわやかさをもとめて「おいなりさん」の夕飯を作りました。

わが家にある飯切り。
自分で使ったことはなかったけれど、ひっぱりだして使ってみました。
使ってみて、その道具の「はたらき」と「良さ」が初めてわかった!
木がほどよく余分な水分をとってくれます。
ひろげたご飯が、酢をすいながら、あっという間につやつやな酢飯になっていきます。
道具の良さに助けられ、ふんわりしたいい酢飯ができあがりました。
いつも、場所ふさぎだなあなんて思っていた飯切り。
こんなにいい仕事をするヤツだっただなんて・・・。

大葉を刻んで、ゴマをふって。

いつも母が作っているのを思いだし思いだし・・・。
おっ。舌は結構覚えているものなのだな。
それなりに、いつもの味に近いものができあがりました。

「3人で」おいしくいただきました。
飯切り、なかなか、いい働きするなあ。
今日はお世話になりましたー!


2004年07月03日(土) 3人で

3人で出かけて、
3人でごはんを食べて、
3人で夜のコンビニでアイスを買って、
3人でアイスを食べながらテレビを見ました。

とっても珍しい「3人で」。
この取り合わせはめったにありません。


2004年07月01日(木) 男子厨房に入るべからず

男子厨房に入るべからず。

の世界を生きてきた父は、見事になんにもできない。ということに、やっとさ気がついた。

もちろん、お米をといで、炊飯器にかける・・・なんてことはできない。
野菜を切って炒めたり・・・という発想もない。
せいぜいできあがったお味噌汁を火にかけたり、できあがっているおかずをチン!できる程度。
それも、細かく
「火は弱火でね」とか
「チンは○分ね」とか
指示を出さないと、それすらあやうい。

うー。
うーうー。

これはちょっと問題であるっ(どんどんっ!)
一時は、日曜のお昼ごはんを作る担当をしていたではないかっ。
できあがった後の台所は、目もあてられなかったけれど、チャーハンもよく作っていたではないかっ。
甘いものに目がないからと言って、自らロールケーキを作ったこともあるではないかっ。

さあ、やる気を思い出してがんばってもらおうっ。

男子厨房に入るべき。

がんばれー、父!


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